日立市議会 2016-03-10 平成28年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2016-03-10
新年度予算は、新庁舎建設がピークとなり、さらに、多賀消防署建設、諏訪小校舎改築、新交通導入(BRT事業)、大甕駅周辺整備など、箱物、ハードの事業が集中的に展開されるとはいえ、前年度比71億円、10.2%の2年連続で大幅増となっており、当初予算が768億円と過去最大の予算規模となった現年度、平成27年度を更に大きく上回っております。
新年度予算は、新庁舎建設がピークとなり、さらに、多賀消防署建設、諏訪小校舎改築、新交通導入(BRT事業)、大甕駅周辺整備など、箱物、ハードの事業が集中的に展開されるとはいえ、前年度比71億円、10.2%の2年連続で大幅増となっており、当初予算が768億円と過去最大の予算規模となった現年度、平成27年度を更に大きく上回っております。
公共交通の利用者が少なくなって、駅のまちでの中心性は減衰しているのですが、大甕駅改築に合わせて、BRTのターミナル化など、まだまだ常磐線沿線の駅はまちの顔としての存在感を持っています。 学園口と命名してほしいのですが、西口の駅前広場周辺、従来の東口の地下への傾斜など、周辺設備の詳細はまだ決定していないようです。 地下道の防犯上の問題はこれまでも述べてきましたが、懸念があります。
また、新潟県新潟市では、BRTの運行が、昨年の9月5日から始まっておりまして、実際に私も新潟市に伺いまして、このBRTを乗せていただいたりということで行ってまいりました。 導入後の状況につきまして、実際に利用の状況あるいは実際の市民の声というところで聞いてきたところでございます。
続きまして、(2)ひたちBRTの第III期区間の進め方及びJR常陸多賀駅周辺地区の整備についてでございます。 BRT第II期区間につきましては、暫定的に一般道路を経由して常陸多賀駅西側の駅前広場に乗り入れることで、平成29年内に同区間の運行を開始する予定としております。
公共交通については、地域や公共交通事業者と連携し、市民の皆様が安心して暮らせるよう地域公共交通の維持確保に取り組むほか、ひたちBRT第II区間であるJR大甕駅・常陸多賀駅区間の整備を進めてまいります。 河川・水路整備については、東連津川河口の堂ノ下排水路や日高町地内排水路の改修、田尻川調整池の整備を引き続き進めるほか、水木町、久慈町地区の冠水対策にも取り組んでまいります。
(2) 政策の具現化を図るための事業推進状況を検証する市民参加の検討組織について 2 公共施設マネジメントの推進について (1) 施設の長寿命化などの取組について (2) 公共施設を総合的に検討する組織や推進体制について 3 都市基盤の整備について (1) 幹線道路の整備状況と今後の進め方について (2) ひたちBRT
平成28年度には駅西口広場やBRTターミナルを整備し、利便性の向上や、安全安心に利用できる駅周辺の環境づくりを推進いたします。 次に、「農林業振興プロジェクト」でございます。
また、西口やBRT、駅前広場の整備工事を計画的に進めるとともに、バリアフリー化による利用者の利便性の向上と、安全安心な交通結節点の機能強化を図りながら、この石岡駅周辺整備の効果というものを、中心市街地の活性化につなげてもらいたいと考えているところです。また、高浜駅前につきましては、新年度から調査に入りたいと考えてございます。
総合計画の前期基本計画4年目を迎え、新庁舎や新体育館のほか、大甕駅舎やBRT第II期事業を含んだ各種事業や様々な課題の着実な前進を図るべく、それぞれの立場で鋭意取り組んでいただいているものと思っております。 そこで、今年度の市税収入の見込み、地方交付税収入の見込み、大型事業の執行状況の3点について、それぞれお伺いをいたします。 次に、イ、平成28年度予算編成方針の特徴について。
市道9号線改築事業費は、現在、BRT計画と一体的に整備を進めているもので、国の補助が増額となりましたことから、地方債も増額をいたしまして、補正後限度額を2,960万円とし、事業の進捗を図るものでございます。 運動公園施設整備事業費は、駐車場用地の買戻しを先送りしたことによる減額整理でございます。
