ひたちなか市議会 2017-12-01
平成29年第 4回12月定例会−12月01日-01号
ないし
議案第118号
ひたちなか市
ホテルニュー白亜紀の
指定管理者の指定について
(以上6件,提案理由の説明)
日程第7 休会の件
──────────────────────────────────────────
〇本日の会議に付した事件
日程第1
会期決定
日程第2
会議録署名議員の指名
日程第3 諸報告
(1)議案等
(2)
経済建設委員会調査報告
(3)防災・
減災対策調査特別委員会中間報告
(4)産業の振興と観光の
推進調査特別委員会中間報告
日程第4 報告第 27号
専決処分の報告について<和解について>
報告第 28号
専決処分の報告について<
損害賠償額の決定について>
(以上2件,報告,質疑)
日程第5 報告第 29号
専決処分の報告について<平成29年度
ひたちなか市
一般会計補正予算(第2号)>
(報告,質疑,討論,採決)
日程第6 議案第113号 平成29年度
ひたちなか市
一般会計補正予算(第3号)
ないし
議案第118号
ひたちなか市
ホテルニュー白亜紀の
指定管理者の指定について
(以上6件,提案理由の説明)
追加日程第1 議長辞職の件
追加日程第2 選挙第2号
ひたちなか市議会議長選挙
追加日程第3 副議長辞職の件
追加日程第4 選挙第3号
ひたちなか市議会副議長選挙
追加日程第5
議会運営委員会委員の選任について
日程第7 休会の件
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〇出席議員 25名
1番 清 水 健 司 議員
2番 所 茂 樹 議員
3番 大 内 健 寿 議員
4番 弓 削 仁 一 議員
5番 海 野 富 男 議員
6番 北 原 祐 二 議員
7番 岩 本 尚 之 議員
8番 鈴 木 道 生 議員
9番 宇 田 貴 子 議員
10番 山 形 由美子 議員
11番 加 藤 恭 子 議員
12番 雨 澤 正 議員
13番 鈴 木 一 成 議員
14番 大 谷 隆 議員
15番 清 水 立 雄 議員
16番 三 瓶 武 議員
17番 深 谷 寿 一 議員
18番 武 藤 猛 議員
19番 薄 井 宏 安 議員
20番 大 内 聖 仁 議員
21番 佐 藤 良 元 議員
22番 樋之口 英 嗣 議員
23番 打 越 浩 議員
24番 井 坂 章 議員
25番 安 雄 三 議員
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〇欠席議員 0名
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〇説明のため出席した者
本 間 源 基 市長
永 盛 啓 司 副市長
木 下 正 善 教育長
村 上 剛 久
水道事業管理者
小 倉 健 企画部長
金 子 利 美 総務部長
須 藤 雅 由
市民生活部長
高 田 晃 一 福祉部長
稲 田 修 一
経済環境部長
川 崎 昭 人
建設部長
堀 川 滋
都市整備部長
白 石 好 浩
会計管理者
根 本 宣 好 教育次長
山 田 篤
代表監査委員
清 水 八洲雄
選挙管理委員会委員長
安 智 明
農業委員会会長
──────────────────────────────────────────
〇
事務局職員出席者
黒 澤 浩 事務局長
安 藤 ゆみ江 次長
田 口 清 幸 次長補佐兼係長
成 田 賢 一 主幹
益 子 太 主幹
吉 村 真 純 主事
午後1時 開議
○打越浩 議長 ただいまから平成29年第4回
ひたちなか市議会12月定例会を開会します。
これより本日の会議を開きます。
議事日程を報告します。本日の
議事日程は,あらかじめお手元に配付しました日程により議事を進めたいと思います。
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△日程第1
会期決定
○打越浩 議長 日程第1
会期決定を議題とします。
お諮りします。
今期定例会の会期は,本日から15日までの15日間としたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 異議なしと認め,会期は15日間と決定しました。
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△日程第2
会議録署名議員の指名
○打越浩 議長 日程第2
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は,
会議規則第88条の規定により,20番
大内聖仁議員,21番佐藤良元議員,以上2名を指名します。
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△日程第3 諸報告
○打越浩 議長 日程第3諸報告を行います。
今期定例会に提出されました議案等について
事務局職員に報告させます。
安藤ゆみ江次長。
〔
安藤ゆみ江次長登壇〕
◎
安藤ゆみ江 次長
今期定例会に提出されました付議事件につきましてご報告申し上げます。
まず,報告案件としまして,
専決処分の報告3件となっています。
次に,議案としまして,平成29年度各
会計補正予算3件,条例制定1件,契約の締結1件,その他1件,計6件となっています。
次に,
監査委員より,8月,9月,10月分の出納検査の結果報告がございました。これらの関係書類につきましては,事務局に備えつけてありますので,後ほどご参照賜りたいと存じます。
以上で報告を終わります。
○打越浩 議長 次に,
常任委員会委員の選任について報告します。
委員会条例第7条第1項の規定により,12月1日付をもって
予算委員会委員,
決算委員会委員をお手元に配付しました名簿のとおり選任したので,報告します。
次に,閉会中の
調査事項となっていました
経済建設委員会の
所管事務の調査について,その報告書が提出されています。
経済建設委員長の報告を願います。13番
鈴木一成議員。
〔13番
鈴木一成議員登壇〕
◎13番(
鈴木一成議員)
経済建設委員会の報告をします。
経済建設委員会調査報告書。
本委員会で実施した
所管事務の調査について,次のとおり
会議規則第110条の規定により報告します。
1.
