古河市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号
かおる 君 │ 企画政策 野 沢 好 正 君 │ 部 長 │ 総務部長 長谷川 進 君 │ 産業部長 西 岡 聡 君 兼 危 機 │ 管
かおる 君 │ 企画政策 野 沢 好 正 君 │ 部 長 │ 総務部長 長谷川 進 君 │ 産業部長 西 岡 聡 君 兼 危 機 │ 管
昇 平 君 │ 都市建設 高 橋 一 哉 君 部 長 │ 部 長 │ 総務部長 田 中 秀 明 君 │ 上下水道 武 井 孝 雄 君 兼 危 機 │ 部 長 管
今までのダムや堤防だけに頼った対策を転換し、従来の洪水防止策に加え、水があふれることを前提にした、流域における雨水の貯留機能を高めることをはじめ、住宅や公共施設の安全な場所への移転などを重視した対策が必要となってきています。
◎上下水道部長(武井孝雄君) 青木和夫議員の(7)防災・減災体制の確立についてのうち、雨水対策の喫緊の課題、現状はについての御質問にお答えいたします。 雨水対策の現状につきましては、下水道による雨水対策を計画的に進め、雨水被害の軽減を図るため、古河市雨水管理総合計画を令和2年度から令和4年度の3か年で策定を進めております。
次に、関連してその雨水対策でありますが、今後の取組については、新年度から下水道課に雨水対策室が設けられると。現状において、どこの地域が問題なのか。さらに、今現在対策が必要と判断をしているからこそ、その対策に取り組むことでありますから、その構想、そしてまたどう対処するのかをお聞かせいただければと思うところであります。 次に、古河駅東部土地区画整理事業に関しての土壌環境調査の件であります。
昌 宏 君 │ 都市建設 高 橋 昇 君 部 長 │ 部 長 │ 総務部長 秋 山 稔 君 │ 上下水道 大 井 守 君 兼 危 機 │ 部 長 管
御指摘の古河はなもも体育館周辺の雨水は、他の水路により、下大野都市下水路に流入する形となっております。下水道事業において、調整池を含めた雨水貯留施設の設置等による下大野都市下水路の溢水対策を検討している状況でございますが、一度整備が完了した施設の改修は困難なのが実情です。
そして、最後に大項目の2番目、雨水対策であります。市当局でどの程度現状認識しているか、把握しているかということでありますが、西牛谷大和田線、いわゆる十間通りでございます。
続きまして、雨水排水対策、特に大堤排水路の整備方法につきましては、都市施設である都市下水路事業としての整備あるいは公共下水道における雨水対策事業としての整備が考えられます。
この排水路は、旧古河市内の駅東地区、東本町、下山町、南町はもとより、駅西口地区、幸町、中央町、横山町までの雨水が集まってまいります。大堤に入り明渠となり、国道4号を横断して、さらに国道354号を横断して、思案橋の下流で向堀川に合流をいたしております。大堤排水路は、昭和52年から昭和56年にかけて県営沼田地区圃場整備事業が行われた際に、土地改良事業として整備されました。
次に、雨水対策についてお答えさせていただきたいと思います。避難所である中央運動公園進入路の冠水対策計画についてでございますけれども、避難所への経路の確保は、市民の安心、安全を確保する立場上、大変重大であると認識しております。しかし、先ほど生沼 繁議員から御指摘のあったとおり、完成されている下大野都市下水路の再整備は難しいと考えております。
誠 君 │ 産業文化 岩 瀬 孝 夫 君 公 室 長 │ 部 長 │ 総務部長 秋 山 哲 男 君 │ 都市建設 森 田 馨 君 兼 危 機 │ 部 長 管
古河市としましては、第1次古河市総合計画におきまして下水の整備の主な取り組み項目において浸水対策の強化、雨水処理機能の充実がうたわれており、「雨水貯留施設及び雨水管渠の整備により、雨水処理機能の充実を図るとともに雨水の地下還元を図る」とあるわけであります。
そこで、古河駅東口駅前地域の雨水対策の今後の予定と、遊休不動産となってしまった駐輪場跡地への雨水の一部を流す案についてお考えをお聞かせください。 次に、とんざしてしまっている三国橋大聖院線整備等を含む市街地活性化についてお尋ねいたします。この計画は都市再生整備計画という名前であったそうなので、そのように読んでいただけるとありがたいと思います。