67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号

また、耕作放棄地になりやすい農地は、土地改良事業を実施していない農地や狭あいな農道大型機械が進入できないような状況となっていることや作業効率が悪かったりと、原因は様々かと思われます。  このような耕作放棄地は、周りの環境に様々な悪影響を与えるおそれがあり、例えば、耕作放棄地が発生すると雑木や雑草が繁茂し、病害虫や鳥獣害発生要因となったり、用排水施設管理への支障を来すなどが考えられます。

笠間市議会 2022-11-16 令和 4年第 4回定例会-11月16日-04号

果樹に対する苗木の購入とか経営規模拡大、6次産業化販路拡大消費拡大農業経営改善利子補給、技術の習得、環境保全型農業鳥獣被害対策認定新規就農者認定農業者などの担い手育成、それから農業支える生産基盤につきまして、土地改良整備水利施設農道整備維持管理補修、そういったものがございます。  

笠間市議会 2021-09-08 令和 3年度一般・特別会計決算特別委員会−09月08日-03号

報告上段多面的機能支払交付金事業9,485万5,761円は、農地水路農道等の保全管理活動を行う44の組織団体に対し、活動支援に関する交付金の支出を行いました。  5段目になります。経営体育成基盤整備事業友部中央地区)3,885万円は、老朽化した用排水路施設農道整備に併せ、農業生産担い手育成確保農地集積を行う事業に係る負担金を支出しました。  下から5段目になります。

笠間市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会-06月11日-04号

これ、道路沿いなら、まだ重機等が何とか手を伸ばして取り除けるかもしれませんけれども、曲がりくねった場所、それから農道等が整備されていない自然のままの棚田のところとか、そういったのがございますので、本当に除去するにはどういった方法があるのだと、非常に頭を悩ませる場所でございます。

笠間市議会 2021-03-09 令和 3年度予算特別委員会−03月09日-03号

上から2番目、経営体育成基盤整備事業負担金7,900万円は、友部小原地区友部中央地区随分附地区における農業用排水路農道などの土地改良施設の再整備における負担金でございます。  上から5番目、機構関連整備事業調査負担金1,000万円は、南友部・大田町地区において計画している水田区画整理や再整地などの土地改良事業負担金です。

笠間市議会 2020-09-16 令和 2年第 3回定例会-09月16日-05号

経営体育成事業計画概要といたしましては、事業期間令和4年度から令和12年度、受益面積81.8ヘクタール、工事内容農地区画整理用水施設排水路農道、暗渠排水を計画し、概算事業費といたしまして約28億円を予定しております。  また事業費地元負担軽減策といたしまして、85%以上の担い手への集積を計画しております。  

笠間市議会 2019-12-10 令和 元年第 4回定例会-12月10日-04号

それから、ベースとなります道路につきましては、現在ございます笠間小川線、それから大子美和線笠間つくば線、一部広域農道等もございます。それらの協議会が今現在二つございます。これらの協議会を一つにし、7市町村で幹事会というのかな、促進協議会をつくって、県のほうに要望していこうというもので、その中で笠間市が中心的な役割を担っていこうというご説明をさせていただきました。

笠間市議会 2019-09-10 令和 元年度一般・特別会計決算特別委員会−09月10日-03号

上から2段目、多面的機能支払交付金事業8,870万2,186円は、農用地や水路農道等の保全管理を行う37の組織に対して活動支援に関する交付金を支出しました。  168、169ページをお開きください。最上段となります。  中心経営体農地集積促進事業1,718万5,000円は、基盤整備を実施した農地担い手に集約、集積を促進するために、集積率に応じて促進費を支出いたしました。  

笠間市議会 2018-03-12 平成30年第 1回定例会-03月12日-05号

現在、米価や農作物価格下落等農業収益低下が指摘される中で、地権者費用を負担して農地区画の整え、農道整備などを行う土地改良事業を新たに行うことの決断は非常に厳しいと考えておりました。  しかし、9日の石田議員の質問とそれに対する市の答弁にもありましたが、去年5月に土地改良法が一部改正され、地権者費用負担なしに土地改良事業が実施できるという新たな事業が創設されております。  

笠間市議会 2017-09-13 平成29年第 3回定例会-09月13日-04号

県道笠間緒川線広域農道ビーフラインが交差する地点の南側、飯田ダム南西側に位置してございます。  現時点での、事業者の資料によりますと、事業計画面積は約100ヘクタール、造成面積につきましては57ヘクタール、パネルの設置面積は約53ヘクタール。発電量は35メガワットというふうに聞いているところでございます。 ○議長(海老澤勝君) 石井 栄君。

笠間市議会 2017-09-12 平成29年第 3回定例会-09月12日-03号

県で入札に付する場合の参加要件を確認しましたところ、通常の土木工事に当たる区画整理工農道工、排水路工暗渠排水工などは、茨城県央農林事務所管内業者施工実績のある業者参加要件としております。  また、機械設備等の特殊な工事につきましては、地域要件は設定しておらず、施工実績メンテナンス部門が確立している業者参加要件とされております。  

笠間市議会 2017-03-15 平成29年第 1回定例会-03月15日-05号

将来の農業生産担い手育成し、地域農業中心的役割となれるよう、必要な区画整理や水、農道等の整備を一体的に行う。また、地元説明会を行い、地元意向を確認しながら、茨城県の事業採択に向けて推進してまいりますとなっております。  農水省は各都道府県に農地バンクを2014年度に立ち上げ、毎年14万ヘクタールの集積政策目標に掲げております。

笠間市議会 2017-02-28 平成29年第 1回定例会-02月28日-01号

農地整備については、将来の農業生産担い手育成し、地域農業中心的役割となれるよう必要な区画整理水路農道等の整備を一体的に行う経営体育成基盤整備事業について、友部中央地区大渕地区、押辺・安居地区において地元説明会等を行い、地元意向を確認しながら茨城県の事業採択に向けて推進をしてまいります。  次に、「教育・文化の振興」のための施策についてご説明申し上げます。  

笠間市議会 2016-09-08 平成28年度一般・特別会計決算特別委員会−09月08日-03号

歳出につきましては、農業総務費農業振興費水田農業費畜産業費農地費農林振興費農道費の7費となり、決算書85ページから90ページ、成果報告書174ページから193ページと多岐にわたりますので、説明は、歳出額の高いものや事業に特色のあるものを成果報告書によりご説明いたします。  まず、5款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費につきましては、成果報告書176、177ページをお開きください。

笠間市議会 2016-03-15 平成28年第 1回定例会−03月15日-04号

ただ、多面的機能支払交付金制度の中で里山保全もやっていくと、これは土台無理な話でございますから、多面的機能支払交付金制度というのは、エリアの中の農地農道、水路、そういうものを中心にする保全する活動ですから、それ以外の農地農道以外の部分については含まれておりませんので、そういう部分、つまり、山林に面した里山部分については、多面的機能支払交付金制度の対象になっていませんから、これは無理がありますから