守谷市議会 2020-09-01 令和 2年決算予算特別委員会−09月01日-01号
◆神宮栄二 委員 最近,茨城大ともりあぐさんの間で提携して,農薬散布のドローンのテレビが流れていたと思うんですけれども,茨城大学の農学部とは,たしか守谷市も提携をしていたんではないかなと思うんです。このやっておられる今のドローンの農薬散布のテレビを見た限りは,もりあぐさんがやっている,守谷市がやっているとは表現されていなかったんですけれども,この件は確認できるんですか。
◆神宮栄二 委員 最近,茨城大ともりあぐさんの間で提携して,農薬散布のドローンのテレビが流れていたと思うんですけれども,茨城大学の農学部とは,たしか守谷市も提携をしていたんではないかなと思うんです。このやっておられる今のドローンの農薬散布のテレビを見た限りは,もりあぐさんがやっている,守谷市がやっているとは表現されていなかったんですけれども,この件は確認できるんですか。
今,学校給食のパンの中身でございますけれども,パンに農薬が入っているものを,カナダ,アメリカ産というようなところから仕入れているところにおいては,出てきておりまして,こうしたものは使わないでという親の声なのですけれども,そういう点について,守谷市での学校給食のパンには,有機食材をもちろん使うことが当然なのですが,このパンの農薬の入っているパンにつきまして,実際には使っているとかいないとか,わかればお
委員から,農業用ドローンの活用について質疑があり,農薬や肥料の散布作業に活用するとの回答がありました。 また,別の委員から,今年度,国の農業次世代人材投資事業予算が減額されたと報じられているが,来年度以降,予算確保ができなかった場合,市単独で補償する考えはあるかとの質疑があり,市単独で補償する考えはないとの回答がありました。 続いて,建設課所管について審査いたしました。
◎北澤 経済課長 主に先端技術ということで,農業のスマート農業ということでございますので,農業の農薬散布だったり,施肥でありますが,そちらのほうを十分効果が見られる場所に重点的に散布できるような形でそのドローンを飛ばしまして,施肥それから農薬の散布をするような形で使うと聞いております。 ○寺田 委員長 砂川委員。
昨年というか,前もありましたが,ドローン購入ということで,この間になりますけれども,話を聞いた中で3月1日に購入をしているということで,今後ドローンを使っていきまして,農薬散布,施肥等の散布を実施していきたいと言っておりますし,またそれに,今後センシングということで,ドローンにカメラをつけまして,農作物の育成状況等を踏まえながら,施肥や農薬の散布量を決定していったり,そのようなことでスマート農業のほうにも
今直売所の話が出ましたが,最後の3番目に,「新鮮で安心な農作物が手に入るバザール」というタイトルをつけさせてもらいましたが,生産効率を追及する大規模農家が主流のアメリカでは,化学肥料や農薬を使わない有機(オーガニック)の栽培法でつくられた野菜の即売時に,消費者の支持が近年特に広がっているということで,カリフォルニア州サンフランシスコ中心部で火曜と土曜に開かれているファーマーズマーケットは,中小の農家
県のこのような新たないばらき農業の進展という中において,守谷市におきまして,環境に優しい農業推進事業としましては,減化学肥料とか減農薬の特別栽培米の作付を推進してきたところでございます。現在,約5ヘクタールほどの面積で取り組んでございます。 それから,もう一つ,健康な土づくりの推進につきましては,畜産基盤再編総合整備事業,畜産団地のことですけれども,これにより堆肥舎が今回完成しました。
米飯給食の場合は,ポストハーベスト農薬の心配がないという部分があるんですけれども,パンは,どうしてもポストハーベスト農薬が使われている可能性がある。米飯給食の場合は国産の農作物が主となっているけれども,パンの場合は輸入食品に依存している傾向がある。米飯にした場合は食料自給率が上がるけれども,パンの場合は逆に自給率下げると。
景気が悪いときに,農業なら何とかなる,といいますのは,景気に左右されないで作物ができる,そうすると,そこに携わるいわゆるダムフロアとかいろいろな機械も売れる,いわゆる農薬や肥料も売れる,油も売れる,そういうようなことを皆さん期待をする。