また、あわせまして、石岡運動公園脇にBRT、かしてつバスが走ってございますが、会場内で、所管する担当課でブースを設けまして、その中で利用に関するPRなども行っているところでございます。 以上でございます。申し訳ありませんでした。
都市建設部関係では、ひたちBRT第II期区間におけるバス交通の安全確保を図るため、一般車両の誤進入防止や単線区間における車両すれ違い支援、さらには、一般道との交差地点への監視カメラの設置といった、バス運行管理システムを構築するひたちBRT運行管理システム構築事業について、継続費の設定と本年度分の経費であるシステム全体の計画や設計作業等の委託料として新交通導入事業費の増額を計上するものであります。
(単位 千円) ┌─────────┬───────┬──────────────┬────┬─────┬────┐ │ 款 │ 項 │ 事 業 名 │ 総額 │ 年 度 │年割額 │ ├─────────┼───────┼──────────────┼────┼─────┼────┤ │8.土 木 費 │5.都市計画費 │ひたちBRT
2点目は、この事業費以外でBRTの運行に関するランニングコスト、維持管理経費等はどのくらいかかるのか。 次に、大きな2番、議案第67号、日立市公設地方卸売市場条例等を廃止する条例の制定についてお伺いします。 まず、日立市の公設地方卸売市場が廃止されることによる市内の関連する産業全体への影響をどのように整理されてきたのか、改めて確認をしておきたいと思います。
なお、事業展開に要した事業費は、平成26年度までの実績で、駅舎整備に約6億6,700万円、BRTを含む駅周辺整備に約12億7,100万円、テナントミックス事業に約9,500万円を主なもといたしまして、総額約30億4,800万円となってございます。 次に2点目の、目標値に関する実績の評価でございますが、居住人口及び歩行者通行量とも目標値を達成していない状況にございます。
今後の財政見通しからも、しばらく続くと思われる新庁舎建設、新中央体育館建設、大甕駅整備、BRT整備など大型事業への予算を始め、地域創生、人口減少や雇用対策、子育て支援や高齢者福祉サービス、深刻化する少子高齢社会への対応など、山積する課題を着実に解決していくために、小川市長就任後初めてとなる次年度の予算編成方針をどのように考えているのか、お伺いいたします。
また公共交通の手段といたしましては、常磐自動車道を走る高速バスやJR常磐線、そして市内をめぐる路線バスのほか、デマンドタクシーの実施や鹿島鉄道跡地を活用いたしましたBRTなどがございます。これらの交通条件のよさと地域資源を生かした産業の活性化など、石岡市の良好な交通条件を生かした施策を実施してまいります。
BRTの利用促進と地域創生会議について質問します。 大きな1番、BRTまちづくり計画への要望。 地方の公共交通機関は各地で苦戦しています。かつてのローカル鉄道の日立電鉄線は平成17年3月に廃線となりました。その後に関係者の努力から、その軌道敷をバス専用道路としてひたちBRTが運行を開始して、第I期分として整備された大甕駅-日立おさかなセンター間は、平成25年3月から供用が開始されています。
(2) 生活習慣病予防の取組について ア 歯周疾患検診の現状と課題について イ 歯周疾患検診の受診率向上について 2 高齢者の福祉について (1) 在宅介護への支援体制について (2) 在宅医療の拡充について 4) 石井仁志君…………………………………………………………………………………… 57 1 BRT
主なものといたしましては、ひたちBRT運行管理システム構築事業に係る継続費の設定でございます。BRT第II期工事区間における車両の安全な運行や利用者の利便性向上などのため、運行管理システムを構築するものでございます。また、県の補助を活用し、大規模災害への備えといたしまして、避難施設に非常用照明灯を設置する事業を計上いたしました。