笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
◎政策推進監兼企画政策課長(北野高史君) コロナ禍に対する対応も変わる中で、インバウンド需要、また、アウトドアも含めた個人旅行など志向は変化しながらも、観光そのものは回復に向かっております。また、本市におきましては、先ほど内桶議員からございましたとおり、堅調な企業立地によりますビジネス需要などを受け止める必要があると考えております。
◎政策推進監兼企画政策課長(北野高史君) コロナ禍に対する対応も変わる中で、インバウンド需要、また、アウトドアも含めた個人旅行など志向は変化しながらも、観光そのものは回復に向かっております。また、本市におきましては、先ほど内桶議員からございましたとおり、堅調な企業立地によりますビジネス需要などを受け止める必要があると考えております。
設立後は、インバウンド誘客に向けて旅行博などに出展し、市の知名度向上や情報発信など、現地でのプロモーションを行っております。特に、台北市とはツツジや菊など、笠間市と共通の花まつりを開催していることから、関係者が互いに訪問し、記念植樹や栽培技術の意見交換など交流を図ってまいりました。
次の訪日団体旅行客促進事業推進委託料100万円は、4月から茨城空港と台湾南部の高雄市を結ぶ航空便の就航に伴いまして、笠間市へのインバウンド誘客促進のための費用となります。
令和5年1月の訪日外国人旅行者は約149万人で、前の月より12万人増加するなど、長期にわたりゼロ近傍となっていたインバウンド需要が回復しつつあります。 こうした中、本年、笠間台湾交流事務所が開設5周年という節目を迎えるに当たり、関係機関等と連携を一層深めるため、笠間市訪問団を結成し、本年11月24日に台湾においてセレモニーの開催を予定をしております。
国は、急激な円安に加えて、エネルギーや物価高騰など、生活に関わる様々な課題への対策を講じる一方で、10月から全国旅行支援の実施やインバウンド規制の緩和など、新型コロナ対策と社会経済活動の両立に向けた取組を進めています。 この秋は、新型コロナの影響により自粛していた市や地域団体が主催する多くのイベントが開催され、市内各所でにぎわいが見られました。
小項目2、今後、つまりコロナ後のインバウンド政策について伺います。 ○議長(石松俊雄君) 産業経済部長古谷茂則君。
次に、台湾からのインバウンド再開に伴う第一陣の受入れについてでございます。 国の水際対策の規制緩和を受け、市の台湾交流事務所の設置先となる東豪旅行社による旅行企画、訪日ゴルフツアーが、11月1日から5日までの行程で実施をされました。
コロナ禍以前は海外からの観光客も多く訪れており,今後はこうしたインバウンド需要が回復していくものと考えております。 特に海浜公園につきましては,新たな取組として,砂丘エリアと樹林エリアを対象とした官民連携事業の形成に向けたマーケットサウンディング調査も行われており,さらなる魅力の向上を期待しております。
そういう中で、本市といたしましては、台湾交流事務所を通じて、インバウンド再開に合わせ、台湾から笠間市へのツアー第1陣の皆様を迎えるとともに、今後の訪日外国人観光客の誘客促進につなげてまいりたいと考えております。 次に、笠間スポーツコミッションの運営状況でございます。
今後,国内の観光需要やインバウンド需要等が回復すれば,コロナ感染症収束後は,延伸の需要予測を行った時点より来園需要がさらに高まる可能性もあると考えております。本市におきましては,アフターコロナも見据えながら,引き続き,観光施策をはじめ,地域の活性化策を着実に進めてまいります。
次に,ロック・イン・ジャパンフェスティバルの移転に伴う需要予測についてお答えします。 事業許可時の需要予測では,開業年度の延伸による増加分を約45万4,000人と推計しており,そのうちロック・イン・ジャパンフェスティバルの開催による湊線利用は約3万4,000人でございます。
菊まつり事業やインバウンド事業、こちらの経費が主なものとなってございます。 7節報償費20万円は、菊まつりに伴う図画コンクール入賞者への記念品や観光PR活動の謝礼及びインバウンド対策の通訳謝礼等を計上してございます。
特に、これ、観光振興を目的にということでありますと、今コロナ禍で状況は一変していますが、かつてのタイからの日本への観光客、インバウンド、その状況を考えますとこの目的にかなった案内看板ということであれば、タイ語が必要ではないかなと私は思いますが、いかがでしょうか。
今後も、市単独では難しいインバウンド向けの事業や広域観光、周遊につながる事業など、各市と連携を図りながら実施をしていく予定でございます。 なお、その他のお尋ねにつきましては、担当部長に答弁をさせます。 ○議長(五十嵐清美君) 企画部長。
について 11番 鈴木道生議員 …………………………………………………………………… 267 1.ビヨンドコロナにおける本市の観光政策について …………………………… 268 (1)コロナ禍によるニーズの変化やデジタルマーケティングの進化などの環境変化をどのように捉えているか (2)行動制限緩和を見据えた中長期的な観光政策のビジョンや戦略について (3)インバウンド
また、観光案内所における観光案内デジタルサイネージの多言語への対応と、外国語対応スタッフを配置することにより、インバウンド対応の強化と観光客の誘致、広域周遊観光へとつなげてまいります。
今回の湊線延伸は,あくまでも地域住民のためというよりも,ネモフィラ,ロック・イン・ジャパン,コキアの時期の季節的な需要に主眼が置かれているようにも思います。しかしながら,約78億円という税金の使い道は,ひたちなか市の,より市民に沿った公共交通の構築に使われるべきものと考えます。
こうした中におきまして、ご質問の2点目、小美玉市を中心とした近隣自治体との広域合併・地域連携都市形成の可能性についてでございますが、ご提案いただきました国道6号、355号に関しましては、それぞれの期成同盟会による関連市町村と県が一体となり国への要望などを進めており、茨城空港においても、小美玉市が中心となり、空港周辺6市町と共にインバウンド施策を展開する「セブンネット」により、観光客の誘致に努めているところでございます
市では、「ゴルフのまち・かさま」を目指すとしており、市のホームページにおいても、「ゴルフでまちづくり」というページにおいて、笠間市出身のプロゴルファーの紹介やゴルフ場の紹介などをしておりますが、若い世代のゴルフへの関心が高まっている今の流れにおいて、今後のインバウンド政策や、先頃設立された笠間スポーツコミッションとの連携したゴルフでまちづくりの取組などについて伺います。
また、将来を見据え、非接触型の決済方法などコロナ終息後のインバウンド需要にも対応できる環境づくりを検討してまいりたいと考えております。 次に、企業誘致の推進では、茨城空港アクセス道路を生かした企業の進出の実現に取り組んでまいります。