下妻市議会 2020-06-15 令和 2年 第2回定例会(第3日 6月15日)
さらには、企業誘致を積極的に進めるとともに、新規起業家への支援や地元産農産物の6次産業化の推進など、地元での働きやすい環境の創出を目指してまいります。
さらには、企業誘致を積極的に進めるとともに、新規起業家への支援や地元産農産物の6次産業化の推進など、地元での働きやすい環境の創出を目指してまいります。
市内の貸し店舗を借りるときの補助につきましては、下妻市空き店舗活用起業・コミュニティ活動支援補助金がございます。この補助金は平成25年10月1日より制度を開始しており、制度の内容は、下妻市中心市街地活性化基本計画に定める中心市街地である下妻駅西側区域内の空き店舗において、起業等をする者に対し、店舗の改装費の2分の1、上限50万円と店舗賃借料の2分の1、上限月額5万円を補助する制度でございます。
│ │ │ │ │ │(9) 下妻市空き店舗活用起業・コ│ │ │ │ │ │ミュニティ活動支援補助金制度のそ │ │ │ │ │ │の後。
特に1年生が実施しましたチャレンジショップは、毎年本市の砂沼フェスティバルにおいて、クラス単位で飲食店を出店し、本市の特産品などを用いた販売を行い、利益を上げるにはどうすればよいかという起業体験の場であります。商品開発、あるいは陳列の仕方、販売のための宣伝内容やその方法、接客のあり方等、また、予算も子どもたちが自分たちで考え実行するものであります。
定住促進につきましては、第6次総合計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略で住宅リフォーム資金援助、空き家バンク制度などを位置づけており、さらには仕事と移住、定住をセットという考え方から、企業誘致や新規起業家支援などにより安定した雇用の創出による働く場づくりにも取り組んでいるところでございます。
初めに、対象となる事業についてでございますが、コミュニティー活動を行う場合及び新たに商業活動を行う起業の場合を考えております。 コミュニティー活動に対しましては、空き店舗の解消とともに市民活動を応援しようとするもので、団体、NPO法人等が地域住民交流活動を行う場合に補助を行うことを想定しております。
今後につきましても、消費者の声を聞きながら、消費者の求めるものを生産、加工することで、さらに有利販売につながるよう、農家の女性起業活動を積極的に支援してまいりたいと考えております。