△
常任委員の
所属変更
○議長(
木下和吉君) 次に、日程第4
常任委員の
所属変更を議題といたします。
中西利雄君より
厚生常任委員会から
総務常任委員会へ、小津正昭君より
総務常任委員会から
経済常任委員会へ、
松本捷男君より
経済常任委員会から
総務常任委員会へそれぞれ
常任委員会の所属を変更願いたいとの申し出がありました。 お諮りいたします。
中西利雄君、小津正昭君及び
松本捷男君からの申し出のとおり、それぞれ
常任委員会の所属を変更することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
木下和吉君) 御異議なしと認めます。 よって、それぞれ
常任委員会の所属を変更することに決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議案上程
○議長(
木下和吉君) 次に、日程第5
議会議案第1
号不祥事件の再発を防止し
信頼回復へ向けた決議を議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
提案理由の説明
○議長(
木下和吉君) これより提出者から
提案理由の説明を求めます。 39番
上田忠信君。
◆39番(
上田忠信君) 私はただいま議題となりました
議会議案第1
号不祥事件の再発を防止し
信頼回復へ向けた決議につきまして、提出全会派を代表いたしまして、
提案理由の説明を行います。 以下、決議文を朗読し、
提案理由の説明にかえさせていただきます。
金沢市議会は、市勢の発展と
市民福祉の向上を第一に、常に公正・公平な
市政推進に努めるとともに、議会の
活性化へ向けた
取り組みを積極的に行ってきた。 ところが今般、本
市議会議員が逮捕されたことは、市民の
市議会への信頼を著しく損なうものとして、極めて残念なことである。 私たちは今回の事件を厳粛に受けとめ、このような事件の
再発防止を図るとともに、市民からいささかの疑念も抱かれることなく、誠実に本
市議会議員としての職務を行うことこそが、市民の信頼を取り戻す唯一の道と考えるものである。 したがって、本
市議会が一丸となって、市民の負託にこたえるため、清潔で公正・公平を旨として、市政の推進に当たることをここに改めて表明するものである。 ここに決議する。 以上であります。 本議案が
議員各位の御賛同をいただき、
全会一致で可決されますよう心からお願い申し上げまして、
提案理由の説明を終わります。
○議長(
木下和吉君)
提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。 本件につきましては、質疑その他を省略して、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
木下和吉君) 御異議なしと認めます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△採決
○議長(
木下和吉君) よって、これより採決いたします。 お諮りいたします。
議会議案第1号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○議長(
木下和吉君)
起立全員であります。 よって、本件は原案のとおり可決することに決しました。 〔
議会議案第1号は
本号末尾参照〕
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議案上程
○議長(
木下和吉君) 次に、日程第6議案第1号平成12年度金沢市
一般会計補正予算(第4号)ないし議案第22
号土地改良事業の施行について、以上の議案22件を一括して議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
提案理由の説明
○議長(
木下和吉君) 市長から
提案理由の説明を求めます。
山出市長。 〔
市長山出 保君登壇〕
◎市長(山出保君) 本日、ここに各位の御参集をいただき、平成12年定例第4回
金沢市議会が開かれますに当たり、市政の概況と
提出議案の大要につきまして、御説明を申し上げます。 過般、
