結城市議会 2011-03-25 03月25日-05号
また,福島第1原子力発電所の水素爆発,放射能の大量放出が大きな社会問題になっております。結城市が海沿いでなくて本当によかったと心から思っております。 なお,100条委員会の仕事が,私にとりまして最後の仕事になりました。20年間まことにありがとうございました。 ○議長(孝井恒一君) 以上で報告が終了しました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ご発言願います。
また,福島第1原子力発電所の水素爆発,放射能の大量放出が大きな社会問題になっております。結城市が海沿いでなくて本当によかったと心から思っております。 なお,100条委員会の仕事が,私にとりまして最後の仕事になりました。20年間まことにありがとうございました。 ○議長(孝井恒一君) 以上で報告が終了しました。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。ご発言願います。
過般の事例を申し上げますと、平成22年11月、石岡市旭台地内で発生いたしました硫化水素ガスの事故につきましても、直ちに筑波メディカルセンターのドクターカーを要請いたしまして、救急隊とかすみがうら市稲吉地区でドッキングをいたしまして、傷病者を土浦協同病院へ搬送した事案がございます。
今回の事故は、マンホールが労働安全衛生法施行令により硫化水素中毒等になるおそれのある酸素欠乏危険場所と定められているにもかかわらず、施工業者が作業前に硫化水素濃度の測定、マンホール内の換気等を行う義務を怠ったための事故であります。 工事概要。工事名、22公下第1―12、4―12号、関戸地内枝線管渠合弁工事。場所は関戸1655の2付近。業者名、株式会社サンコー緑地建設。契約日、平成22年10月1日。
一般的に今回のようにポンプ施設からの汚水を圧送する圧送管,こちらが接続されている場合には,その吐き出し口でコンクリートの腐食をもたらす硫化水素が発生しやすいとされておりますから,今回の破損におきましても,下水道管が布設されてから30年の間に硫化水素ガスの発生によりまして下水道管内の腐食が進行し,これが原因となったと考えております。
そういう中で、管路調査業務でありますけれども、不明水の原因、並びに下水から発生する硫化水素によるポンプ井戸の腐食箇所等を調査し修繕をするために、今回、この管路調査設計業務を行ったところでございます。 この調査の方法といたしましては、管路内にカメラを入れまして損傷箇所をモニターにより確認をするという方法で確認をしているところです。
その中で、浄化施設周辺の加工団地の汚水を入れているそうですが、汚水量が処理量まで達していないため硫化水素が発生し、補修にお金がかかるということでありました。この浄化施設に家庭の汚水は引き込めないかと総会の中で質問がありました。県の説明によりますと、それは可能であるとの返事であったようであります。
このほかにも、純水素型燃料電池を活用いたしましたDCモデルグリッドの実証やエコポイントの試行実証なども実施をし、市民へのさらなる広がりを進めてまいりたいと考えております。 また、「つくば環境スタイル」で掲げる2030年までに、市民1人当たりのCO2を50%削減するという高い目標の実現のために、ことしは地球温暖化実行計画を「つくば環境スタイル」と整合を図り策定をしてまいります。
また、市内でも水素社会を目指すべきというような提言を持っていらっしゃる方もいますし、周辺自治体の中でも省エネタウン構想なるもので考え方を持っている市民の方もいらっしゃいます。また、排出権の取引なども環境の中で取り組むべきだというようなお話を聞く機会もあります。
次に、議案第43号 平成22年度つくば市一般会計補正予算(第1号)の当委員会付託分についての審査では、委員から、緑の分権改革推進事業の調査委託内容や経過などについて執行部の答弁が求められ、事業内容としては、太陽光、風力、バイオマス等未利用エネルギーの賦存量調査の実施やクリーンエネルギーを活用し事業者と連携したエコポイント制度化に向けた試行的な実施、また、筑波大学の協力のもと純水素を活用した燃料電池による
