つくば市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会−06月14日-04号
生物多様性の保全と持続可能な利用のための取組と仕組みを決めたもので、気候変動問題とも深く関係し、SDGsの14と15の目標にも位置づけられています。
生物多様性の保全と持続可能な利用のための取組と仕組みを決めたもので、気候変動問題とも深く関係し、SDGsの14と15の目標にも位置づけられています。
│ │ │ │(2)“つくば市SDGs未来都市計画に掲げる持続可能なま│市長 │ │ │ ちづくりに向け、これまでの4年間の取組を更に本格化さ│ │ │ │ せていく”とありますが、具体的に何を行っていくのかお│ │ │ │ 教えください。
世界のあしたが見えるまち、SDGs未来都市、私は、ごみ処理をこのままにして、こうした看板をかけ続けることができるのかと心配しています。市民と行政、もちろん議会も一丸となって、現実から目をそらさず、この問題に取り組む必要があります。市長は、一昨年9月の議会で、先輩議員の質問に対し、最終処分場の延命を図るために様々な努力をしなければならないと答弁されています。
また、SDGsをベースとした企業等との包括連携協定につきましては、四つの企業とSDGsの推進のための包括連携協定を締結し、SDGsの達成に貢献する連携事業を行っているところです。
(2)「つくば市SDGs未来都市計画に掲げる持続可能なまちづくりに向け、これまでの4年間の取組を更に本格化させていく」とありますが、具体的に何を行っていくのかお教えください。また、市民意識調査を見ると市民への認知度が行き渡っていないとも思われますが、その点どのように考えているか伺います。 (3)周辺市街地(8市街地)の取組の今後の展開について伺います。 (4)であります。
「誰一人取り残さないつくば」を実現させるため、令和3年度もつくば市SDGs未来都市計画に掲げる持続可能なまちづくりに向け、これまでの4年間の取組をさらに本格化させていきます。 周辺市街地では、8市街地での地域主体の取組を発展、加速化するとともに、ほかの地域や団地等にも横展開し、活気ある地域をつくっていきます。
2、小中学校の公式陸上競技会を開催するための市営の施設がないこと、つくば市主催であるつくば市陸上競技選手権大会が開催できること、さらにSDGsの基本理念に基づき、障害者や高齢者等誰もが利用できる施設が必要であることなど、検討会議での意見を踏まえ、記載の基本的役割としています。
◎市長公室長(松本玲子君) シティプロモーションの直近の取組としては、「世界のあしたが見えるまち」や「つくばSDGsやさしさのものさし」のブランディング展開、ホームページや広報紙のリニューアルなどを行うとともに、移住定住のPR事業、つくばVAN泊やつくばの科学を生かしたご当地スポーツ創出事業、大学生と協働でインスタマップを作る事業、BiViつくば交流サロンにおける科学の体験事業や研究機関等の紹介などを
これまでの主な成果としましては、世界のあしたが見えるまちのブランディング展開、つくばSDGsのコンセプトづくり、つくバスのラッピングや駅前のバナーフラッグ、横断幕などでSDGsのコンセプトを展開することなどのアドバイス、それから、ホームページや広報紙のリニューアルの助言、新しい働き方や暮らし方を提案したつくばVAN泊等のプロモーションイベント開催などにより、多くのメディアを通して、全国へつくばをPR
次に、SDGsの対応は、障害者スポーツの普及促進やスポーツ施設の改修と包摂性や持続可能性を意識した取組を行っています。 次に、ユニバーサルデザインの対応は、誰もがスポーツ施設を安全安心に利用できるよう、対応を進めています。 次に、ランニングなどの普及啓発等は、ランニングマップの作成や教室を開催しています。
小中学生の公式記録が取れるとともに、つくば陸上競技選手権大会に含まれる投てき種目も実施できる施設整備、そして2点目は、今つくば市が進めているSDGsの基本理念を取り入れ、障害者、高齢者、子供たちなど、市民の誰もが安全そして安心に利用できる施設整備、具体的には、やはり障害者スポーツができる環境というのはかなり限られているというのが現在の状況ですので、健常者と障害者が一体で利用できる環境をつくっていくということを
そして、国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)という世界共通の物差しを市政の柱に据え、日本の自治体として初めて持続可能都市ヴィジョンを示し、行政、民間、市民など多くの関係者間でパートナーシップによる連携、協力を促進し、まちづくりを進めてきました。
16番 山 本 美 和 議員 ┌───────────┬────────────────────────────┬──────┐ │ 質 問 事 項 │ 要 旨 │ 答 弁 者 │ ├───────────┼────────────────────────────┼──────┤ │1 子どもの貧困対策に│ 子どもの貧困対策については、SDGs
SDGsの視点からも課題解決学習に取り組んでおり、社会力の育成に役立っている。プレゼンテーションコンテストで子供たちが問題意識を持ち、様々な人と協働して発表する姿からも、社会力がついているとの答弁がありました。
◎板谷 総合教育研究所長兼学び推進課参事 社会力、人と人とがつながってということで、つくば市は、ICT教育にも力を入れておりまして、ICT機器を活用して、人と人、生徒と生徒同士、あとは、子供と先生、そういったつながりを強めることができておりまして、つくばスタイル科でも、社会力というのは養えていますし、つくばスタイル科では、SDGsも課題解決学習として取り組んでおりまして、そういった社会力の養成にも
子供の貧困対策についてはSDGsの理念に基づき、つくば市独自の、つくばこどもの青い羽根基金、また、青い羽根学習会など、こども未来プランを策定し取り組んでいるところですが、以下、市の考えと現状、今後の取組について伺います。
また、2018年には、SDGs未来都市に選定され、誰一人取り残さない包摂の精神の下、持続可能都市の実現に向けて、子供の貧困対策や科学技術を社会課題の解決に活用する取組を進めてきました。一方で、中心市街地の活性化や高エネ研南側未利用地の活用、人口増に対応した学校新設など、道半ばの課題も残っています。
SDGsにあるように、誰一人取り残さないという理念の下、取組をよろしくお願いしたいと思います。 (4)の経済・雇用関係分野ですが、アの緊急経済対策のことにつきましては、先ほど分かりやすい全体情報作成ということで、ぜひともこのような作成を、生活支援体制の情報と併せてよろしくお願いしたいと思います。要望になります。
│ │ │ │(2)つくば市は、2018年に内閣府の「SDGs未来都市」の│ │ │ │ 認定を受け、持続可能なまちづくりを念頭においた施策を│ │ │ │ 展開しておりとあり、自治体が抱える課題につくばの強 │ │ │ │ み・特色をいかして取り組むとありますが、つくばの強
次に、議案第30号 つくば市未来構想の変更についての審査では、SDGsを主軸にしている中で、市の1,100以上ある事務事業を17のゴールと169のターゲットへの振り分け方について質疑があり、17のゴールが行政の事業に合致するものばかりではなく、複数にまたがっているものもある。