設計価格に係る不祥事が起きました。まことに遺憾に存じ、市民の皆様に深くおわび申し上げます。私を含め
職員一同、
理非曲直をわきまえ、何よりもみずからに厳しくあらねばなりません。襟を正し、仕事に懸命に励むことで、市民の皆様の信頼を取り戻すことができますように、日々精進してまいる所存でございます。また、
再発防止のため、
契約制度改善検討委員会を設置したところでありまして、
事務手続について確認・精査の上、対処いたしてまいります。何とぞ各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げる次第でございます。 さて、今、私たちは20世紀の終章に至り、いよいよ21世紀の序章へと歴史の通過点に立っております。覚悟も新たにみずからの像を描きながら、自治体もまた、不透明な
時代背景の中で、新世紀の道筋をみずからの手で開き、歩みを進めていかなければなりません。その一つとして政府が提唱されます
IT革命は、進行する少子・
高齢化に伴う
生産年齢人口の減少と、これによる
経済成長力の衰退に対応し、
経済社会の
効率化と経済の
構造改革、
市民生活の
合理化にも資するものでございます。この推進に当たりましては、自治体みずからの
IT化はもちろん、行政が民間の
IT化にどんな役割を果たすべきかを考え、積極的に取り組んでまいる所存であります。反面、
情報格差、セキュリティーなど多くの課題を包むことから、これらを見きわめた対処が必要であり、
人間社会における心の面へのかかわりにも思慮を加え、年度内に策定する
高度情報化アクションプランの中で指針を示し、
ネットワーク社会への円滑な移行に努力を傾けてまいりたいと存じます。 ところで、新世紀初頭においては、
IT革命により時間とか距離とか、位置とか規模とかのいわゆる
地理空間の概念は意味を失うかもしれません。こうした事態に至ったとき、都市はいかに対処し、どう生き残るかが問われてまいりましょう。私は、そのとき都市に求められる条件は、そのまちにしかないもの、すなわち自然とか文化とかの個性であり、
知的資本の集積度でもあろうと思うのでございます。自然と文化の固有性を磨き育て、まちの
学術環境を発展させることにつき、かねて本市独自の施策を進めてきたところでありますが、引き続き地道な努力を重ねてまいる覚悟でございます。 先般、県内における国勢調査の
人口速報値の発表がございました。これによりますと本市の人口は5年前の調査に比べ0.5%増という結果になりました。
国立社会保障・
人口問題研究所によりますと、日本の将来
推計人口は2007年をピークに減少に転じると予想されており、全国的に人口の伸びが見込めない時代における新たな視野からの新たな
都市政策が求められてまいります。過般、設置しました
金沢世界都市戦略会議において、
定住促進や
交流人口の増加に向けた議論も深め、明年秋をめどに御提言をいただき、
日本海側の
中枢基幹都市として、自然、歴史、文化に基づく魅力と
にぎわいのある
まちづくりを期してまいる所存でございます。 さて、最近の
経済情勢につきましては、
個人消費や株価の低迷など、依然として厳しい事態が続いております。政府は、経済を自律的な
回復軌道に乗せ、
経済構造を改革するための
経済対策を定め、これを踏まえた平成12年度
補正予算が過日成立したところであります。本市といたしましても、これに呼応し、
IT施策の推進や
生活基盤整備を中心とした事業を積極的に受け入れ、
地域経済の一日も早い回復に向けて、なし得る最善を尽くしてまいる所存でございます。こうした中で、平成13年度の
国家予算の編成は大詰めを迎えておりますが、国、地方ともその
借入残高の累増が大きな課題であります。本市の
明年度予算の編成に当たりましても、市税や
地方交付税の伸びは期待できず、
市債残高の縮減・抑制という観点からも、厳しく難しい作業が想定されます。しかし、
明年度予算は、21世紀の初頭に臨む予算ともなりますことから、創意と工夫を凝らし、市民の負託にこたえてまいらねばなりません。そのため、本年度内に新たな
行政改革大綱を定め、
行財政改革をさらに進めてまいりますとともに、さきに示した平成13年度
予算編成方針に基づき、新世紀への施策に万全を期すべく、経済の振興、
中心市街地の
活性化、
