水戸市議会 2013-09-13 09月13日-04号
また,住民や団体,民間企業等が実施する取り組みについては,防災・安全交付金の効果促進事業や優遇税制の活用等による支援があり,雨水貯留タンク設置への助成,税制面では雨水貯留浸透施設整備促進税による固定資産税の優遇,法人税,所得税の割り増し償却などの制度利用が可能となります。 研究事例でありますが,福岡大学工学部の渡辺准教授は,2012年4月に10mm安心住宅--雨水ハウスが完成と発表しました。
また,住民や団体,民間企業等が実施する取り組みについては,防災・安全交付金の効果促進事業や優遇税制の活用等による支援があり,雨水貯留タンク設置への助成,税制面では雨水貯留浸透施設整備促進税による固定資産税の優遇,法人税,所得税の割り増し償却などの制度利用が可能となります。 研究事例でありますが,福岡大学工学部の渡辺准教授は,2012年4月に10mm安心住宅--雨水ハウスが完成と発表しました。
豊岡町前河原地区のグリーンヒル団地の雨水等の排水につきましては、坂巻排水樋管を通じて鬼怒川に排水しておりますが、グリーンヒル団地中央部が地盤沈下したことにより流下能力が減少しております。そのために、台風や大雨による道路の冠水被害がたびたび発生するようになりまして、平成4年より鬼怒川に直接排水する排水ポンプ場や、道路上に口径150ミリの排水ポンプを設置しまして、内水の排水を行ってまいりました。
工事請負契約の締結について ・神栖市立波崎第二中学校校舎耐震補強及び改修工事 議案第8号 工事請負契約の締結について ・24(仮称)土研跡防災公園備蓄倉庫建設工事 議案第9号 神栖市道路線の認定について 議案第10号 水道事業施設の廃止について 議案第12号 工事請負契約の締結について ・25北公共埠頭1号雨水幹線整備工事
それだけでは,農業用水としては足りないものですから,常澄地区のほうに流すために,途中で導水管から水を備前堀に落として,そして備前堀の流れを農業用水として使っているんですよ。
また、市民への影響につきましては平成20年度から土合配水場から別所配水場までの送水管の布設工事に着手し、平成22年度に土合配水場の建設工事を実施しました。これらの整備は平成25年3月に全て完了し、同年4月より土合配水場より別所配水場へ水道水の送水を開始するとともに、太田浄水場からの送配水管の切り回しもあわせて完了していますので、市民への影響はないものと考えております。
それで,その設管条例も,そもそも平成17年にできているんで,今の文化会館が建設されるずっと後にできたんだろうと思います。だろうというのか,できたんですね。そういうことで,文化会館設置の目的と法令上の位置づけ,それから,利用目的別の利用実績,さらに稼働率並びに類似団体施設との比較についてお聞かせください。 ○岡部洋文議長 直井政策推進部長。
この他にも,市内4カ所の配水場に蛇口ユニットを設置するとともに,5カ所の公共施設の地下には雨水貯留水槽が設置してございまして,避難所30カ所にはプールの水などを飲用可能とする浄水装置を配備いたしております。
主な内容は、平成28年度を目標に上水道事業に統合するため、老朽化した送水管の布設工事や配水管の更新工事などを実施する簡易水道施設整備事業費などの計上であり、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 次に、議案第5号、平成25年度公設地方卸売市場事業特別会計予算であります。 平成25年度の予算規模は、前年度比2.1%減の7,200万円余であります。
また,近年の急激な都市化の進展は,市街地の緑地の減少と宅地化により,雨水を浸透させる土地がなくなり,低地へ一気に流れ込むことが浸水被害の要因ともなっております。 このような状況を解消するためには,抜本的な対策として,河川改修や下流から幹線管渠の整備を図ることが考えられますが,緊急には,毎年のように再発が予測される集中豪雨による被害を回避することは困難であります。