調査事項 ひたちなか市の農業及び水産業について。
2.
経済建設委員会の構成,3.調査の経過については,お手元の報告書をご参照いただきたいと思います。
次に,3ページの4.調査の結果に入ります。
本委員会では,後継者の不足,就業人口の減少や高齢化の進行等による農業,水産業の衰退を受け,かつて市政の発展に寄与してきた一次産業の直面する現状と課題について委員会としての見解をまとめることとした。
(1)
ひたちなか市における農業について
本市の農業は,平坦で耕作しやすい地形を生かしての
土地利用型農業が主として行われており,米や甘藷を作付けしている農家が非常に多いことが特徴の一つといえ,耕作面積は2,610ヘクタールとなっており,そのうち水田が1,160ヘクタール,畑が1,450ヘクタールとなっている。農業の現状としては全国的にも
農業従事者の高齢化が進んでいるが,本市でも60歳以上の
農業従事者が全体の約8割を占め,平均年齢は66.4歳となっており,総農家数は平成27年度当時で1,697軒となっている状況である。
主な特産品として
生産量日本一を誇るほしいもやバインベリー,
食用甘藷等がある。他市と比較しても耕作しやすい平坦な地形や,特産品であるほしいもがあるにもかかわらず,5年ごとに行う
農業センサス調査によると,本市の農家数は平成22年度の1,896軒から199軒減少している。それに伴い,耕作面積の減少と
耕作放棄地の増加がみられるわけであるが,主な原因として,
農業従事者の高齢化,後継者の不足,
新規就農者の伸び悩み等が考えられる。
そこで,本市に必要な農業施策を検証すべく,
前記調査経過による
意見交換や
現地視察による調査を行った。
まず,
農業従事者の高齢化,
後継者不足については,年間を通した所得の安定化,農産品の
ブランド化をさらに促進することにより,商品価格及び
農業従事者の所得の向上を目指すことで農業の魅力をさらに
高め後継者の就農率の向上を図り,さらに若手農家の研修事業の促進や後継者への優遇制度の確立,また今後さらに加速するであろう高齢農家への支援を併せて検討することが必要である。加えて,
農業従事者の所得向上のための
取り組みとして,販路拡充のため,農業,商業及び
観光業分野の関係団体とのさらなる連携の強化を図り,直売所を設置することも有効な手段の一つである。
また,地域における農地の適切な保全を図りつつ,農地の流動化を促進できるよう農業者間の連携の強化を図ることによる信頼関係の構築を進め,農地の貸し借りにおいて課題となっている個人間の信頼関係を深め,貸し借りのしやすい環境をつくることにより,さらなる
耕作放棄地を生み出さない
仕組みづくりが必要である。また
意見交換会において,就農するにあたり農地を確保するために大変な苦労があったとの意見が挙がったことから,
新規就農者の
支援対策として,就農に際し大きな問題となる農地の確保や資金調達に対し,初期投資へのさらなる支援制度の確立,
土地所有者と
新規就農者との仲介など土地の貸し借りに対する行政の支援をさらに推進することも考えていかなければならない。また,幼少期からの食育や農業体験を通して農業に親しむことにより,将来の職業の選択として農業の担い手を育成する教育施策の導入などの検討が必要と考える。
(2)
ひたちなか市における水産業について
本市の水産業は,漁業と
水産加工業に分類され,漁業は磯崎漁港と
那珂湊漁港が存在し,
磯崎漁業協同組合,
那珂湊漁業協同組合がある。
漁業協同組合員数は119名,
水産加工業協同組合事業所数は37社で従業員数は1,500名となっており,
漁業従事者の平均年齢は,
磯崎漁協で正組合員が66歳,準組合員が57歳,
那珂湊漁協で正組合員が66歳,準組合員が65歳と高齢化が進んでいる。また,漁船隻数は
磯崎漁協で44隻,
那珂湊漁協で74隻となっており,5年前の調査と比較すると
磯崎漁協で6隻減,
那珂湊漁協で11隻減と大幅に減少しているのが現状である。
本市水産業の課題としては,
漁業従事者の高齢化と
新規就業者の伸び悩み,後継者の不足,水揚げ高の減少,また地産地消のさらなる
取り組みが挙げられる。
そこで,本市に必要な
水産業施策を検証すべく,
前記調査経過による
意見交換や
現地視察による調査を行った。
まず,
漁業従事者の高齢化と
新規就業者の伸び悩みに対する対策については,例えば中古船のあっせんなど
新規就業者と既存の
漁業従事者をつなぐような中間支援の
仕組みづくりなど新規参入に際し課題となる初期投資や技術の不足について,支援策の充実を図ることが必要であろう。また,農業と同様,ヒラメや一口アワビなどの
ブランド化を推進することにより,商品価格及び漁業者の所得の向上を目指すことで安定した収入を確保し新規参入をしやすくする施策の確立が必要である。また,後継者の不足については,幼少期から水産業に親しむ
環境づくりが必要であるほか,学校給食への食材の提供や水産業に触れ合う機会を積極的に設けるなどの施策を実施することが求められている。
地産地消の
取り組みについては,平成28年4月から施行された議員提案による「