先ほど5つほどとおっしゃいましたので,代表的なものを――アンモニア,メチルメルカプタン,硫化水素,硫化メチル,トルエン,スチレン,そういったものを含めて,全部で22種類項目がございます。 それから,規制の基準でございますが,本市の場合,用途区域に応じて2つに区分されております。
それから、三つ目のDCモデルグリッド実証調査でございますが、こちらは筑波大学でやっておりますカーボンニュートラル対応エネルギーシステム研究との連携というようなことで、純水素を活用した燃料電池を直流でグリッドさせたものを、市民の方に見えるような形でお示しして、公開して啓発をしていくというようなことを予定してございます。
具体的には、クリーンエネルギーの賦存量調査を行うほか、エコポイントの試行実施、太陽光や純水素を活用した直流のモデルグリッドの実証調査、地域特性を踏まえたクリーンエネルギー事業展開方策についての共同研究を行ってまいります。 ○議長(鈴木富士雄君) 沖田保健福祉部長。
その他の地区につきましては,マンホールの点検を定期的に行うことや,管路の腐食原因となる硫化水素の発生しやすいマンホールポンプからのはけ口については,ポンプの点検時に確認を行うよう,維持管理業者に指示する等の取り組みを行っております。 今後につきましても,様々な管理手法を調査研究いたしまして,的確な維持管理を行い,市民生活に影響がないよう努めてまいります。 ○鴻巣義則議長 5番後藤敦志議員。
当市では、地元企業の協力による理科出前事業を多くの学校で実施しておりますが、本年度は軽野東小学校の5年生で、CO2を排出しない水素ガスをエネルギーとした自動車に試乗したり、太陽電池の仕組みを学習したりと、エコ教育を行ってきております。 小学校6年生の理科では発電の学習を行います。そこでは、太陽電池や風力発電などについて学んでいき、二酸化炭素を出さずに電気をつくることを学習しています。
しかし、その中に、特に塩化水素、HCLの数値が自主管理値を上回ることが頻繁にあり、その原因を事業団は、廃棄物の中に塩化物が多いからと説明しております。しかし、この炉がつくられるときに、事業団、県、市は、従来から、高温溶融炉は何でも無害化するという触れ込みで建設しました。そして自主管理値を決めたわけです。
機器等の修繕工事を行うことによりまして、硫化水素ガスなどの発生を防止するために安全性の確保を図るために行うものであります。 ○吉葉 委員長 ほかに発言ありませんか。 大久保副委員長。 ◆大久保勝弘 委員 16ページ、民生費の中のノバホール維持管理関係です。増設工事をするということですが、どの程度どういうふうに修理するのか、お尋ねいたします。 ○吉葉 委員長 片岡課長。
◆4番(笠間丈夫君) 工事の被害補償の関係は、曲松でしたっけ、プールの横に硫化水素で管が破裂したという関係ですか。はい、わかりました。 続きまして、介護保険の関係であります。
昨年7月1日の硫化水素事故発生は、重大事故になりかねない問題でありました。しかし、その経過を見ると、その発表は余りにも不自然だと言わざるを得ません。 ふじみ湖裁判原告団が求めた情報開示に対して、そのような事故の申し出に係る文書は保有していないとさえ言っております。
次の125ページですが、18節の備品購入費としまして461万7,000円、これの主なものとしましては、救急車積載用の半自動除細動器、空気ボンベ、硫化水素対応のガス検知器などの購入でございます。 次の19節負担金補助及び交付金で、中段より下に記載してあります救急救命士研修負担金228万円でございますが、これは救急救命士1名養成に係る経費と、救命士の薬剤投与講習に係る経費でございます。
それから、排気ガス中の塩化水素ばいじん測定器の年次点検ということでありまして、これが68万5,000円、今年度あと8項目ほどありまして、これらを合わせまして676万円というふうな形になっております。 それから、ダイオキシン類の測定ということであります。