35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号

また、学校給食における地産地消によるオーガニック給食推進事業を立ち上げ、子どもたち農薬化学肥料などを含まない安全な給食を実現するための事業に取り組むことが明らかになりました。また、高校生等生活応援では、新たな生活に5万円の支給、さらに妊婦に対しては5万円、出産時5万円、出産育児一時金の増額50万円の支給などがあります。  

笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号

ここでパネルを掲示して説明をしたいと思うんですが、2050年までに農林水産省が掲げる目標というところで、目指す姿という形の中で農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現をしていくんだということで、化学農薬使用量の50%低減化学肥料使用量の30%低減有機農業面積割合日本耕作面積全体の25%、100万ヘクタールに拡大していくという目標を掲げています。  

笠間市議会 2022-11-17 令和 4年第 4回定例会-11月17日-05号

小項目1番、現在、学校給食に使用されている米や野菜等食材は、栽培方法別に分類しますと、有機栽培や無農薬栽培、このようにして栽培されたものはどれほどの割合になっているのでしょうか、お伺いをいたします。お願いします。 ○議長石松俊雄君) 教育部長堀江正勝君。 ◎教育部長堀江正勝君) 11番石井議員の御質問にお答えをいたします。  

笠間市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回定例会-03月15日-04号

教育部長堀江正勝君) オーガニック給食実施の移行についてでございますが、学校給食有機米や無農薬栽培野菜を使うことは環境に負担がなく、児童・生徒への食育健康面においても大変有意義であると考えてございます。しかし一方で、給食で使用するためには、食材供給量確保価格面において課題がございます。  

笠間市議会 2022-03-09 令和 4年度予算特別委員会−03月09日-03号

下から2番目、主要農産物総合支援事業補助金2,065万円は、生産性向上のための農業機械ICTコンバイントラクター農薬散布ローンなど高性能機器機械導入費用に補助するものでございます。歳入説明いたしました、県補助金の儲かる産地支援事業補助金を充当しております。  140ページを御覧ください。  

笠間市議会 2020-09-16 令和 2年第 3回定例会-09月16日-05号

◆20番(小薗江一三君) ちょうど3年前に、ぜひともこの農薬を振ってはと勧めたのですが、それも怪しいものです。3年も続けていればもう少し、話が移りますが、ウメノキゴケが消えたかなと、それだけが私が口惜しくてしようがないんですよ。どのような農薬散布したのか、3年続けていれば、特効薬ではありませんから全面的に抜けるというようなことはありませんが、ある程度は治まるはずなんですよね。

笠間市議会 2018-09-18 平成30年第 3回定例会-09月18日-03号

残留農薬検査費用ということですが、JGAPの場合2万5,000円、アジアGAPグローバルGAP用ですと5万円の検査費用がかかるといわれております。 ○議長海老澤勝君) 橋本良一君。 ◆7番(橋本良一君) 2万5,000円というのは、これはどういうあれなんですか。 ○議長海老澤勝君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長古谷茂則君) 残留農薬とか土壌検査費用となっています。

笠間市議会 2018-06-13 平成30年第 2回定例会-06月13日-04号

学ぶ内容といたしましては、耕起、播種、生育管理、収穫までの一通りの生産技術、それから土壌改良、消毒、農薬に関する知識、出荷作業生産記録管理販売流通にかかわる経営手法などもございます。また、畜産であれば、生産技術飼育技術等に変わってきます。そのほか、トラクター等の重機の運転、それからパイプハウスの施設の建て方なども習っております。 ○議長海老澤勝君) 野口 圓君。

笠間市議会 2015-09-14 平成27年第 3回定例会-09月14日-03号

農薬なるべく堆肥を使ったようなつくり方でつくっているそうであります。こちらは日本に輸出するネギなんだと。ほとんどそのネギは刻んで、乾燥して、よくカップラーメンとか何かにネギが入っていますよね。乾燥の。それの原料になる。ですから我々は大変な物を食べさせられているんだなと。日本の国民は。  小松崎さんのお話もありましたように、輸出用自家製用というか、自国で食べる物と輸出用野菜の差です。

笠間市議会 2014-11-12 平成26年第 4回定例会−11月12日-05号

近年、米の生産における肥料農薬高騰に加え、農機具乾燥機灯油高騰などによりコストが上昇し、加えて、本県の平成26年度コシヒカリ60キログラム当たりの概算金が9,000円とかつてなく暴落したことにより、専業農家営農組合への影響が大きく、離農農家の増加が懸念されるなど、農業が崩壊しかねない状況が危惧されるため、地方自治法第99条の規定により国等意見書を提出するものであります。  

笠間市議会 2014-11-10 平成26年第 4回定例会-11月10日-03号

まず最初は、農薬に関することであります。  最近は健康志向から無農薬、減農薬が言われ、大分普及してまいりました。しかしながら、野菜や果物の一部は農薬なしには商品として収穫することは不可能に近いものがあります。そして農薬には虫を殺す、細菌を減少させる、草木を枯らすなどの種類がありまして、人体や他の生き物に対する影響度合いによって購入や取り扱いに相違が生じます。  

笠間市議会 2014-09-18 平成26年第 3回定例会-09月18日-05号

そういう中で、生産者糖度計で測ってみたり、残留農薬とか、放射能検査実施とか、いろいろと苦悩してやっておりますけれども、今説明がありましたように、振興方針としては苗が古くなって、しかしながら、古いものはたくさんなるけれども、大きくならないというのが現状のようですので、そこで植えかえる、それを樹園の若返りというような形でやられれば、またさらに継続になるのかなと思いますけれども、そういうことは役所の方

笠間市議会 2014-09-09 平成26年度一般・特別会計決算特別委員会−09月09日-03号

そして、今度は残留農薬が残っているかどうかを厚生労働省が検疫をして、通れば国内で流通するという状況になっているんです。お聞きしましたら、ほとんどが流通するそうです。それは強制的に殺菌しているわけですから。これが実態なんです。  中国からの野菜の輸入というのはこれからどんどんふえていくはずですから、こういうところも、そういう食材を扱うところはきちっと把握をしていたほうがいいと思います。

笠間市議会 2014-03-06 平成26年度予算特別委員会−03月06日-03号

11節需用費118万1,000円のうち、消耗品費46万4,000円につきましては、農業委員業務必携活動記録ノート農地六法、関係法令集定例総会用録音テープ農業者年金関係リーフレット等と、新たに優良農地確保耕作放棄地解消に向けたPR活動としまして、25年度に引き続き耕作放棄地を借り受け耕作した作物子どもたち芋掘り体験イベント等で配布し、耕作放棄地解消の呼びかけを行うため、肥料代農薬代等

笠間市議会 2013-03-08 平成25年度予算特別委員会−03月08日-03号

また、耕作放棄地解消に向けたPR活動としまして、24年度に引き続き耕作放棄地を借り受け耕作した作物子どもたち芋掘り体験等で配布し、耕作放棄地解消の呼びかけを行うため、肥料代農薬代等を計上いたしました。消耗品10万5,000円がそれでございます。  印刷製本費35万5,000円につきましては、農業委員会だより作成費の計上です。  続きまして、102ページをお開き願います。  

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