さらに,付加価値の高い米ということで,減農薬,減化学肥料による特別栽培米ということで,こちらの推進をしております。こちらにつきましてもそれぞれ補助をしているところでございまして,平成19年度,昨年度でございますけれども,7.3ヘクタールの作付がされておるところでございます。
引き続いて,最後につけ加えさせていただきました食育についてですが,栄養価や調理方法だけでなく,食の安全や食品の生産地,またどのようにしてこれらが運ばれてきているかなど,環境問題や農薬の問題なども生きた教育として食育に取り入れるべきだと思いますが,守谷市では学校教育でどのように食育をされているのでしょうか,お尋ねいたします。 ○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
その宝物を守っていくのが大人の仕事である,そういうスタンスの中で,今回小学校にまかれた画びょう,万が一農薬が入っていたり,変なものが入っているといった場合,子供たちにとって直接悲劇,惨事になることも考えられるというところから,この黒内小学校の事故に対しての経緯を改めて質問するとともに,今後,どういうふうな安全対策,そして今後ないような形をするために施策というものを,多分行政所管の中で話し合いがされたと
次に,農薬等のポジティブリスト制施行に伴う対応についてに移らせていただきたいと思います。 食品の農薬残留については,食品衛生法により残留基準が設定されていますが,ポジティブリスト制が先月5月29日に施行となり,残留基準の設定されていない農薬が残留する食品の流通を原則禁止されることになりました。 学校給食における食の安全確保についてお伺いします。
教育長・担当部長〕 (1)学校コーディネーター(仮称)の設置について (2)登下校時の幼児児童生徒の安全確保について 5.小中学校における感染病に対する危機管理体制の整備について〔市長・教育長・担当部長〕 (1)新型インフルエンザ対応計画策定について (2)市内医療機関との連携について (3)麻しん,麻しん風しん混合ワクチン,日本脳炎ワクチン接種について 6.農薬等
◎生活経済部長(石塚秀春君) 守谷のブランドづくりということで,減農薬,化学肥料ですか,そういうものを活用した米づくり,それと牛乳やヨーグルト等,先ほど議員言われましたようなものもつくってございます。 このようなものをいかにして広報していくかということでございますけれども,市の広報紙,また市のホームページ等の活用,また守谷駅のインフォメーション機器,備えてございます。
石巻農協では,無農薬でこのササニシキを,オンリーワンのブランドとして生き残ろうとしております。 また,千葉県夷隅郡でも,ある人が冬の田んぼに水を入れております。すると,刈り残ったわらなどを微生物が栄養源として発生し,プランクトンやイトミミズなどが土を豊かにしてくれて,肥料を全く入れなくても収穫量が年々ふえており,農薬を使わず自然に優しい農法として実験をしている人もおります。
そこで,とにかく大型店とどういう形で対決していくかといいますか,そこは資本的に難しい話ですから,これはどう考えても,地元の消費者,また訪れる方々に対してのプレミアといいますか,高品質な野菜を出すとか,例えば減農薬といいますか,有機栽培したものとか,プレミアをつけて,安くはないよ,高いけれどもおいしいよ,価値があるよ,安全だよと,そういう地の利を生かした農業,商業も含めての発展ということを選択すべきだろうと
委員より,ことしの米の下落等を含め,近年の農業は厳しい状況にあるため,今後の根本的な農業政策等を議論していただきたいとの要望があり,これに対して,買ってもらえる米づくりや減農薬による野菜づくり,安定した酪農経営,遊休農地利用の市民農園,観光資源等を活用し,特徴ある守谷市としての顔づくりについて議論,検討したいとの説明を受けました。
それは,消費者が,まず何より農薬や添加物の心配のない安全・安心な食を望んでいるということがあろうかと思います。農林水産省のガイドブックも,「日本が輸入している農作物が不作になったりしたら,日本に農作物が入ってこなくなります。そうした不安をなくすためにも,日本の国内で賄えるようにすることが重要です」,このように述べています。食料の安定供給という点でも,これは重要な問題かと思います。