高萩市議会 2020-12-07 12月07日-02号
私は、固定資産税等の住宅用地特例の減免措置について、またコミュニティFM放送及び災害発生時の対応について、大項目3問、一問一答方式で質問を行います。 初めに、固定資産税等の住宅用地特例の減免措置についてであります。
私は、固定資産税等の住宅用地特例の減免措置について、またコミュニティFM放送及び災害発生時の対応について、大項目3問、一問一答方式で質問を行います。 初めに、固定資産税等の住宅用地特例の減免措置についてであります。
高萩市のFM放送は、東日本大震災時に住民への情報手段を充実させるために、市独自の情報手段として災害FMを立ち上げ、その後、NPO法人たかはぎFMに運用が移管され、防災情報、行政のお知らせや議会の中継、地域に根差した情報などを市民に提供しています。今後も、地震、水害など大きな災害が起きることが予想され、住民への情報手段として、たかはぎFMの果たす役割が重要になっています。
令和3年度、どのような予算を組んでいくかと、この大変な時期を迎えているときに──FMの話に移りますけれども──議員多数で、たかはぎFMへの補助金存続に関する要望書が出され、私は驚きと同時に悲しみを感じました。数の力で大部市長にプレッシャーをかけ、そしてFMを存続させようとこういうことなんだろうと思いますけれども、このFMをどのように考えているか分かりませんが、幾つか質問いたします。
東日本大震災の発生から9年目を迎えた3月11日にシェイクアウト訓練を、たかはぎFM及び防災行政無線を活用して実施いたしました。広く市民へ放送することにより地震災害に関するリスクや地震発生時における安全確保行動に関する理解促進が図られたものと考えております。 また、大規模自然災害から市民の生命と財産を守る施策となる高萩市国土強靭化地域計画を策定するため、5月27日に委託契約を締結いたしました。
最後になりますけれども、コミュニティFM放送についてでありますが、NPOたかはぎFMの平成30年度活動計画書によれば、平成30年4月1日から平成31年3月31日までの決算において税引き後損益が225万5,146円の赤字で、平成27年度から平成30年度の4年間の累積赤字が256万円であることを、さきの定例会で市長も認識している旨の答弁がありました。
それはどういうことかというと、例えばきのうはFM放送やりました。その是非論について議論しました。あれは一応、臨時的経費と計上されております。経常経費には勘定されていない。御承知のように臨時的経費というのは、一定期間必要経費としてやるわけです。ところがもう何年たつのか、いつまでも臨時的経費にカウントしていると。
項目の説明でありますけれども、1点目は、コミュニティFM放送について。小項目として、コミュニティFM放送の役割について、コミュニティFMの聴取率について、たかはぎFMの活動決算について。 2点目は、市長の政治姿勢についてであります。2年間、市民の目線に立ってどのような施策に重点を置いてやってこられたのか、2点目、市長の退職金90%カットできるのか、この点について質問をさせていただきます。
本市では、現在までに防災行政無線、戸別受信機、防災無線自動電話応答装置いわゆるテレフォンサービス、緊急速報メール、テレビのテロップで流れるLアラート、SNS、たかはぎFM、消防本部や消防分団の巡回や広報など、取り得る範囲で多重な情報伝達手段を確保してまいりました。
はぎビレッジの開設後につきましても、県内で放映されるNHK水戸放送局の番組や関東甲信越で放送されるNHK番組のほか、県内のコミュニティFMで3件、新聞掲載で6件、地域情報誌掲載など多くのメディアに取り上げていただいたところでございます。
緊急告知FMラジオを活用する考えについてであります。 緊急告知FMラジオにつきましては、議員御提案のとおり、災害時の有効な情報伝達手段の一つであると考えております。 一方、国の防災基本計画「被災者等への的確な情報伝達活動関係」の中に、「市町村は、被災者等への情報伝達手段として、特に市町村防災行政無線等の無線系の整備を図るものとする」と記載されております。