ひたちなか市魚食の普及推進に関する条例」のさらなるPR活動の推進と,どういった種類の旬の魚介類が漁港で水揚げされているのか,またそれが市内のどこで食せるのか等の周知を行い,市民及び観光客への地元産の水産物または加工品の消費をより一層促す積極的な広報活動や
取り組みについて検討を加える必要があると考える。
以上,報告を終わります。
○打越浩 議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 質疑なしと認め,質疑を終了します。
次に,防災・
減災対策調査特別委員会,産業の振興と観光の
推進調査特別委員会から,
会議規則第45条第2項の規定によりその活動状況について
中間報告の申し出がありましたので,これを許可します。
最初に,防災・
減災対策調査特別委員長の報告を願います。7番
岩本尚之議員。
〔7番
岩本尚之議員登壇〕
◎7番(
岩本尚之議員) 防災・
減災対策調査特別委員会の
中間報告をします。
本
委員会付託の調査について,
会議規則第45条第2項の規定により報告します。
1.調査の経過
第1回委員会 平成28年6月24日
正,副委員長の互選を行い,委員長に
岩本尚之委員,副委員長に
弓削仁一議員を選出した。
第2回委員会 平成28年7月19日
委員会の今後の進め方について協議した。付託事件のうち,まず
ひたちなか市における防災・
減災対策の現状に関することについて調査することにした。
第3回委員会 平成28年10月4日
ひたちなか市における防災・
減災対策の現状を調査するにあたり,
ひたちなか市
地域防災計画について,執行部の説明を受け質疑を行った。
第4回委員会 平成29年1月24日
平成28年8月の台風・大雨災害による
冠水箇所等の
現地調査を実施した。
第5回委員会 平成29年2月20日
第4回委員会で実施した平成28年8月の台風・大雨災害による
冠水箇所等の
現地調査を踏まえ,水害について各委員が意見を述べた。
第6回委員会 平成29年4月12日
初めに,
ひたちなか市
広域避難計画に係る基本方針(案)について,執行部より説明を受けた後,質疑を行った。次に,豪雨から市民を守る
緊急治水計画について,執行部より説明を受けた後,質疑を行った。
第7回委員会 平成29年6月26日
茨城港日立港区にて,津波,
浸水対策として建設されている
フラップゲート式防潮堤の
現地視察を
行い担当者からの説明を受けた。その後,市内における津波,
浸水対策として防潮堤及び
フラップゲート式防潮堤建設予定地の
現地調査を行った。
第8回委員会 平成29年7月5日〜7月7日
徳島県鳴門市,阿南市を訪問し,
南海トラフ地震対策,
地域防災計画など
防災対策の
取り組みについて調査を行った。その概要は別紙のとおりである。
第9回委員会 平成29年8月9日
徳島県鳴門市,阿南市での
行政調査の振り返りを行い,各委員の意見を集約した。さらに,
中間報告に向けての進め方について協議した。
第10回委員会 平成29年9月29日
ひたちなか市
広域避難計画に係る基本方針(案)について,議論をし,各委員の意見を集約した。さらに,12月定例会に向けて,
中間報告のまとめを行った。
第11回委員会 平成29年10月31日
初めに,執行部より茨城県が実施した,
那珂湊漁港海岸における津波・
高潮対策住民説明会について報告を受け,質疑を行った。次に
ひたちなか市
広域避難計画(案)について,現在までの進捗状況と今後の見通し及び課題等について説明を受け,質疑を行った。
以上,報告を終わります。
○打越浩 議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 質疑なしと認め,質疑を終了します。
次に,産業の振興と観光の
推進調査特別委員長の報告を願います。19番 薄井宏安議員。
〔19番 薄井宏安議員登壇〕
◎19番(薄井宏安議員) 産業の振興と観光の
推進調査特別委員会の
中間報告をします。
本
委員会付託の調査について,
会議規則第45条第2項の規定により報告します。
1.調査の経過
第1回委員会 平成28年6月24日
正,副委員長の互選を行い,委員長に薄井宏安委員,副委員長に
所茂樹委員を選出した。
第2回委員会 平成28年7月22日
委員会の今後の進め方について協議した。
第3回委員会 平成28年8月17日
ひたちなか海浜鉄道の延伸および市内の文化財,史跡名勝について執行部より説明を受け,質疑を行った。
第4回委員会 平成28年10月3日
ひたちなか市第2期
観光振興計画および
企業誘致について執行部より説明を受け,質疑を行った。
第5回委員会 平成28年11月4日
市内の文化財,史跡名勝の
現地調査を行った。
第6回委員会 平成29年1月16日
市内の文化財,
史跡名勝等の
現地調査を行った。
第7回委員会 平成29年2月17日
委員会の今後の進め方について協議した。
第8回委員会 平成29年4月11日
企業誘致に関することについて,市内の工業団地(
山崎工業団地,
常陸那珂工業団地)の
現地調査を行った。また,
ひたちなか地区の魅力発信に関することについて,
ひたちなか地区,
常陸那珂港区の
現地調査を行った。
第9回委員会 平成29年5月15日
ひたちなか海浜鉄道湊線の延伸について執行部から説明を受け,質疑を行った。その後,
行政調査について協議した。
