常総市議会 2020-09-07 常総市:令和2年決算特別委員会 本文 開催日:2020-09-07
ここに書いてあるように団体名が部落解放愛する会と全日本同和会、人権運動連合会、この三つの団体があるわけですよね。それで、補助金の在り方を見ますと、人権連合会は15万、それに対して愛する会、同和会は130万なりそこらのお金が出ています。 この補助金の問題なんですが、かつては人件費にやっては駄目だということで、人件費には出さない。
ここに書いてあるように団体名が部落解放愛する会と全日本同和会、人権運動連合会、この三つの団体があるわけですよね。それで、補助金の在り方を見ますと、人権連合会は15万、それに対して愛する会、同和会は130万なりそこらのお金が出ています。 この補助金の問題なんですが、かつては人件費にやっては駄目だということで、人件費には出さない。
まちで聞いたところ、この人が言うのには、名前まではっきり言いますが、草間自動車をはじめとして周辺の部落の人たち、篠山とかみんなが怒っているんですね。感情的に反対した、皆さんにお世話になって、直線にあそこをつくるというのに反対だ。
それと同時に3番目なんですが、先ほど言いましたけれども、あそこは坂手から豊岡に入ってくる中間に浜・砂原の部落があって、そこに本管が通るという。しかしながら、目の前に本管が通りながら下水道に入れないというところでの苦情がいっぱい出されておりまして、今回もそういうアンケートの中にも声が出されております。
このような土地は、法的には、昭和22年に公布された町内会部落会又はその連合会等に関する解散、就職禁止その他の行為の制限に関する政令第2条第2項の規定に基づきまして、市町村に帰属するものと認められます。その後、この政令は廃止されましたが、その公定された内容につきましては、これを取り消す措置が講じられない限り公定力があるとされております。
今は9万何がしでございますけども、現実的に我々のところは村も合併し、やはり部落のところくらいは、部落と言っていいのか、ごめんなさいね、言葉が悪い。議長がとめられるんでしょうけど、ごめんなさい、地域と直しましたので訂正させていただきます。
以前は税金の戻りがあってそれでみんなで旅行に行った、あるいは一々寄附金など集めなくてもよかったんだ、あるいは今の地域を見て、周りを見てみろと、みんな年金暮らしで家の跡継ぎもいない、そこへいって寄附金だ、部落費だとこういうようなものをもらうのは大変つらいことだというように言う声を多く聞かされるようになりました。
本当にどこの部落からも、要するに関係性のない通学路、集落から集落の間、非常にかけ離れたところについては行政側で負担をしていただいて、防犯灯もつけていただき、維持経費も石下の場合は負担していただいたのがあるんです、過去に。現在は私、わかりません。過去にありました。
だから、その地域の部落の人で希望があれば乗せていく。運行バスを朝1便早くする。これは大変なことであると思います。 また一つには、私も過去にも教育課の方にお願いしてまいりました。ある父兄の人から、実際問題、透析をしていると、しかし若い夫婦は働かざるを得ない。ところが透析をしたとき、週3回やっているというんですね。
実際には市、行政にかわって部落内の集会所の草取りとか、実際に草を取る場合もありますし、除草剤をかければ、その除草代のお金もあるでしょう。そして、街路灯の電気代とか消防費などもここから出しているところもあるわけなんです。きめ細かく部落内の安心・安全のために、行政のかわりになって使うものがほとんどだということなんですね。部落費が足りなくなって、部落費を値上げしたところも水海道地区ではあります。