放送媒体といたしましては、たかはぎFMを活用し、直近のイベント情報などをお知らせしているところです。 そのほか、毎月、翌月のイベント開催予定について、各マスコミに情報提供を行っているところであります。 以上でございます。 ○議長(寺岡七郎君) 2番 坪和久男君。〔2番 坪和久男君登壇〕 ◆2番(坪和久男君) ありがとうございました。現状は承知いたしました。
既に大きな災害で実証済みである緊急告知FMラジオ、この設置をこれまで要求してきたわけでありますが、現在、県北では、FM放送施設を持っているのは、民間の日立市と大子町、高萩市の2市1町のみであります。大子町は御承知のように、緊急告知FMラジオを全世帯に設置して、重大災害時の重要な住民への情報伝達手段として整備をして活用しております。
今後、交通規制等の内容につきましては、市報やたかはぎFMなどにより周知してまいります。 また、昨年度より事業に着手しております都市計画道路安良川下手綱線につきましては、6月に路線測量、詳細設計業務委託を発注いたしました。路線測量は完了し、現在、測量成果図を作成しております。今後も引き続き事業の推進に努めてまいります。 次に、消防関係についてであります。
お昼休みも、FM、聞いておりましたらば、本当に細かくこの国体に対してお知らせをしていたので、皆さんが聞いていただければ、もっと知る方がふえていくのかなと思います。たくさん、イベント、啓発活動をされていますので、そのおかげで成果が出ているのかなと思いますのでお聞きしますが、本市における国体の認知度、そしてまた各実施競技における認知度の推移についてお知らせいただきたいと思います。
今後は、市ホームページや市報、また、たかはぎFMなどを活用し、さらなる啓発に努めるとともに、市民のボランティアの方々や小中学校、幼稚園、保育園等の協力も得ながら、県や競技団体との連携を図り、リハーサル大会、本大会に向けた準備を進めてまいります。 次に、リハーサル大会の内容につきましてお答えいたします。 軟式野球競技につきましては、本年11月2日から6日までの5日間の日程で開催されます。
たかはぎFMについて質問いたします。これまで、たかはぎFMの必要性について、賛成・反対の議論が長い間行われてまいりました。東日本大震災時の教訓から、住民への情報伝達手段として災害FMが立ち上げられ、それが今日のたかはぎFMに引き継がれています。
次に、コミュニティFMについてであります。 たかはぎFMの目的は、一つに災害時の情報伝達、二つ目にまちのにぎわい創出であると認識しております。その原点は、平成23年3月11日の東日本大震災を機に、高萩市が立ち上げたのが災害FMであります。そして平成25年4月には、災害FMの役割を一応終え、高萩市が全面的に支援するという趣旨でコミュニティFM、つまりNPO法人たかはぎFMが設立されたわけです。
そのため、通学時間帯の交通安全パトロールを実施するとともに、交通安全関連団体等に対し交通事故防止を呼びかけ、さらに、たかはぎFMに交通事故防止の放送について協力を依頼いたしました。 また、本日1日から15日まで、年末の交通事故防止県民運動が行われますことから、市民一人一人に広く交通安全思想の普及・浸透を図り、市民を悲惨な交通事故から守るための啓発活動を展開をしてまいります。
それを補うべき緊急告知FMラジオ、いわゆる災害FMラジオの全世帯設置を求めてまいりました。しかし、市長は一貫してそれを拒んでまいりました。今後の重大災害時に備え、災害FMラジオの全世帯設置を改めて強く求めるものであります。 以上で、反対討論を終わります。 ○議長(田所和雄君) これをもって討論を終わります。
第2点は、緊急告知FMラジオについて質問いたします。 緊急告知FMラジオについて、市民の皆さんにわかりやすいように「災害FMラジオ」と呼ばせていただきます。 災害FMラジオは、行政防災無線、戸別受信機と同様の緊急情報を自動的に市民に伝達する機能を持ち、東日本大震災でも試され済みの重大災害時の住民への情報伝達手段として重要な役割を果たしました。