都市発展の礎となる
基盤整備のほか、次世代を担う人材を培う教育、心の通った福祉、共生を旨とする
自然環境の保全に積極果敢に取り組んでまいる所存でございます。各位並びに市民の皆様の一層の御支援をお願い申し上げます。 顧みますとこの1年、
地方自治体、また本市にとりまして幾つかの変化と進展がありました。 まず、
介護保険制度でありますが、開始後8カ月を経過し、とりあえず順調に推移しつつあると考えておりますが、なお解決すべき課題があり、国の善処も要請しながら、
一つ一つに的確に対処してまいりますとともに、あくまでも「地域の中でともに支え合う制度」という趣旨をさらに徹底させてまいりたいと存じます。また、この制度を支え育てていくためにも、医療・保健・福祉の連携や
介護予防と
健康長寿に向けた施策の推進が不可欠であり、この
計画づくりにも真剣に取り組んでまいります。 次に、環境問題でありますが、
容器包装リサイクル法の
対象品目である
容器包装プラスチックにつきまして、現在市内4校下で
モデル収集を行っているところであり、明年4月からは
市内全域で月2回収集と一部
資源化を開始いたします。一方、明年4月からの
家電リサイクル法の施行により、廃家電4品目につきましては、
家電販売店等の引き取りとなりますことから、この
収集体制の見直しも行い、市民の皆様の御協力をお願いしながら、
環境負荷の小さい社会の構築に全力を挙げてまいります。 さて、小中学校における
いじめ等の
問題行動に対応すべく、過般来一部地域の皆様から積極的な御支援と御協力をいただいておりますが、改めて学校と家庭、地域との連携を一層深め、
子供たちの
健全育成を期してまいりたいと思います。 ところで、過日、
金沢子ども科学財団の
設立総会を開催いたしました。この財団は、ことしが
高峰譲吉博士顕彰会創立50周年に当たりますことから、
学校教育の枠を越え、柔軟かつ独創的な運営のもとで、
子供たちの科学に対する探究心をはぐくもうとするものであり、大学及び
企業等の協力も得て、ぜひ実を結んでまいりたいと考えております。 次に、21世紀に向けた当面の
まちづくりに関し若干の御報告を申し上げます。
北陸新幹線のことにつきましては、
上越-南越間の
工事実施計画の認可、
フル規格による
早期全線整備が基本であり、各位並びに
関係機関の御支援をいただきながら、引き続き努力を傾けてまいりますともに、金沢港にありましても、近年の
貨物取り扱い量の増加に対応し、
大浜航路の拡充を基本に、
港湾機能の整備を国に求めてまいります。
金沢駅東広場では、地下部での
躯体工事が順調に進んでおり、
北陸鉄道浅野川線の
移設地下化工事につきましては、平成13年春の新線の供用を期してまいります。
都市内交通体系の骨格をなす
地域高規格道路の整備につきましては、
山側幹線鈴見-新庄線の野田町地内で、この11月に
道路築造に着手し、一方、窪3丁目地内においても年内の着工を予定するなど、平成17年度の完成を目指しますとともに、
海側幹線の
赤土-観音堂線では、赤土町地内の
舗装工事を前倒ししてまいります。 また、
都心交通の
円滑化に資する
駐車場案内システムでありますが、明年9月に開催されます
全国都市緑化フェアに向け、兼六園周辺での
供用開始のため、整備を一部繰り上げたいと存じます。 21世紀「市民の
森づくり」構想の一つとして
整備予定の
卯辰山公園につきましては、先月の
県都市計画審議会でその拡張が了承されましたので、本
年度はいしかわ
動物園跡地等を取得し、明年度から順次
用地取得及び整備に着手し、自然と人の共存を目指した再生を図る所存であります。 次に、平成14年度中のオープンを予定してきた江戸村でありますが、
保存方法や集客などの観点から再検討をしてまいりましたところ、湯涌荒屋町で計画する
湯涌みどりの里の用地内に移築することにつき、去る10月、
整備懇話会の了承をいただきましたので、
整備計画を見直しの上、実施してまいりたいと存じます。他方、大河ドラマ「利家とまつ」の放映に合わせるべく、
片町地区では、平成14年春の開館に向けて、過日、
前田土佐守家資料館の建設に着手いたしましたほか、千日町地内での
室生犀星記念館の
実施設計がまとまりましたので、
