水戸市議会 2007-06-20 06月20日-02号
次に,環境行政について,雨水有効利用の方策についてお伺いいたします。 第5次総合計画において,「地球にやさしい環境づくりの推進」として,「雨水利用の推進」を施策目標として掲げておりますが,具体的には,どのようなことを新たな方策として検討されているのか,お伺いいたします。
次に,環境行政について,雨水有効利用の方策についてお伺いいたします。 第5次総合計画において,「地球にやさしい環境づくりの推進」として,「雨水利用の推進」を施策目標として掲げておりますが,具体的には,どのようなことを新たな方策として検討されているのか,お伺いいたします。
次に、水道管の管理についてでありますが、5月20日に発生した岡山県の水道管、直径1メートルの石綿管が破裂した事故については、破裂した水道管のバルブがさびていたため、閉める作業がおくれたことから復旧に時間がかかり、市民生活に大きな影響を与えたと聞いております。 そこでお伺いいたします。本市においては、岡山市のような古い水道管は存在するのでしょうか。
次に、水道管の管理についてでありますが、5月20日に発生した岡山県の水道管、直径1メートルの石綿管が破裂した事故については、破裂した水道管のバルブがさびていたため、閉める作業がおくれたことから復旧に時間がかかり、市民生活に大きな影響を与えたと聞いております。 そこでお伺いいたします。本市においては、岡山市のような古い水道管は存在するのでしょうか。
また,新たに廃油のリサイクルに向けた手法の検討を進めるとともに,雨水貯留モデル施設を設置するなど,雨水の有効利用を推進してまいります。 自然環境の保全と再生につきましては,水の都・水戸を象徴する千波湖の水質浄化に向け,市民を初め,国,県と一体となって,桜川等の清流ルネッサンス事業に取り組んでまいります。
最後に,雨水排水について質問をいたします。 昨日,そして一昨日の質問の中でも,雨水貯留施設の整備,あるいは排水能力の不足,こういったことが各議員さんから指摘をされてきたところであります。例えば,1点目の質問でありますが,公共下水道の雨水管の整備について,これまではその延長をいかに確保するか,その整備だけが重要視されてきた嫌いがあるだろうと思います。
最後に,駅南地区の排水管の能力不足と公共用地への雨水貯留池計画について質問いたします。 私は,2004年9月議会の代表質問で,大雨によって相次いで発生した道路冠水や白梅4丁目での床下浸水などについて質問いたしました。
そこで、古河駅東口駅前地域の雨水対策の今後の予定と、遊休不動産となってしまった駐輪場跡地への雨水の一部を流す案についてお考えをお聞かせください。 次に、とんざしてしまっている三国橋大聖院線整備等を含む市街地活性化についてお尋ねいたします。この計画は都市再生整備計画という名前であったそうなので、そのように読んでいただけるとありがたいと思います。
2つとしては、地球温暖化防止や環境教育の観点から、太陽光発電や雨水の活用を初めとするエコスクール化は、今や当たり前となっております。 3つとしては、当然でございますけれども、安全・安心の学校という視点、また、学校はいざというときの地域防災の中心拠点ともなります。したがって、万全な耐震化が必要となるわけであります。
5点目に,蛍光管についても拡大生産者責任制度をつくることを求めます。 蛍光管は,年間約4億3,000万本製造され,水銀蒸気が使用されています。年間約10トンの水銀が一般廃棄物として埋め立て処分されており,土壌などの環境汚染が心配されます。水戸市でも燃えないごみとして収集し,最終処分場に埋め立てられています。 蛍光管は割れると水銀が漏れ出してしまうため,割れないように回収する必要があります。
保水機能や遊水機能の低下により,都市河川では,平常時には河川水量が少なく,降雨時には流域に降った雨水が短時間に集中して流出することから,都市型災害対策の重要性を改めて認識させられております。 一方,福岡市では,浸水対策の切り札として,JR博多駅周辺の公園グラウンド下に雨水の地下貯留方式を完成させ,都市水害の危機解消をしているとのことであります。
このため,地域住民から強い要望があります雨水の排除をしたくても,河川の流下能力が不足していることや排水管の未整備地区等においては,即座に市民要望に対応できないことは私も承知しているところであります。
現在、水のマスタープランによる緊急対策として大川や中丸川の上流である雨水幹線の整備事業が進められています。今回、大川の改修計画や親水性中央公園の整備などが出されましたが、上流の住宅密集地の対策で施行されています大島・高場雨水幹線の進捗状況と課題、及び大川、中丸川の流末整備についてお伺いします。
現在、水のマスタープランによる緊急対策として大川や中丸川の上流である雨水幹線の整備事業が進められています。今回、大川の改修計画や親水性中央公園の整備などが出されましたが、上流の住宅密集地の対策で施行されています大島・高場雨水幹線の進捗状況と課題、及び大川、中丸川の流末整備についてお伺いします。
今までは、そこまで管が行かなければできませんよと言ってきたのですけれども、水戸市はそんなことは言っていないのです。水戸市の例を出すと、市長ではないけれども、水戸に行ったらどうだなんていう粗雑な議論されても困るのですが、水戸では、7年間、可能性がない場合は別のやり方をとれるということでコミュニティプラントを導入しているわけです。これは、永続的なものとなる可能性は十分にあるわけです。
次に,3点目の雨水に対する長期計画の件についてお答えをいたします。 土浦市の雨水排水に対する計画につきましては,公共下水道事業の雨水排水路整備事業としまして,昭和41年に国より事業認可を受け,合流地域である旧市街地177.5ヘクタールについて整備を進めてまいりました。
次に,現在,旧市街地の約700ヘクタールが合流式下水道で整備がされておりますが,この地区を分流式に切りかえて処理能力を向上させることによる普及促進策及び透水性の側溝への布設がえによる雨水流出量の削減効果と環境対策についてどのようにお考えなのか,お伺いいたします。
まず第1点といたしましては,地下水の涵養による地盤沈下の防止,第2点といたしましては,雨水を貯水することによる資源としての有効活用,第3点といたしまして,雨水の適切な排水による河川のはんらん及び住宅地の冠水防止対策であります。これらの事業目的によりまして,助成内容も雨水浸透桝を対象としている場合や雨水貯留槽を対象としている場合などさまざまでございました。
昨今の急速な都市化により,雨水流出量が増加し,市内におか水が発生している状況の中,本年4月の機構改革において河川課と都市排水課を統合し,河川排水課として,より効率的な排水計画を推進できるよう,その体制を整えたところであります。
しかし、大雨時などは、雨水排水路の能力オーバーなどによる道路の冠水が各所で発生しております。また舗装された歩道や道路においては雨水が浸透しないため水たまりが発生し、歩行、走行の妨げにもなっております。これらに対応するため河川課においては雨水幹線の整備を精力的に進めていますが、それを補助する意味でも雨水を地下に戻してあげることをもっと推進すべきではないでしょうかと感じております。