古河市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号
昌 宏 君 │ 都市建設 高 橋 昇 君 部 長 │ 部 長 │ 総務部長 秋 山 稔 君 │ 上下水道 大 井 守 君 兼 危 機 │ 部 長 管
昌 宏 君 │ 都市建設 高 橋 昇 君 部 長 │ 部 長 │ 総務部長 秋 山 稔 君 │ 上下水道 大 井 守 君 兼 危 機 │ 部 長 管
これにより,高場,大島等の各雨水幹線の浸水被害は大幅に改善されるものと期待しております。 さて,台風19号の関東地方上陸により,那珂川,久慈川の本支流の氾濫により甚大な浸水被害をこうむりました。 そこで,(1)台風19号の市内の被害の状況について,簡潔にお願いします。 次に,(2)枝川地区堤内の浸水の原因と今後の対策について伺います。
御指摘の古河はなもも体育館周辺の雨水は、他の水路により、下大野都市下水路に流入する形となっております。下水道事業において、調整池を含めた雨水貯留施設の設置等による下大野都市下水路の溢水対策を検討している状況でございますが、一度整備が完了した施設の改修は困難なのが実情です。
南台団地の滑動崩落緊急対策事業の維持管理についてでございますが、平成27年度に対策工事が完了して以降、対策を実施したのり面の除草を実施し、地下水位を低下させるための集水管の水回りの状況を確認し、必要に応じて集水管の清掃を毎年継続的に行っております。 また、対策工事前から団地内に設置しております水位計や傾斜計の値も定期的に計測し、地下水位の高さや地盤の動きを監視しております。
10月25日に発生した大甕駅東西自由通路及び駅舎内への雨水侵入の状況でございますが、当日の午後4時頃から午後6時頃までの間に、発達した大型低気圧の通過による局所的な集中豪雨が市内各所で発生したところでございます。これに伴いまして、雨水が大甕駅の東西自由通路及び駅舎の床面に流入し、午後5時30分頃に最大で深さ約10センチメートル、午後6時頃には約5センチメートルの浸水被害が発生いたしました。
また、鰐川浄水場の運転を停止した際の水道水の使用制限や、断水に至るまでの時間でございますが、当市の各配水場の貯留能力は、およそ24時間使用する分の水道水を貯留することができます。 しかしながら、供給が停止したときの貯留状態や、時間帯による使用状況を考慮いたしますと、約12時間以上供給停止が継続する場合には、水道水の使用を制限させていただく可能性がございます。
南の坂巻樋管のある遊水地、あそこが水浸しになって、さらに豊岡のグラウンドまで水が押し寄せてくる。あそこの土手、なかったときの、トチギ屋さんだとか、それからタナカさんだとか、タジマさんの家だとか、あそこらまで含めて一斉に水が押し寄せてきた。上からじゃなくて、南から来るという、そういうところが鬼怒川の状況なんですよ。これは利根川が増水して、それが引き込まれる、そういうこと。
◆2番(鈴木俊一君) そういう中でわからなかったりしても、これから要望といたしまして、新しく今度、大型な工場ができるとか、何かお店ができるといったときに、道路が、今までの普通の自家用車用の道路しかないと、そこの道路がゆがんじゃって家の中に道路からの雨水が入ってきたりとか、実際に生活にそういう不便を来している住民の方がいらっしゃいますので、そういう場合に、ただ単に企業が来てくれた、よかったじゃなくて、
◆2番(鈴木俊一君) そういう中でわからなかったりしても、これから要望といたしまして、新しく今度、大型な工場ができるとか、何かお店ができるといったときに、道路が、今までの普通の自家用車用の道路しかないと、そこの道路がゆがんじゃって家の中に道路からの雨水が入ってきたりとか、実際に生活にそういう不便を来している住民の方がいらっしゃいますので、そういう場合に、ただ単に企業が来てくれた、よかったじゃなくて、