開館予定を平成14年夏に早めることといたしました。このほか丸の内地内での旧
高峰譲吉邸の
移転復元を初め、一連の施設の整備により、
中心市街地の回遊性を高め、歴史と文化を生かしたまちの
にぎわい創出に資してまいる考えでございます。 さて、
地方分権の推進に関し、この4月
地方分権一括法が施行されたところでありますが、今回の
分権改革が
機関委任事務の廃止など、国の関与の廃止・縮小に力点が置かれ、もう一つの分権の柱とも言うべき
財源移譲のことが先送りとなっております。
事務権限のさらなる委譲にあわせ、
地方自治体への税財源の拡充を
全国市長会を通じて国に強く求めてまいる所存であります。 また、
市町村合併のことでありますが、政府の方針もあり、先般、県の
合併推進要綱策定に向けた
広域行政検討委員会が開催されるなど、ここにきて議論の高まりが見られます。
社会経済情勢の変化に即応し、
住民福祉の向上のため、また
行財政運営の
効率化のためにも市町村の合併は不可避との思いに立ち、
議員各位とともに地道な
取り組みに努めてまいりたいと存じます。 さて、今回提出いたしました
補正予算案でありますが、国の
補正予算の成立に伴うもののうち、現時点で採択の見通しを得た
IT推進経費や
生活関連公共事業費の計上を初め、福祉、環境、教育にかかわる経費など、
緊急所要経費の追加が主なる内容で、全会計の
補正予算額は122億903万9,000円となりました。 まず、土木、
建設関係では、
道路事業で
金沢城址周遊路の整備を早めますとともに、
金沢駅東通り線やふらっとバス・菊川ルートで消雪装置の設置に取りかかってまいります。他方、街路事業では、小坂-御所線の小坂町地内や春日-東長江線の春日町地内などで事業用地の取得を行いますほか、小立野-古府線の押野2、3丁目地内の橋脚整備を推進してまいります。住宅関係では、国の補助内示の増額により、松寺町住宅の建てかえを繰り上げ、平成13年末の完成を目指すとともに、公園事業では、国庫補助により
卯辰山公園の拡張用地を取得してまいりますほか、香林坊地区などで
中心市街地活性化公園の整備を進めることといたしております。また、駅北土地区画整理事業では、先行取得しております減価補償用地の残額のすべてを公共用地先行取得事業費特別会計から繰り上げて再取得することといたしました。下水道事業では、臨海処理区の八田町地内や千田町地内での管渠築造を推進するとともに、木越汚水中継ポンプ場の電気機械設備の整備を前倒しいたしますほか、新たに金沢駅周辺増補幹線の排出機能を担う浅野第3ポンプ場の
躯体工事に着手することとしております。 農林関係では、
湯涌みどりの里において、農産物加工交流センターの整備を早めますとともに、高品質乾燥材の供給確保のため、八田町地内の木材乾燥施設の設備整備を支援してまいります。経済関係では、加賀藩ゆかりの施設に点字翻訳を含めた由緒書を設置するなど、バリアフリーに配慮してまいります。 一方、福祉、保健関係では、お年寄りや障害のある方々の住宅改造に対する助成金を追加いたしますとともに、市民の健康づくりへの関心の高まりにより増加しております健康診査費を追加計上いたしました。 また、環境関係では、市民の環境に対する意識の高まりにこたえ、生ごみ処理機の購入に対する助成金を追加するとともに、
家電リサイクル法等の施行に向けた
収集体制移行準備経費を計上することといたしました。 このほか、教育関係では、新たに設立される
金沢子ども科学財団に対する運営費補助金を追加するほか、IT推進施策として、4カ年計画ですべての小中学校に校内LANを整備してまいりますとともに、市民のパソコンに触れる機会を設けるため、地区公民館等におけるパソコン整備を積極的に推進してまいります。 総務関係では、国のIT講習推進特例交付金制度の創設を受け、2カ年計画で市民を対象に学校や公民館などで、パソコンの基本操作の講習会を開催することといたしました。 加えて、増嵩する公債費の抑制のため、利率の高い既発行債7億7,500万円を繰上償還することとしたほか、国家公務員に準じ一般職職員の給与費を減額することといたしております。 以上が予算関係の主なるものでありますが、予算以外の案件として、公共下水道事業の企業局移管に伴う金沢市
公営企業の設置等に関する条例の一部改正など条例案9件、