第10回委員会 平成29年7月4日〜6日
北海道函館市,岩手県花巻市を訪問し,
縄文文化交流センターに道の駅を併設した経緯や
企業誘致の
取り組みについて調査を行った。その概要は別紙のとおりである。
第11回委員会 平成29年8月9日
湊線延伸基本計画について執行部から説明を受け,質疑を行った。その後,視察のまとめおよび
中間報告に向けての進め方について協議した。
第12回委員会 平成29年10月4日
中間報告に向けて協議した。また,
ひたちなか海浜鉄道湊線の延伸について,これまでの
調査研究について委員間で協議した。
第13回委員会 平成29年10月30日
ひたちなか海浜鉄道湊線延伸に関することについて,
延伸ルート及び
新駅予定地の
現地調査を行うとともに,
株式会社ひたちなか海浜鉄道代表取締役社長吉田千秋氏と
意見交換を行った。また,賑わいの創出による観光の振興について,
国立研究開発法人情報通信研究機構平磯太陽観測センターの
現地調査を行った。
引き続き,産業振興と観光推進についての
調査研究を継続的に進めると同時に,
ひたちなか海浜鉄道湊線の延伸及び道の駅についても検討,
調査研究していく。
以上,報告を終わります。
○打越浩 議長 ただいまの
委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 質疑なしと認め,質疑を終了します。
──────────────────────────────────────────
△日程第4 報告第 27号
専決処分の報告について<和解について>
報告第 28号
専決処分の報告について<
損害賠償額の決定について>
○打越浩 議長 日程第4報告第27号
専決処分の報告について<和解について>,報告第28号
専決処分の報告について<
損害賠償額の決定について>,以上2件を一括して議題とします。
本件について提出者の説明を願います。
本間源基市長。
〔
本間源基市長登壇〕
◎本間源基 市長 平成29年第4回
ひたちなか市議会12月定例会にあたり,
提出議案等につきまして,概要をご説明申し上げます。
初めに,報告第27号につきましては,本年10月14日午後5時50分ごろ,市毛地内の市道を走行中の
原動機付自転車が,
舗装欠損箇所を通過した際にタイヤ及びホイールを損傷した事故に係る和解について,本年11月13日付で
専決処分したものであります。
次に,報告第28号につきましては,本年8月30日午前11時10分ごろ,長砂地内の市道を走行中の軽自動車に,街路樹の枝が落下し,車両上部及びドアミラーを損傷した事故に係る
損害賠償額の決定について,本年10月13日付で
専決処分したものであります。
以上,ご報告申し上げます。
○打越浩 議長 これより質疑を行います。質疑は一括して行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 質疑なしと認め,質疑を終了します。
──────────────────────────────────────────
△日程第5 報告第29号
専決処分の報告について<平成29年度
ひたちなか市
一般会計補正予算(第2号)>
○打越浩 議長 日程第5報告第29号
専決処分の報告について<平成29年度
ひたちなか市
一般会計補正予算(第2号)>を議題とします。
本件について提出者の説明を願います。
本間源基市長。
〔
本間源基市長登壇〕
◎本間源基 市長 ただいま議題となりました報告第29号の
専決処分の報告につきまして,概要をご説明申し上げます。
本件は,本年9月28日付で
専決処分いたしました平成29年度
一般会計補正予算(第2号)でありまして,予算総額に5,019万4,000円を追加し,542億3,612万4,000円と定めたものであります。
この補正予算につきましては,9月28日の解散に伴い10月10日公示,同22日投開票となった第48回衆議院議員総選挙に必要な経費を措置したものであります。
歳出につきましては,第48回衆議院議員総選挙に要する経費を追加し,歳入につきましては,その財源として衆議院選挙県委託金を追加し,前年度繰越金を増額したものであります。
以上,ご承認を賜りますようお願いを申し上げます。
○打越浩 議長 これより質疑を行います。質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 質疑なしと認め,質疑を終了します。
お諮りします。ただいま議題となっています報告第29号は,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 異議なしと認め,本件は
委員会付託を省略することに決定しました。
これより討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 討論なしと認め,討論を終了します。
これより報告第29号を採決します。本件は原案のとおり決定することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○打越浩 議長 異議なしと認め,報告第29号は承認されました。
──────────────────────────────────────────
