土浦市議会 2012-12-11 12月11日-03号
最も多かったのが陸前高田市の50名,この言語に絶する殉職者の数は,この大震災について考える余地を与えません。あまりにも多くの消防団員の方々が亡くなられました。 一方,消防団や消防士の方々の多くは住民に避難を呼びかけたり,被災からの救助,救援活動の最前線で献身的に行動され,様々な場面での経験を通して,貴重なご意見や体験,エピソードをお持ちだと思います。
最も多かったのが陸前高田市の50名,この言語に絶する殉職者の数は,この大震災について考える余地を与えません。あまりにも多くの消防団員の方々が亡くなられました。 一方,消防団や消防士の方々の多くは住民に避難を呼びかけたり,被災からの救助,救援活動の最前線で献身的に行動され,様々な場面での経験を通して,貴重なご意見や体験,エピソードをお持ちだと思います。
大正14年に霞ケ浦海軍航空隊の殉職者の慰霊と不況にあえぐ商店街の救済を目的といたしまして,当時の神龍寺の住職秋元梅峰氏の手で始まりました花火大会は,その後,市内の戦没者並びに花火物故者の慰霊をあわせて合同慰霊祭として行い,さらに花火業者の技術の向上と農村の豊作を祝うために毎年恒常的に我が土浦の地で開催されてまいりました。
戦死した若者たちを慰霊する心と殉職者を慰霊する心に何ら変わりはないと思います。 私は,進駐軍の命令で撤去された碑の修復までを行政が支援しろと言っているわけではございません。まずは,市有地,公有地にある慰霊碑,忠魂碑は,戦没者御遺族援護の観点,そして,安全管理の上からも早急に対応すべきと考えるものであります。
そして,この今回の東日本大震災では,津波が来るという警報が出ている中,海のほうに向かって走っていった消防団の車両が数多く目撃されておりまして,そして,残念ながらその救助に向かった消防団員が殉職するという,そういう数多く殉職してしまうという,そういう悲しい事態もあったわけでもございます。
最初に、茨城県防衛協会の主な活動内容でございますけれども、防衛に関する意識を高揚する事業といたしまして、講演会、演奏会、基地などの見学会の実施や自衛隊に対する理解と協力に関する事業として隊員の激励や慰問、退職隊員の就職援助、殉職隊員の弔問や遺族の就職援助などでございます。
これは、阪神大震災ではお一人、伊勢湾台風では63人の殉職者を出したわけでございますが、これらの数を大きく上回る被害があったわけでございます。そのうち約8割の200人が公務災害ということでございまして、避難誘導の際の出動途中が19%、警戒・救助活動中が15%、水門の閉鎖中は約10%だったということでございます。
議員ご説明のとおり、総務省消防庁では、平成24年度の事業といたしまして、昨年発生した未曾有の東日本大震災において、多くの消防団員が殉職されたことを踏まえ、消防団員の安全確保と災害時の対応能力アップを図るため、災害対応指導者を養成することになりました。
百目鬼さんは、五所地区の自治員さんと市政懇談という形でその場で倒れるという、殉職に値する、そういう状況で、本当にいい人だと、私も二十数年前知り合って、ずっとおつき合いしていたのですが、本当にいい人でした。残念で、哀悼の意を表明したいと思います。 それで、質問に入りますけれども、通告順序どおりにはいかないと思いますが、質問を順次していきたいと思います。
特に殉職された23名の警察官の方々、この方々は、非常に職務に熱心な余り、できるだけ多くの人々を津波の被害から守ろうと、誘導中に殉職されたとのことであります。我が命を省みず人の命を救おうとした、その崇高な精神と行動力に対し、心より敬意を表するとともに、哀悼の誠をささげます。 さて、暗いニュースばかりでありましたけれども、その中で明るいニュースもありました。
さらに、テレビでもそれが放映されて、私のうちに来た人がテレビでやっていたよと、殉職というふうにやっていたというふうに聞きました。
いわゆる殉職ですよ。職務のために死んで、仕事に尽くして命をささげたということだと思うのです。そういう事情があっても、市長の言うことわかります。一職員ですから、なかなか公費を使ったそういうのはできないだろうというふうに思うので、議長もいますし、我々議員もいますから、協力しますので、何らかの追悼の場の形をぜひお願いしたいと、これ答弁いいです。先ほど須藤議員への答弁でなっています。
大会の歴史は,大正14年,霞ケ浦海軍航空隊殉職者の慰霊と,そして不況に苦しむ商店街の復興のため,私財を投げ打っての開催をしたのがその始まりと聞いております。現在では,質・量ともに日本一の花火大会と呼ばれるようになったのでございます。 花火競技大会ゆえ,優秀作品には茨城県知事賞,国の経済産業大臣賞,そして,内閣総理大臣賞もあるという,まさに全国一の大会でございます。
次に、19節負担金補助及び交付金、主なものとしましては、上から4行目、消防賞じゅつ金負担金としまして64万3,000円、これは消防団員が殉職等になった場合に支払われる賞じゅつ金の負担金でございます。 次に、消防団員公務災害共済基金掛金でございますが、152万7,000円、これは消防団員の公務災害補償のための掛金でございます。
10月27午後4時30分ごろ、北海道美唄市で発生しました3階建て火災の際、消火活動中の消防職員2名が行方不明になり、殉職をいたしております。日ごろより厳しい訓練を積み重ねた彼らにしても、はかり知れない事態が発生したものと思います。 市内には、既に多くの建物があり、今後もさらに建築物の増加が予想されます。
次に、消防団が消防活動中、負傷、殉職した場合の補償が心配ということですが、公務で負傷、殉職した場合には、消防賞じゅつ金制度があります。また、当市では、任意の福祉共済にも全団員が加入をしております。 次に、機能別団員及び機能別分団の制度導入についてのお尋ねでございます。
この火災によって鉾田消防団員1名が垂れ下がった電線に触れ殉職し、もう一名の消防団員は顔を切って軽傷を負うという大惨事となってしまいました。 そこでお伺いいたしますが、消防団団長の団員に対する指揮は十分行えたのかお伺いをいたします。
10月26日、鉾田市内で火災があり、消防団員が殉職してしまいました。あってはならないことであります。有事のときは、自分の仕事をほうり出して現場に向かい、市民の生命と財産を守るべく活躍する団員に対し、二度とこのような事故が起きぬよう、安全対策が必要であると思います。そこで、各分団に対してヘルメット、防火衣等、消火活動に伴う防護類の装備状況はどのようになっているのか、お伺いします。
これはこれまでの公務員の殉職での取り扱いで行われてきたものです。公務員の2階級特進というのは、このような事例で今までもあったと思うんですよね。従来の2年間で2階級昇進でも、私はよかったのではないかと思っております。 職員は、今回の人事で、多くの失望と将来の不安を持っているということも聞きました。
確かに、今月の2日でございますけれども、住宅火災が発生しまして、消防職員が3名殉職という痛ましい事故が発生したことは誠に残念なことであります。消防は、その施設及び人員を活用して、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、水火災または地震等の災害を防除し、及びこれらの災害による被害を軽減することをもってその任務とするという消防の任務がはっきりと明示されております。
まず、神戸市消防隊員の殉職事故につきましては、同じ消防人として痛恨のきわみであり、改めて災害現場での危険性を再認識させられたわけでございます。したがいまして災害活動時の危機管理につきましては、職員教養や訓練を通じさらなる知識、技術の習得に努めるとともに職員一人一人の危険予知能力の向上に努め、災害活動時等の事故防止を徹底したいと考えております。