卯辰山公園用地取得に係る財産取得議案など4件と専決処分の報告案件1件をお諮りいたしております。 何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
木下和吉君)
提案理由の説明は終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△諸報告
○議長(
木下和吉君) この際、御報告いたしておきます。
地方自治法第180条第2項の規定により、議会の委任による専決処分について、報告第1号をもって報告されておりますことをお知らせしておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△休会について
○議長(
木下和吉君) 以上をもって、本日の日程は終了いたしました。 お諮りいたします。 本日はこれにて散会いたし、明8日から12日までは議案調査のため休会といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
木下和吉君) 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 この際、御通知申し上げます。 次の本会議は、13日午前10時から開きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△散会
○議長(
木下和吉君) 本日はこれにて散会いたします。 午前10時40分 散会--------------------------------------- 〔参照〕--------------------------------------- (写) 収財第82号 平成12年12月6日 (2000年)
金沢市議会議長
木下和吉様 金沢市長 山出 保
説明員の出席について(通知) 平成12年12月1日付け発金議第114号で請求された
地方自治法(昭和22年法律第67号)第121条の規定に基づく平成12年定例第4回
金沢市議会の
説明員は、次のとおりです。 助役 佐子田 正 助役
原田淳志 収入役
源田久男 公営企業管理者 小泉賢一 環境部長 岡嶋徹男 教育委員長 津川龍三
土木部長 喜多利男 都市政策部長 須野原 雄
建設部長 山本文男 都市政策部担当部長 建設部担当部長 中島正人 駅周辺整備課長 中屋外洋(交通政策課長事務取扱) 事務取扱
総務部長 中田耕治 経済部長 下水道部長 生駒貢一 兼企業立地推進室長
近藤義昭 市立病院事務局長 開田隆人 美術工芸大学事務局長 宮川清二 事務取扱 教育長
石原多賀子 農林部長 酒井達明 教育次長 永山裕二 農林部担当部長 消防長 川北 優 農業センター所長 真鍋郁夫 事務取扱
市民生活部長 畑下 勲
福祉保健部長 金子 衞 福祉保健部担当部長 保健所長事務取扱 櫻井 登 兼駅西福祉保健 センター所長事務取扱
都市政策部担当次長 建設部担当次長 企画調整課長事務取扱 田辺一幸 山形紘一 (都市計画課長事務取扱) 兼市街地
活性化 建設部担当次長 推進室長事務取扱 大西義則 (区画整理課長事務取扱)
都市政策部担当次長 建設部担当次長 福田雅幸 米沢賢一(人事課長事務取扱) (再開発課長事務取扱)
都市政策部担当次長 下水道部担当次長 まちなみ対策課長 松村直彦 下水道部施設管理課長 田中邦雄 事務取扱 事務取扱 現代美術館建設
中央卸売市場長心得 丹羽 勇 兼中央卸売市場
事務局長 事務局長 新 昭雄 総務部担当次長
的場優弘 兼公設花き地方(
財政課長事務取扱) 卸売市場長 福祉保健部担当次長 副収入役 佐藤伸也 越村德二(介護保険課長事務取扱) (兼会計課長事務取扱) 福祉保健部担当次長 選挙管理委員会書記長 岩鍛冶剛 小林 健(保健衛生課長事務取扱) 監査
事務局長 山本正直 福祉保健部担当次長 農業委員会
