古河市議会 2020-09-16 09月16日-一般質問-04号
前回ヒ素が出たところも当然やったと思うのですが、その出たところは今度の試掘で毒物は出なかったということでよろしいのですか。そうすると、前回の調査で、ヒ素が出たところは間違っていたということなのですか。あのときは何か所かヒ素が出たのです。2メートルほどとかなり深く掘ってやったのだけれども、検出された。
前回ヒ素が出たところも当然やったと思うのですが、その出たところは今度の試掘で毒物は出なかったということでよろしいのですか。そうすると、前回の調査で、ヒ素が出たところは間違っていたということなのですか。あのときは何か所かヒ素が出たのです。2メートルほどとかなり深く掘ってやったのだけれども、検出された。
環境調査につきましては、土壌の土の採取場所ですけれども、敷地の南西角付近、調理場で使っていたとき、地下タンク、地上タンク、重油タンクがあった付近かと思われますが、埋設油及び油の含有土壌が存在するものと考えられる地点を試掘し、油膜、油臭にて油の存在する地層に対して土壌採取を行っております。
表面より2メートルの深さまで試掘をして、表土は解体時に30センチの部分は入れかえをしております。ですから、それを除いた部分でもし入れかえが必要な場合、そのほかにも費用がかかると。それから、産業廃棄物がもし出てきた場合はそれ以上かかるということで試算が出ております。 以上でございます。 ○議長(倉持健一君) 答弁は終わりました。 秋庭 繁議員。
これは前の試掘、円形2メートルで掘ったときも、あそこは何も入っていないのだという話でした。そういう話であったのですが、いざ掘ってみるとヒ素が出た。今度はその近くといいますか、ボーリングしたらば、6カ所掘ったのだけれども、5カ所から出たということであります。これは重大な問題だと思うのです。あそこは何も入っていないと。
内容は、試掘ナンバー6、採取深さ6メートルから7メートル、検査結果、ヒ素溶出試験結果数値は0.016ミリグラムパーリットルということで、指定基準値0.01ミリグラムパーリットルを上回るヒ素が検出されたこと、また産業廃棄物も廃プラスチックとかビニールとか、その他木くずとかが入っていたわけであります。 以前の調査は市民のためではなく地権者のためであったのか、この調査ですね。
5月7日から始まり、6月3日で7カ所の試掘が完了しております。 以上でございます。 ○議長(渡邊澄夫君) 次に、落合産業部長。 ◎産業部長(落合清一君) 私のほうからは、倉持健一議員からいただきました古河勤労青少年ホームに関する御質問について3点ほどいただきましたので、順次お答えさせていただきたいと思います。
環境調査の結果につきましては、議会全員協議会でも報告させていただきましたが、試掘調査につきましては廃プラスチックやガラス片、金属片、ビニール、ガラ等が散見された状況でございました。また、土壌、水質調査につきましては、基準値を上回る報告はありませんでした。 また、向堀川、西牛谷辺見線などを含めた区画整理事業の今後の計画についてお答えします。
この試掘なる井戸の水がこれからそこに入ります。掘る計画ですということですね。入れば大分大沼の水も洗浄されるという、そういう力強い計画も答えていただきました。 では、これから大事なのは、間違いを起こしていただかないこと。通常は宮戸川ということなので、宮戸川から利根川に流れる水系、必ずこれに通常は流していただきたい。
おくれた原因としては、旧古河市、旧総和町という、今までは自治体が別々でありまして、そんな中、厳しい財政の中、十分な予算も組めず、それに試掘及びボーリング調査によりますと、総面積の40%に当たる34ヘクタールの場所に不良土が埋められている。その処理に約40億円の費用がかかってしまうという問題が発生したからではないかと思います。
調査の方法でございますけれども、ボーリングあるいは試掘というようなことで行っております。先ほど舘野洋二議員がおっしゃいましたように、84.7ヘクタールのうち34ヘクタール、約40%になりますけれども、その区域に不良土が混入しているというような状況でございまして、平成16年度より土質改良の粗造成工事を実施しているところでございます。