鉾田市議会 2018-12-12 12月12日-03号
昨年度、茨城県において農地部と山林部合わせて20ヘクタールですね、につきましては埋蔵文化財の試掘調査を実施いたしました。その結果、埋蔵文化財は確認されなかったということを踏まえまして、今年度は上山鉾田工業団地に隣接する山林3.6ヘクタールにつきまして、上山鉾田工業団地の調整池を利用してでの操業はできないかというような可能性調査を進めている状況でございます。
昨年度、茨城県において農地部と山林部合わせて20ヘクタールですね、につきましては埋蔵文化財の試掘調査を実施いたしました。その結果、埋蔵文化財は確認されなかったということを踏まえまして、今年度は上山鉾田工業団地に隣接する山林3.6ヘクタールにつきまして、上山鉾田工業団地の調整池を利用してでの操業はできないかというような可能性調査を進めている状況でございます。
茨城県においては、昨年度鉾田西部工業団地の可能性調査としまして、団地内にある山林及び農地約20ヘクタールについて埋蔵文化財調査の試掘調査を行ったと、結果的には埋蔵文化財発見には至らなかったという状況になっております。 本年度については、3.6ヘクタール部分につきまして、上山鉾田西部工業団地の調整池を使用することが可能かどうかの調査を実施する予定であるというふうに聞いてございます。
その点につきましても、昨年度鉾田西部工業団地につきましては、約20ヘクタールにつきまして埋蔵文化財の試掘調査を実施しました。
また、敷地の一部に埋蔵文化財包蔵地がありましたので、試掘調査の結果、専門家の指導によりまして、その後発掘調査を行い、縄文時代から古墳時代にかけての遺構遺物を記録保存しまして、報告書が本年10月末に提出される予定となっております。そして、埋蔵文化財調査後には敷地造成工事に着手しましたので、平成31年4月の開校に向けて順調に推進できているものと評価しているところでございます。
統合小学校の建設用地の一部が埋蔵文化財包蔵地(扇田遺跡)となっていることから茨城県埋蔵文化財指導員のもと試掘調査を行ったところ、当該土地の西側に遺跡範囲が位置していることが判明し、発掘調査を行う調査範囲、面積といたしまして4,437平米を確定し、現在発掘調査を実施しているところでございます。 文化財包蔵地以外の建設用地につきましては、調査の予定はただいまございません。
ただし、包蔵地ということですので、試掘をして、その上で実際にそのような文化財、個体があるのかどうかを確認した上で発掘というような形になっております。つきましては、試掘をし、あったという、現実的に文化財があった、埋蔵されていたことを確認した上で、補正をとって発掘をしたというような現実でございます。そういうことで、指定する際も包蔵地ということは確認して現在地を決定した経緯がございます。以上です。
内訳といたしまして、13節委託料2,985万2,000円は、鉾田南中学校区統合小学校整備事業で、建設予定地内の一部が埋蔵文化財包蔵地であることから、試掘調査の結果、文化財保護法に基づく発掘調査を実施することになりました。つきまして、補正をするものです。14節使用料及び賃借料25万7,000円は、建設予定地の地権者との用地交渉の結果、必要となった土地借上料を増額するものです。
あと、2点目ですけども、はっきり言えば12軒所有者がいますので、ある程度もしこの最後の1人まで全員もらってからかけるということになりますと、時期がおくれてしまいますし、やっぱりいろんなボーリング調査、あるいは文化財の試掘調査というのをしなければなりません。ですから、もう今日もどこを文化財で試掘をするかという現地に県の担当者含めて、市の担当者含めて今日入っています。
7款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費のうち13節委託料243万6,000円の補正でございますが、新市連絡道路整備事業で鉾田大洋線の二重作地内に埋蔵文化財包蔵地にかかるため、平成24年の2月に試掘調査を実施し確認を行った結果、調査区域より住居跡地等もあるところが確認されたため、文化財保護法に基づき住居跡地等もある場所の発掘調査をするための委託料でございます。以上でございます。
また、文化財の埋蔵が試掘により一部確認されたため、今年の夏を目標に発掘作業を行う予定としております。今後は、3工区の用地買収を完了し、平成24年度から一部工事に着手する予定でおります。また、2工区の用地測量につきましては、平成24年度を目途に進める予定でございます。 次に、県道鉾田鹿島線の整備状況でございます。お答えいたします。