ひたちなか市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回 3月定例会−03月10日-03号
また,高場流域雨水調整池は用地取得を進めているところであり,対象地権者17名に対し14名との契約が完了し,田彦小雨水貯留施設については地下貯留施設が2月に完了したところであります。 河川事業につきましては,市が大川改修を,県が中丸川改修及び多目的遊水地整備を実施しており,関係地権者と調整を行いながら事業を進めております。
また,高場流域雨水調整池は用地取得を進めているところであり,対象地権者17名に対し14名との契約が完了し,田彦小雨水貯留施設については地下貯留施設が2月に完了したところであります。 河川事業につきましては,市が大川改修を,県が中丸川改修及び多目的遊水地整備を実施しており,関係地権者と調整を行いながら事業を進めております。
県が実施しております中丸川改修は,現在,昨年度から引き続き中根地先において配水管工事を行っており,完了次第,道栄橋下流から大川合流点までの約600メートルの河川改修工事を行う予定と伺っております。 また,県が実施しております多目的遊水地整備につきましては,現在,放流施設及び洪水吐施設工事も行っており,早期完成に向け,引き続き整備を行う予定と伺っております。
また,高場流域雨水調整池は用地買収を進めているところであり,田彦小校庭貯留は小学校と調整を行いながら整備を進めております。 進捗率といたしましては,雨水幹線整備が全体計画延長6,308メートルのうち895メートルが完了し,14.2%となっております。大川改修は,全体計画延長2,700メートルに対し1,039メートルが完了し,38.5%となっております。
また,高場流域雨水調整池は用地買収を進めているところであり,田彦小校庭貯留は小学校と調整を行いながら整備を進めております。 進捗率といたしましては,雨水幹線整備が全体計画延長6,308メートルのうち895メートルが完了し,14.2%となっております。大川改修は,全体計画延長2,700メートルに対し1,039メートルが完了し,38.5%となっております。
また,遊水・貯留機能の確保・向上として,地形や現状の土地利用等を考慮した遊水地や霞堤の整備,現存する霞堤の保全・有効活用及び既存ダムの洪水調整機能の強化などの対策を行うものであります。
また,遊水・貯留機能の確保・向上として,地形や現状の土地利用等を考慮した遊水地や霞堤の整備,現存する霞堤の保全・有効活用及び既存ダムの洪水調整機能の強化などの対策を行うものであります。
中丸川流域における浸水被害軽減プラン,100mm/h安心プランに基づく雨水幹線の整備や河川改修工事のうち,令和2年度の事業計画についてお伺いいたします。 3点目は,水道事業についてです。 まず,上坪浄水場の移転改築事業の進捗状況についてお伺いいたします。 次に,老朽管の更新による管路更新計画の策定状況と管路の耐震化の実施状況についてお伺いいたします。
中丸川流域における浸水被害軽減プラン,100mm/h安心プランに基づく雨水幹線の整備や河川改修工事のうち,令和2年度の事業計画についてお伺いいたします。 3点目は,水道事業についてです。 まず,上坪浄水場の移転改築事業の進捗状況についてお伺いいたします。 次に,老朽管の更新による管路更新計画の策定状況と管路の耐震化の実施状況についてお伺いいたします。
取組としては,河川改修,雨水幹線の整備,調整池,遊水地,雨水貯留施設の整備,また,地元住民や企業によるため池などの事前放流を行います。雨水幹線からの流量を調整する中丸川多目的遊水地につきましては,現在,県が設計委託を進めており,設計がまとまり次第,工事に着手する予定であり,令和5年度までに完了させる計画であります。
取組としては,河川改修,雨水幹線の整備,調整池,遊水地,雨水貯留施設の整備,また,地元住民や企業によるため池などの事前放流を行います。雨水幹線からの流量を調整する中丸川多目的遊水地につきましては,現在,県が設計委託を進めており,設計がまとまり次第,工事に着手する予定であり,令和5年度までに完了させる計画であります。