△日程第6 議案第113号 平成29年度
ひたちなか市
一般会計補正予算(第3号)
ないし
議案第118号
ひたちなか市
ホテルニュー白亜紀の
指定管理者の指定について
○打越浩 議長 日程第6議案第113号 平成29年度
ひたちなか市
一般会計補正予算(第3号)ないし議案第118号
ひたちなか市
ホテルニュー白亜紀の
指定管理者の指定について,以上6件を一括して議題とします。
提案理由の説明を願います。
本間源基市長。
〔
本間源基市長登壇〕
◎本間源基 市長 ただいま議題となりました提出議案につきまして,提案の理由をご説明申し上げます。
まず,議案第113号 平成29年度
一般会計補正予算(第3号)につきましては,予算総額に1,166万9,000円を追加し,542億4,779万3,000円と定めようとするものであります。
歳出の主な内容につきましては,総務費は総務管理費において,将来,地域で起業できるような若い世代の人材育成を図るため,高校生などによる地域活性化に向けた
取り組みを官・学・民が連携して支援する「高校生による地方創生プロジェクト」の事業計画が,今般,地方創生推進交付金の採択を受けたことから,市,市内高等学校,関係機関等を構成員とする当該プロジェクトの推進協議会への補助金を新たに措置しようとするものであります。
民生費につきましては,社会福祉費において,県補助を活用し茨城型地域包括ケアシステムを推進するため,訪問看護事業所が実施する医療機器や訪問用自動車の購入などの在宅医療サービスの基盤整備事業等に対する補助金について,また,国の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金を活用し火災発生時に自力で避難することが困難な方が多く入所する介護・福祉施設等の防火対策等を推進するため,民間の認知症対応型共同生活介護施設(グループホーム)等におけるスプリンクラーや火災通報装置の設置に対する補助金について,それぞれ新たに措置しようとするものであります。
教育費につきましては,小学校費において,これまで国の補助による要保護及び市独自の準要保護のいずれも入学後の支給となっていた新入学児童に対する学用品等援助費について,国の補助金交付要綱の一部改正等に伴い,入学前に支給するための経費を措置しようとするものであります。
歳入につきましては,歳出補正予算との関連において,国庫支出金,県支出金,繰越金をそれぞれ増額しようとするものであります。
次に,議案第114号 平成29年度水戸・勝田都市計画
ひたちなか市公共下水道事業特別
会計補正予算(第1号)につきましては,予算総額に2,500万円を追加し,56億5,752万6,000円と定めるとともに,債務負担行為及び地方債の補正をしようとするものであります。
歳出につきましては,下水道建設費において,今年度の事業執行見込みにより,公共下水道事業費を減額する一方,喫緊の課題である「豪雨から市民を守る
緊急治水計画」事業を早期に実施するため,雨水幹線事業費を増額しようとするものであります。
主な内容につきましては,市内における浸水被害の早期軽減と解消に向けて,平成30年度に予定していた高場雨水11号幹線整備に要する経費及び平成31年度の供用開始に向けて整備を進める都市計画道路和田町常陸海浜公園線に関連する船窪雨水幹線整備に要する経費を,本年度に前倒しして計上しようとするものであります。
また,今後の
緊急治水計画事業に係る財源の確保に向けて,県と協調して取り組む「100ミリ安心プラン」の策定に必要な
浸水対策調査費並びに関連する雨水幹線整備を追加するための公共下水道の事業計画変更に係る委託料をそれぞれ追加しようとするものであります。
歳入につきましては,歳出補正予算との関連において,市債を減額するとともに,繰越金を増額しようとするものであります。
債務負担行為につきましては,下水浄化センター維持管理業務委託事業ほか1件について追加しようとするものであります。
地方債につきましては,公共下水道汚水事業債ほか1件の限度額を変更しようとするものであります。
次に,議案第115号 平成29年度水戸・勝田都市計画事業船窪土地区画整理事業特別
会計補正予算(第1号)につきましては,予算総額に3,700万円を追加し,3億9,176万円と定めようとするものであります。
歳出につきましては,津波災害時の重要な避難路ともなる都市計画道路和田町常陸海浜公園線の早期開通を図るため,国の補助を活用して,平成30年度に予定していた家屋移転のうち2件を前倒しして実施するための経費を措置しようとするものであります。
歳入につきましては,歳出補正予算との関連において,国庫支出金及び県支出金をそれぞれ増額しようとするものであります。
次に,条例その他の一般議案につきましてご説明申し上げます。
まず,議案第116号
ひたちなか市市税条例及び東日本大震災に係る災害被害者に対する市税等の減免に関する条例の一部を改正する条例制定につきましては,地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律の施行により,個人住民税における配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しが行われ,控除対象配偶者を有する納税義務者に所得の制限が設けられることに伴い,控除対象配偶者の定義が変更されたため,所要の改正を行おうとするものであります。