水道事業においては、水道施設更新計画に基づく送水管や配水管の更新、耐震化事業に着手するとともに、下水道事業においては、下水道管路施設の耐震化、処理場設備の更新、浸水被害を軽減するための大沼川流域貯留施設整備などの雨水対策事業を進めてまいります。 第5は、安全で環境にやさしいまちを目指す生活環境についてであります。
続いて,雨水タンクの活用についてをお尋ねいたします。太陽光発電システム補助金は早い段階で予算をオーバーしてしまったとのことですが,同様に第2弾として,各家庭における雨水タンク導入について,伺いたいと思います。 雨水タンク購入費用の補助制度を設ける市町村が出ているようですが,やはり希望者が多いと聞いております。
しかし、飲料水のほうは何とかなるというふうなことなので、あとは雨水をためる槽もございますし、そういう点では何とかなるという役場職員からのそういう話もありまして、ですから現在の現時点におきましては、庁舎においての井戸の掘削というのはやっていないということでございます。 ○村上邦男議長 再々質問があれば許可いたします。 舛井文夫議員。
上水道につきましては、市内の管工事業協会4組織と水道料金等徴収業務の受託業者を相手先とし、災害発生時に、市内960キロにも及ぶ水道管の漏水箇所等の点検確認や、応急給水活動、広報活動及び復旧作業に必要な資機材や物資の提供、市民からの問い合わせに対する対応支援などを行っていただきます。
最後に,水道事業でありますが,将来の水道事業経営の基本的方針を定める水道事業基本計画策定業務を進めるとともに,町道補修事業などにあわせた配水管の布設替え工事や取水量を安定的に確保するため,年次計画に沿った削井工事を発注いたしました。 今後とも安全で安心な水道水の供給に努めてまいります。
ペットボトルの水のない時代,のどがからからになった母に,破裂した水道管の水を手ぬぐいに浸してもってきてくれた人がいたそうです。老朽化したライフラインの施設などは破壊されることは明白です。大きな地震があった場合に,都市の水道やガスがだめになることが初めから明らかなのに,具体策,予防策はおくれています。なお,一層の危機感で臨まなければならないと思います。よろしくお願いいたします。
車いすの方、少し足が不自由な方等は施設を変えればという話もありますが、下水道が破損をしても使用可能な耐震パイプを用いた管路と貯留槽を構築しておくトイレシステム等もあります。そういった点で今のところ計画はないということですが、スペースがあるところならば、こういったものもここ27年度完了するまでに小学校等もそういった設備ができるのであれば、そういったものが必要ではないかと考えています。
また,新年度予算に,酒門地区に雨水貯留池を設置するため,測量と用地買収予算が組まれておりますが,その場所と機能についても答弁を求めます。 さて,市は来年度,雨水排水施設整備プログラムを策定するとしていますけれども,どういった視点で策定し,予算や体制,目標年度はどうなるか,お伺いいたします。
それと、もう一つは、同じ土木で雨水工事費の減額ですね、雨水排水のところをお願いしたいと思います。 それと、災害復旧費で同じく市道幹線請負工事が大変減額になっているんですけれども、これもお金の都合でできなかったのか、工事する人ができなくてできなかったのか、簡単で結構ですからお願いしたいと思います。 68ページの職員1人当たりの給与ですけれども、年齢が上がりました。
また,当地区の排水方式でございますけども,1本の排水管で雨水の浸水対策と汚水の水洗化が同時にでき,また,工期も短く,建設費も安価なことから,40年代以前の多くの都市で採用されてきました合流式の下水道方式となっております。
本調査に基づく協議において、雨水排水処理施設の整備及び跡地の利活用について茨城県に強く働きかけを行った結果、県の市町村合併支援事業である「新市町村づくり支援事業」として、県が事業主体となって雨水排水処理施設の整備を進めることになりました。これによって、本市にとって最大の効果と言える本格的な利活用が推進される見込みとなったところでございます。