10月12日23時ごろに台風は通過しましたけれども,栃木県を含めた那珂川上流の雨水量が一気にふえたことを予見し,どのように対応しようとしたのかを伺います。 (5)災害用住宅への入居について。 床上浸水で被災された方はやや低いところにお住まいでしたが,これはあるおばあさんなんですけれども,ここにはもう住めないと悩んでいました。災害用住宅の提供状況についてどのように対応したのか伺います。
10月12日23時ごろに台風は通過しましたけれども,栃木県を含めた那珂川上流の雨水量が一気にふえたことを予見し,どのように対応しようとしたのかを伺います。 (5)災害用住宅への入居について。 床上浸水で被災された方はやや低いところにお住まいでしたが,これはあるおばあさんなんですけれども,ここにはもう住めないと悩んでいました。災害用住宅の提供状況についてどのように対応したのか伺います。
これにより,高場,大島等の各雨水幹線の浸水被害は大幅に改善されるものと期待しております。 さて,台風19号の関東地方上陸により,那珂川,久慈川の本支流の氾濫により甚大な浸水被害をこうむりました。 そこで,(1)台風19号の市内の被害の状況について,簡潔にお願いします。 次に,(2)枝川地区堤内の浸水の原因と今後の対策について伺います。
これにより,高場,大島等の各雨水幹線の浸水被害は大幅に改善されるものと期待しております。 さて,台風19号の関東地方上陸により,那珂川,久慈川の本支流の氾濫により甚大な浸水被害をこうむりました。 そこで,(1)台風19号の市内の被害の状況について,簡潔にお願いします。 次に,(2)枝川地区堤内の浸水の原因と今後の対策について伺います。
また,稲田・高場地区の浸水被害を解消させる高場雨水1号幹線,高場雨水2号幹線と稲田バイパス並びにうなぎ溜の周辺や田彦・大島地区の浸水被害を解消させる大島第1幹線,大島第2幹線につきましては,2019年度から2021年度に予定をしていた下水道計画の変更,基本計画を2018年度に前倒しで行っております。
また,稲田・高場地区の浸水被害を解消させる高場雨水1号幹線,高場雨水2号幹線と稲田バイパス並びにうなぎ溜の周辺や田彦・大島地区の浸水被害を解消させる大島第1幹線,大島第2幹線につきましては,2019年度から2021年度に予定をしていた下水道計画の変更,基本計画を2018年度に前倒しで行っております。
現在,上坪浄水場更新事業は,浄水した水を一時貯留するための配水池建設工事と,既存の導水管を新上坪浄水場まで延伸する導水管敷設工事を実施しております。配水池建設工事につきましては,平成29年9月に着工し,この工事単体の進捗率は約49%であり,計画どおりに進んでおります。また,導水管敷設工事につきましては,平成30年11月から2カ年の継続事業により工事を着手しております。
現在,上坪浄水場更新事業は,浄水した水を一時貯留するための配水池建設工事と,既存の導水管を新上坪浄水場まで延伸する導水管敷設工事を実施しております。配水池建設工事につきましては,平成29年9月に着工し,この工事単体の進捗率は約49%であり,計画どおりに進んでおります。また,導水管敷設工事につきましては,平成30年11月から2カ年の継続事業により工事を着手しております。
現在,緊急治水計画に基づき,雨水管渠の改修等が進められていますが,あわせて雨水を小中学校の校庭等に一時貯留し,水路へ大量に流れ出ることを防ぐ対策も必要であると思います。 そこで,本市における公共施設の敷地を活用した,雨水流出抑制施設の設置状況と,今後の計画についてお伺いいたします。 (5)災害情報伝達について2点お伺いいたします。
現在,緊急治水計画に基づき,雨水管渠の改修等が進められていますが,あわせて雨水を小中学校の校庭等に一時貯留し,水路へ大量に流れ出ることを防ぐ対策も必要であると思います。 そこで,本市における公共施設の敷地を活用した,雨水流出抑制施設の設置状況と,今後の計画についてお伺いいたします。 (5)災害情報伝達について2点お伺いいたします。