次に,議案第117号 三反田小学校給食備品購入売買契約の締結は,三反田小学校の校舎改築に伴う厨房機器等の購入について,指名競争入札により契約金額5,184万円で三英物産株式会社と契約を締結しようとするものであります。
次に,議案第118号
ひたちなか市
ホテルニュー白亜紀の
指定管理者の指定につきましては,平成30年3月をもって
指定管理者の指定期間が終了することに伴い,
指定管理者の募集及び選定を行った結果,引き続き株式会社オオシマフォーラムを
指定管理者とし,指定の期間を5年と定めようとするものであります。
以上,慎重審議の上,適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。
○打越浩 議長 ただいま議題となっています議案第113号ないし議案第118号,以上6件に対する質疑は,11日に予定しています。質疑は通告されますよう議会運営にご協力をお願いします。
暫時休憩します。
午後1時33分 休憩
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午後2時10分 開議
〔議長,副議長と交代〕
○武藤猛 副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
議長を交代します。
報告します。ただいま打越 浩議員から議長辞職願が提出されました。
お諮りします。これを日程に追加し,議題としたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○武藤猛 副議長 異議なしと認め,議長辞職の件を日程に追加し,議題とすることを決定しました。
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△
追加日程第1 議長辞職の件
○武藤猛 副議長
追加日程第1議長辞職の件を議題とします。
地方自治法第117条の規定により,23番打越 浩議員の退席を願います。
〔23番 打越 浩議員退席〕
○武藤猛 副議長 最初に,
事務局職員に辞職願を朗読させます。
安藤ゆみ江次長。
〔
安藤ゆみ江次長登壇〕
◎
安藤ゆみ江 次長 辞職願を朗読いたします。
平成29年12月1日。
ひたちなか市議会副議長武藤 猛殿。
ひたちなか市議会議長打越 浩。
辞職願。今般,一身上の都合により議長を辞職したいので,許可されるよう願い出ます。
以上でございます。
○武藤猛 副議長 お諮りします。打越 浩議員の議長辞職を許可することに異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○武藤猛 副議長 異議なしと認め,打越 浩議員の議長辞職を許可することに決定しました。
しばらくお待ちください。
〔23番 打越 浩議員着席〕
○武藤猛 副議長 お諮りします。議長選挙を日程に追加し,選挙を行いたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○武藤猛 副議長 異議なしと認め,議長選挙を日程に追加し,選挙を行うことに決定しました。
暫時休憩します。
午後2時12分 休憩
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午後4時 開議
○武藤猛 副議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
本日の会議時間は,議事の都合により,あらかじめこれを延長します。
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△
追加日程第2 選挙第2号
ひたちなか市議会議長選挙
○武藤猛 副議長
追加日程第2選挙第2号
ひたちなか市議会議長選挙を行います。
選挙の方法は,投票により行います。
議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○武藤猛 副議長 ただいまの出席議員数は25人です。
会議規則第31条第2項の規定により,立会人に22番樋之口英嗣議員,23番打越 浩議員を指名します。
投票用紙を配付します。
〔投票用紙配付〕
○武藤猛 副議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○武藤猛 副議長 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○武藤猛 副議長 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて議席順に順次投票を願います。
点呼します。
安藤ゆみ江次長。
◎
安藤ゆみ江 次長 それでは,ただいまより議席番号順に点呼いたします。順次投票をお願いいたします。
1番清水健司議員,2番所 茂樹議員,3番大内健寿議員,4番
弓削仁一議員,5番海野富男議員,6番北原祐二議員,7番
