守谷市議会 2012-06-19 平成24年第 2回定例会−06月19日-03号
昨日,高萩市における高萩災害FMが開局1周年を向かえ,また取手市も臨時災害FM開局のための申請を出して7月上旬の放送開始を目指しているということで,高木議員からFM開局についての質問がございました。私もこの質問をしようと思っておりましたが,重なってしまいますので,私は違う観点から質問をさせていただきたいと思います。
昨日,高萩市における高萩災害FMが開局1周年を向かえ,また取手市も臨時災害FM開局のための申請を出して7月上旬の放送開始を目指しているということで,高木議員からFM開局についての質問がございました。私もこの質問をしようと思っておりましたが,重なってしまいますので,私は違う観点から質問をさせていただきたいと思います。
先日の茨城新聞に,取手市のFM放送局の話題が掲載されておりました。東日本大震災を受けて,臨時災害FM放送局の設置を検討していた取手市は,5月24日,6月にも総務省へ開局申請すると発表した。周波数の過密状態で開局は困難視されていたが,電波法審査基準の一部改正により,臨時目的放送で免許有効期間が6カ月間以内の開局が可能となることから申請へ踏み切り,4月上旬の放送開始を目指す。
「市が新たに購入する防災行政ラジオは,持ち運び自由の携帯型,一般のAM,FM放送を聞いても,強制的に市の災害情報無線に切りかわるのが特徴。電源はAC,乾電池のどちらでものすぐれもの。その上,1台数万円もする同メーカーの純正品に比べ,価格1台6,300円と安いことから,今回の戸別受信機の普及につながったという」とございました。
同じく6月議会で要望いたしました,市の災害情報が電話で確認できる音声自動応答サービス,それと,緊急告知FMラジオについても,検討するという答弁をいただいていますので,さらにこれを検討を続けていただきたいとお願いするものです。
今,次長の方から,広報車を万遍なく回し,徹底するような対策をとりますということでありましたけれども,そういう立場でとりあえずやるしかないということかもしれないけれども,守谷においては,FM局を設けなさいというこれまでの議員の発言の中でも,これは置かないということであります。
防災無線やミニFMという手段に対して,大変に予算がかかるということで金曜日の川名議員の質問にお答えになっています。私は,情報伝達という観点から,危機に関すること,インターネット,そして紙ベースの点から次に質問をしてまいります。 これから守谷市が行おうとしている緊急時の周知徹底の方法ですが,32台の広報者を走らせた場合に市内を1時間程度で回ってこれるという説明がございました。
では,次に,緊急告知のFMラジオについてということに移ります。 先ほど高木議員の質問で携帯のエリアメールについて導入を考えていくという答弁をいただきましたので,これは大きな一歩の前進だと思いますので,期待しています。
今回の震災におきまして市民への非常時の情報を告知するということでは大変前進であろうと,これはこれで一定の評価をいたしますが,ここで伺いたいのは,多くの議員の諸氏がFM放送局をつくれというふうなことを言っております。この件について検討はされたんでしょうかということだけ伺いたいんです。 といいますのは,3月11日の2時46分に震災が起きました。
守谷市FM局開設〔担当部長〕 (1)防災無線について (2)広報について (3)財政状況 2.学校関係の納付金〔担当部長〕 (1)給食費その他の支払状況 (2)集金方法 4番 浅 川 利 夫 議員 1.給食センター食材調達について(地産地消・地元の野菜を使用できないか) 〔担当部長〕 (1