東海村議会 2021-06-09 06月09日-02号
まず、1点目の住民広報につきましては、広報とうかいや村公式ホームページ、LINEやフェイスブック、公式ユーチューブなどのSNSのほか、庁舎をはじめとする公共施設、村内金融機関、ガソリンスタンド、大規模店舗などへのポスターの掲示やチラシの配置など可能な限り多様な情報媒体を活用し、適時適切な情報提供に努めているところでございます。
まず、1点目の住民広報につきましては、広報とうかいや村公式ホームページ、LINEやフェイスブック、公式ユーチューブなどのSNSのほか、庁舎をはじめとする公共施設、村内金融機関、ガソリンスタンド、大規模店舗などへのポスターの掲示やチラシの配置など可能な限り多様な情報媒体を活用し、適時適切な情報提供に努めているところでございます。
また、7月からは、外出できない方や直接対面して相談することができない方を対象に、自宅にいながら困り事を相談できるLINE相談も開始したところでございます。 なお、ご質問の医療従事者への支援につきましては、ひたちなか保健所への専門職の派遣や那珂医師会で設置をいたしております地域外来検査センター業務が逼迫した際の応援職員派遣等の準備は整えておるところでございます。
次に、新たな引きこもりを防ぐための取組についてですが、村社協において、外出できない方に対する相談ツールとして自宅に居ながら困り事を相談できるLINE相談を始めたほか、「若者応援プロジェクト」と称しまして、収入や仕送りによる生活費の確保が困難となっている村内在住の一人暮らしの若者に対して、応援物資の給付と生活支援情報の提供をしたところでございます。
続きまして、住民への広報についてでございますが、防災行政無線や広報車によるお知らせのほか、東海村公式ホームページやフェイスブック、ツイッター、こちら東海村公式LINE、緊急速報メール、ヤフー防災速報、放送局等多様なメディアを通しての災害情報共有システム、Lアラートなど村が有する手段を多用しながら効果的に発信してまいりたいと考えております。
次に、東海村公式LINEアカウントの開設についてでございます。 村の情報発信のさらなる強化と、村からのお知らせをより身近に感じていただくことを目的として、東海村公式LINEアカウントを開設し、7月15日から災害時における緊急情報、イベントや観光、生活に役立つ情報など行政に関する情報全般をタイムリーに配信してまいりたいと考えております。
従来の母子健康手帳を補完するサービスとして、妊娠・出産・子育てに関する正しい知識や情報、記録ページ等が提供されているようですが、導入自治体の職員に問い合わせましたところ、妊娠中や子どもの成長記録、育児日記、予防接種の予定や接種実績の記録のほか、SNS連携してフェイスブックやLINE(ライン)等に記事や日記の投稿が可能であるなど、利用者からは一定の評価を得ているようでございます。