岩本尚之議員,8番鈴木道生議員,9番宇田貴子議員,10番山形由美子議員,11番加藤恭子議員,12番雨澤 正議員,13番
鈴木一成議員,14番大谷 隆議員,15番清水立雄議員,16番三瓶 武議員,17番深谷寿一議員,19番薄井宏安議員,20番
大内聖仁議員,21番佐藤良元議員,22番樋之口英嗣議員,23番打越 浩議員,24番井坂 章議員,25番安 雄三議員,18番武藤 猛議員。
以上でございます。
○武藤猛 副議長 投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○武藤猛 副議長 投票漏れなしと認めます。
投票を終了します。
開票を行います。22番樋之口英嗣議員,23番打越 浩議員,立ち会いをお願いします。
〔開票〕
○武藤猛 副議長 選挙の結果を報告します。
投票総数25票,これは先ほどの出席議員数に符合しています。そのうち有効投票24票,無効投票1票。有効投票中,清水立雄議員22票,山形由美子議員2票,以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は6票です。よって,清水立雄議員が議長に当選されました。
議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕
○武藤猛 副議長 ただいま議長に当選されました清水立雄議員が議場におられますので,本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知します。
議長に当選されました清水立雄議員の挨拶があります。清水立雄議員。
〔15番 清水立雄議員登壇〕
◆15番(清水立雄議員) 清水立雄でございます。ただいま
ひたちなか市議会議長に選任されました清水立雄でございます。26年に施行されました議会基本条例にのっとりまして,市民の負託に一層応えられる議会を目指してまいりたいというふうに思います。議員の皆様,そして執行部の皆様,ご理解とご協力をお願いいたしまして,就任の挨拶とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。
○武藤猛 副議長 議長,議長席にお着き願います。
大変ご協力ありがとうございました。
〔副議長退席。議長,議長席に着席〕
○清水立雄 議長 それでは,議長職を務めさせていただきます。
暫時休憩いたします。
午後4時13分 休憩
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午後4時44分 開議
○清水立雄 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
報告します。ただいま武藤 猛議員から副議長辞職願が提出されました。
お諮りいたします。これを日程に追加し,議題としたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 異議なしと認め,副議長辞職の件を日程に追加し,議題とすることに決定しました。
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△
追加日程第3 副議長辞職の件
○清水立雄 議長
追加日程第3副議長辞職の件を議題とします。
地方自治法第117条の規定により,18番武藤 猛議員の退席を願います。
〔18番 武藤 猛議員退席〕
○清水立雄 議長 最初に,
事務局職員に辞職願を朗読させます。
安藤ゆみ江次長。
〔
安藤ゆみ江次長登壇〕
◎
安藤ゆみ江 次長 辞職願を朗読いたします。
平成29年12月1日。
ひたちなか市議会議長清水立雄殿。
ひたちなか市議会副議長武藤 猛。
辞職願。今般,一身上の都合により副議長を辞職したいので,許可されるよう願い出ます。
以上でございます。
○清水立雄 議長 お諮りします。武藤 猛議員の副議長辞職を許可することに,異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 異議なしと認め,武藤 猛議員の副議長辞職を許可することに決定しました。
しばらくお待ちください。
〔18番 武藤 猛議員着席〕
○清水立雄 議長 お諮りします。副議長選挙を日程に追加し,選挙を行いたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 異議なしと認め,副議長選挙を日程に追加し,選挙を行うことに決定いたしました。
暫時休憩します。
午後4時47分 休憩
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午後6時18分 開議
○清水立雄 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
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△
追加日程第4 選挙第3号
ひたちなか市議会副議長選挙
○清水立雄 議長
追加日程第4選挙第3号
ひたちなか市議会副議長選挙を行います。
選挙の方法は,投票により行います。
議場の出入り口を閉めます。
〔議場閉鎖〕
○清水立雄 議長 ただいまの出席議員数は25人です。
