結城市議会 2022-09-08 09月08日-02号
冒頭で触れましたとおり、原油価格高騰による燃料費の大幅負担増に加えまして、農業資材、農薬、肥料などの大幅値上げにより、農業経営に大きな影を落としているところでございます。 中でも、化学肥料に関しては、価格の高騰のみならず、必要量の確保にも苦慮している状態であります。
冒頭で触れましたとおり、原油価格高騰による燃料費の大幅負担増に加えまして、農業資材、農薬、肥料などの大幅値上げにより、農業経営に大きな影を落としているところでございます。 中でも、化学肥料に関しては、価格の高騰のみならず、必要量の確保にも苦慮している状態であります。
これは、この間、秋元議員の一般質問でも説明をされておりましたけれども、2050年までに有機農業の面積を25%に当たる100万ヘクタールまで増やし、さらに化学肥料の使用量を30%削減、そして農薬の使用量を50%低減させるということが盛り込まれております。 また、2030年の目標として、有機農業者を3万6,000人に増やし、そして面積のほうも6万3,000ヘクタールにするということであります。
加えて、令和3年5月に農林水産省より発表のありました「みどりの食料システム戦略」の中で、2050年までに目指す姿として、1つとして輸入原料や化石燃料を原料とした化学肥料の使用量を30%低減すること、また2つ目として耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を25%に拡大すること、加えて3つ目として化学農薬の使用量、これはリスク換算ですが、これを50%低減する、これらのことが明文化されております。
また,農業の分野でも,農作業の効率化を図るために,農薬や肥料の散布などに無人航空機の活用は進んでおります。実際,作業も楽になり,人件費削減にもつながったと生産性向上の効果も発現しております。 一方,2015年には,首相官邸の屋上へのドローン落下事件が発生をしました。また,5月にも,長野市の善光寺境内に落下するなど,安全な飛行に向けた基本的なルールづくりが進められました。
続きまして,教育行政の中でのご質問のうち,食の安全に対するご質問についてでございますが,平成22年度に消費生活センターへの食の安全に関する具体的な相談内容といたしましては,「スーパーで購入したブロッコリーを食べたら変な味がするため,農薬などの使用を調べる機関が知りたい」「賞味期間を過ぎているそうめんがあるが,食べても大丈夫か」「電話勧誘で注文したカニの中身が違う」「賞味期限が過ぎているしょうゆを大量