14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東海村議会 2020-12-11 12月11日-04号

農業者農業生産の中で、あぜの草刈り、農道用水路整備、お祭り、消防など地域の環境や文化を守るなどの多面的な役割を担っています。農業の持つ多面的な機能は、これら農業者無償労働で国民に提供されてきたものです。これを正当に評価して、水田、畑地、樹園地など地目に応じた直接払い(所得補償)が重要になっていると考えます。

東海村議会 2017-12-11 12月11日-02号

圃場の大区画化農道整備用水路排水路整備を総合的に実施するとともに、農作業をしやすくするように土地の再配置をする換地という手法を取り入れ、分散している農地を集団化することにより、効率的な営農が可能となることを目的としています。 ある農業者から、ぜひ小規模の土地改良事業を村独自で立ち上げてほしいとの声が寄せられました。

東海村議会 2017-10-11 10月11日-02号

このため、多面的機能直接支払交付金事業を推進しまして、農業者ばかりでなく、自治会などの地元団体と連携し、水路農道等の管理を行う体制づくりを支援しております。 本村におきましては、本年度より真崎浦地区におきまして、土地改良区や自治会、学校で設立した協議会が中心となりまして、地域資源保全管理活動が展開されております。

東海村議会 2015-09-11 09月11日-04号

これらの水路機能維持管理経費に関しましては、村では土地改良等施設に関する維持管理補助事業を実施しておりますが、国では集落水路農道などの施設協働保全活動を行った場合に助成を行います多面的機能支払いという補助事業がございます。これらの補助事業を活用しながら、地域の皆さんで水路等維持管理を行っていただきたいと考えております。 以上でございます。

東海村議会 2014-06-12 06月12日-04号

毎回これも質問していますけれども、要するにめくら地があって、無道があって、農道がない。それで、なおかつ貸し手、借り手、これは農業公社ができる前にも村が仲介に入る、県が仲介に入るという制度はありましたよ。あったけれども、利用する人がいないです、やっぱり。県が入っても村が入っても。なぜできないのか。 

東海村議会 2013-12-12 12月12日-04号

この農業振興地域内の中畑につきましては、中畑農道整備要綱という要綱に基づきまして解消に努めているところでございますが、農業振興地域以外の中畑等につきましては把握できておりません。そのような中で、ご指摘常磐線東側のこの地区につきましては、農業振興地域に該当していないということから要綱には合致していないところでございます。 

東海村議会 2012-12-13 12月13日-04号

◆11番(舛井文夫議員) 国や県の補助がなけれはやらない、やりたくないという答えが見え見えでございますけれども、東海村中畑解消農道整備要綱という要綱があります。これは要綱行政のはしりですけれども、この目的の中に「遊休農地及び耕作放棄地解消し、並びに優良農地を確保するため、中畑農道整備基準等を定めることにより、良好な営農条件を確保することを目的とする」というのがこの目的でございます。

東海村議会 2012-09-11 09月11日-03号

平成21年度に広野地区農道整備が完了し、平成25年度は西光地区、26年度には北原地区農道整備が完了する予定です。したがいまして、農道整備要綱に合わない中畑につきましては、村で整備することができないことから、土地所有者と協議していただきたいと考えております。 4番目の農産物の産地づくりについてお答えいたします。 

東海村議会 2012-03-08 03月08日-02号

まず農業施設整備につきましては、復旧事業を優先することから農道整備等年次計画を先送りにした中で整備を進めております。今回の震災を考えますと、農業用施設老朽化小規模配水維持管理など施設の計画的な修繕や整備が求められておりますので、今後とも土地改良区や水利組合等の技術的な支援をしてまいりたいと思っております。 

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