事務局長 保健所保健推進課長 坂井利男 (併任農林部担当次長) 事務取扱 越田武夫 消防本部次長 兼駅西健康ホール館長 大浦春賢 (兼警防課長事務取扱) 事務取扱 泉野福祉保健センター 企業局担当次長 田中邦美 中尾武也 所長 (総務経理課長事務取扱) 環境部担当次長 平田敏雄 企業局担当次長(生活環境課長事務取扱) 電気課長事務取扱 森 勝之 土木部技監 兼犀川水系発電 兼技術管理室長 酒井英紀 管理所長事務取扱 事務取扱 土木部担当次長 八手 壽(道路建設課長事務取扱) 企画調整課付担当課長 太田博之 河川課長 坂戸正治 広報課長 柳田文紀 住宅課長 渡部爲彦 文化政策課長 東元秀明 瑞樹団地建設事務所長 黒田政之 情報政策課長 能 正弘 営繕課長 池田壽男 秘書課長 古田秀一
海側幹線建設事務所長 宮子清孝 総務課長 上島貞之 緑と花の課長 水野弘一 管財課長 新村嘉治 建築指導課長 山田 実 監理課長 角 健治 下水道部庶務課長 畝田昭夫 税務課長 津田 勝 下水道部建設課長 野崎龍行 資産税課長 酒井忠一
市立病院事務局次長 山岸俊博 市民税課長 松田昭一
美術工芸大学 国際交流課長 山崎壽一 上尾安人 事務局次長 商業振興課長 中央卸売市場 藤田真英 尾崎範嗣(兼工芸振興室長) 事務局次長 工業振興課長 近藤保夫 公設花き地方卸売市場 観光課長 徳田正克 喜多 茂 農業
基盤整備課長 桐原公郎
事務局長 林業
基盤整備課長 山岸忠芳 教育委員会 市政参画課長 小川秀一 武村昇治 教育総務課長 市民安全課長 教育委員会 中山和久 北川彬人(兼計量検査所長)
学校教育課長 市民課長 木村勇夫 教育委員会 国民健康保険課長 工藤芳良 加納明彦 国民年金課長 林 誠一 生涯学習課長 労働福祉課長 西村 茂 教育委員会文化財課長 福祉総務課長 廣田 健 兼埋蔵文化財センター 山本和敏 生活福祉課長 高山和夫 長寿福祉課長 篠田 健 所長 教育委員会 こども福祉課長 中村寿一 兼金沢駅こどもらんど 小村 隆 学校保健課長 教育委員会 所長 津山正勝 障害福祉課長 上野 實 スポーツ振興課長 元町福祉保健センター 教育委員会 松田光枝 玉川図書館長 石黒泰治 所長心得 (兼近世史料館長) 環境部施設管理課長 教育委員会 兼西部衛生センター 小林俊明 寺本洋夫 泉野図書館長 所長 市立工業高等学校 糸屋吉廣
事務局長 環境保全課長 塩谷稔哉 用水・みち筋整備課長 小坂邦彦 消防本部消防総務課長 松本忠明 生活道路整備課長 浜谷 晃 消防本部予防課長 宮村正雄 消防本部統制指令課長 宮本健一 企業局営業開発課長 兼ガス機器センター 中村健一 所長 企業局料金課長 戸田 弘 企業局建設改良課長 高橋昭博 企業局 松岡勇之助 サービスセンター所長 企業局ガス課長 小坂 寛 企業局浄水課長 兼末浄水場長 橋本 渉 兼犀川浄水場長 企業局 森田邦彦 熱量変更センター所長 上記
説明員中、教育委員長 津川 龍三は、所用のため12月7日、19日の本会議を欠席し、教育委員 吉田 國男(7日)、教育委員 内田 忠平(19日)が代理出席します。また、
都市政策部担当部長 中島正人は、公務出張のため7日、8日の議会を欠席し、工業振興課長 近藤 保夫は、病気療養中のため7日、8日の議会を欠席します。 議案提出について 議案「
不祥事件の再発を防止し
信頼回復へ向けた決議」を次のとおり
会議規則第13条の規定により提出します。 平成12年12月7日
金沢市議会議長
木下和吉様 提出者
金沢市議会議員
上田忠信 〃
沢飯英樹 〃 山野之義 〃 森 雪枝 〃
浅田美和子 〃
東出文代 〃 上田 章 〃
苗代明彦 〃
中西利雄 〃
宮保喜一 〃
森尾嘉昭---------------------------------------
議会議案第1号
不祥事件の再発を防止し
信頼回復へ向けた決議
金沢市議会は、市勢の発展と
市民福祉の向上を第一に、常に公正・公平な
市政推進に努めるとともに、議会の
活性化へ向けた
取り組みを積極的に行ってきた。 ところが今般、本
市議会議員が逮捕されたことは、市民の
市議会への信頼を著しく損なうものとして、極めて残念なことである。 私たちは今回の事件を厳粛に受けとめ、このような事件の
再発防止を図るとともに、市民からいささかの疑念も抱かれることなく、誠実に本
市議会議員としての職務を行うことこそが、市民の信頼を取り戻す唯一の道と考えるものである。 したがって、本
市議会が一丸となって、市民の負託にこたえるため、清潔で公正・公平を旨として、市政の推進に当たることをここに改めて表明するものである。 ここに、決議する。...