会議規則第31条第2項の規定により,立会人に24番井坂 章議員,25番安 雄三議員を指名します。
投票用紙を配付します。
〔投票用紙配付〕
○清水立雄 議長 投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検します。
〔投票箱点検〕
○清水立雄 議長 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて議席順に順次投票を願います。
点呼します。
安藤ゆみ江次長。
◎
安藤ゆみ江 次長 それでは,ただいまより議席番号順に点呼いたします。順次投票をお願いいたします。
1番清水健司議員,2番所 茂樹議員,3番大内健寿議員,4番
弓削仁一議員,5番海野富男議員,6番北原祐二議員,7番
岩本尚之議員,8番鈴木道生議員,9番宇田貴子議員,10番山形由美子議員,11番加藤恭子議員,12番雨澤 正議員,13番
鈴木一成議員,14番大谷 隆議員,16番三瓶 武議員,17番深谷寿一議員,18番武藤 猛議員,19番薄井宏安議員,20番
大内聖仁議員,21番佐藤良元議員,22番樋之口英嗣議員,23番打越 浩議員,24番井坂 章議員,25番安 雄三議員,15番清水立雄議員。
以上でございます。
○清水立雄 議長 投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 投票漏れなしと認めます。
投票を終了します。
開票を行います。24番井坂 章議員,25番安 雄三議員,立ち会いをお願いいたします。
〔開票〕
○清水立雄 議長 選挙の結果を報告します。
投票総数25票,これは先ほどの出席議員数に符合しています。そのうち有効投票25票,無効投票0票。有効投票中,深谷寿一議員23票,宇田貴子議員2票,以上のとおりです。
この選挙の法定得票数は7票です。よって,深谷寿一議員が副議長に当選されました。
議場の出入り口を開きます。
〔議場開鎖〕
○清水立雄 議長 ただいま副議長に当選されました深谷寿一議員が議場におられますので,本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知します。
副議長に当選されました深谷寿一議員の挨拶があります。深谷寿一議員。
〔17番 深谷寿一議員登壇〕
◆17番(深谷寿一議員) このたび議員の皆様にご推挙をいただき副議長に就任することになりました深谷寿一です。責任の重さをひしひしと感じるとともに,身の引き締まる思いであります。今後は,議員の皆様と連携を密に行いながら,議長と協力し合い,議会運営を円滑に進めるよう努めてまいります。皆様方の一層のご指導とご協力を賜りますようお願いいたします。本日はありがとうございました。
○清水立雄 議長 暫時休憩します。
午後6時32分 休憩
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午後8時28分 開議
○清水立雄 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
お諮りします。
議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し,議題としたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 異議なしと認め,
議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し,議題とすることに決定しました。
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△
追加日程第5
議会運営委員会委員の選任について
○清水立雄 議長
追加日程第5
議会運営委員会委員の選任を行います。
議会運営委員会委員の選任については,
委員会条例第7条第1項の規定により,お手元に配付しました名簿のとおり指名します。
暫時休憩します。
午後8時29分 休憩
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午後8時59分 開議
○清水立雄 議長 休憩前に引き続き会議を開きます。
ただいま議会運営委員会より,委員長,副委員長が互選された旨,通知がありましたので,報告します。
議会運営委員長に
鈴木一成議員,議会運営副委員長に鈴木道生議員,以上のとおりです。
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△日程第7 休会の件
○清水立雄 議長 日程第7休会の件を議題とします。
お諮りします。
会議規則第10条第2項の規定により,あす2日から6日までの5日間は議案調査等のため,休会としたいと思います。異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○清水立雄 議長 異議なしと認め,あす2日から6日までの5日間は休会とすることに決定しました。
以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれをもちまして散会します。
午後9時 散会...