この質問の本質としては、牛久沼上流のTX沿線開発に伴い、雨水貯留浸透施設の整備や西谷田川の改良工事が行われていますが、この計画そのものが記録的な大雨といった気候変動が起きる前の計画であり、今後、西日本豪雨のような記録的な豪雨があった場合、牛久沼近辺の土地改良区や民地が浸水するのではと不安を抱いている方々からの声もあり一般質問をさせていただきました。よろしくお願いいたします。
そして、最後に大項目の2番目、雨水対策であります。市当局でどの程度現状認識しているか、把握しているかということでありますが、西牛谷大和田線、いわゆる十間通りでございます。
また,稲田・高場地区の浸水被害を解消させる高場雨水1号幹線,高場雨水2号幹線と稲田バイパス並びにうなぎ溜の周辺や田彦・大島地区の浸水被害を解消させる大島第1幹線,大島第2幹線につきましては,2019年度から2021年度に予定をしていた下水道計画の変更,基本計画を2018年度に前倒しで行っております。
また,稲田・高場地区の浸水被害を解消させる高場雨水1号幹線,高場雨水2号幹線と稲田バイパス並びにうなぎ溜の周辺や田彦・大島地区の浸水被害を解消させる大島第1幹線,大島第2幹線につきましては,2019年度から2021年度に予定をしていた下水道計画の変更,基本計画を2018年度に前倒しで行っております。
〔都市建設部長 小野澤利光君登壇〕 ◎都市建設部長(小野澤利光君) 調整池本体の工事の進捗状況と今後の計画についてでございますが,まず,調整池の事業概要といたしましては,逆井・四ツ京土地区画整理事業地内の雨水対策を目的とし,その周辺を含む集水面積118.8ヘクタールの計画区域内に30年確率降雨の雨水を一時貯留し,これを一級河川である西仁連川へ緩速排水することを目的とした施設で,第一,第二,第三調整池
大木地区の施設で擁壁・フェンス工事の完了前に敷地内の雨水が隣接の宅地や畑に流出し、周辺住民から苦情が寄せられましたが、工事完了に伴い改善され、雨水の流出もなくなっております。 次に、(3)太陽光発電事業の条例を制定する考えはないかについてでございますが、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が導入されて以降、太陽光発電事業に参入する事業者が加速度的に増加いたしました。
現在,上坪浄水場更新事業は,浄水した水を一時貯留するための配水池建設工事と,既存の導水管を新上坪浄水場まで延伸する導水管敷設工事を実施しております。配水池建設工事につきましては,平成29年9月に着工し,この工事単体の進捗率は約49%であり,計画どおりに進んでおります。また,導水管敷設工事につきましては,平成30年11月から2カ年の継続事業により工事を着手しております。
現在,上坪浄水場更新事業は,浄水した水を一時貯留するための配水池建設工事と,既存の導水管を新上坪浄水場まで延伸する導水管敷設工事を実施しております。配水池建設工事につきましては,平成29年9月に着工し,この工事単体の進捗率は約49%であり,計画どおりに進んでおります。また,導水管敷設工事につきましては,平成30年11月から2カ年の継続事業により工事を着手しております。
長 足 立 裕 福 祉 部 長 石 引 照 朗 健康づくり推進部長 斉 田 典 祥 市 民 生 活 部長 宮 川 崇 産 業 経 済 部長 宮 本 孝 一 都 市 整 備 部長 松 尾 健 治 教 育 部 長 出水田 正 志 危 機 管
◎教育部長(小沼富男君) 今回の件で改めて調査をしたところ、多目的グラウンドに設置されているトイレの合併浄化槽から排出される処理水がグラウンド敷地内のU字溝に流れ、浸透貯留槽に入るようになっておりました。昨年11月に整備しました配水管布設により、敷地内のU字溝と敷地外のU字溝を接続したため、雨水と合併浄化槽から排出される処理水を分離しなければなりません。
続きまして、雨水排水対策、特に大堤排水路の整備方法につきましては、都市施設である都市下水路事業としての整備あるいは公共下水道における雨水対策事業としての整備が考えられます。