大子町議会 2020-12-09 12月09日-04号
最後になりますが、イノシシの被害、これによりまして各地の農道、林道、これらが荒らされております。 今回の最後の質問では、「イノシシ」という言葉が抜けていたんですけれども、このイノシシの被害が拡大しておりまして、沢道とか田んぼ道、それ以外にも農道や林道がものすごく崩されて、下が掘られて、えぐられて通行が難しい、あるいは穴が空いてしまっているというようなものが各地に出てきているんですよ。
最後になりますが、イノシシの被害、これによりまして各地の農道、林道、これらが荒らされております。 今回の最後の質問では、「イノシシ」という言葉が抜けていたんですけれども、このイノシシの被害が拡大しておりまして、沢道とか田んぼ道、それ以外にも農道や林道がものすごく崩されて、下が掘られて、えぐられて通行が難しい、あるいは穴が空いてしまっているというようなものが各地に出てきているんですよ。
◆9番(金澤眞人君) 林道を活用したハイキングあるいは奥久慈憩いの森のセラピーロード、また町有地でありますポナイの森の散策路整備など、これまでも議員から活用の向上に向けて提案や質問がありましたが、そういったものに比べまして、このロングトレイル構想はスケールも最終目標もはるかに大きいものであります。
コースの路面標示や舗装路の補修につきましては、ルートが国道、県道、町道、林道と多くの路線にまたがることから、基本的には道路管理者である県と町がそれぞれ行うこととなります。 また、奥久慈里山ヒルクライムルートの案内板等の設置についてですが、こちらは統一したデザインの案内が必要となりますので、県の主導で事業が進められることとなります。
道路についても、道路が150か所、河川が102か所、農道が13か所、林道が42か所と。農林関係についても田んぼが90、畑が31、山林が8、堰が19と、畜産1、ほか162件という、中小企業等の被害額についても約30億と言われているわけであります。
道路河川の被害としましては、12月5日現在で、道路が157件、農道14件、林道43件、河川118件となっております。 公共施設の被害としましては、大子町役場の地階、第1分室1階、第2分室、公用車21台、衛生センター、町立松沼集会所、旧高齢者センターなどが浸水をしました。奥久慈憩いの森の進入路、それから、旧カヌー国体会場であります奥久慈渓谷駐車場の護岸が破損をしております。
また、林道等に関しても、整備が行き届かず、自転車で走りにくいというようなご指摘もいただいて、その都度担当課のほうに指示をして、状況は聞いている次第ではございますけれども、なるべく時間をかけないで、そういうお話も対応していきながら、自転車に関しては筋道をしっかりつくって、皆さんにご報告できるようにしていきたいとも考えております。 以上です。 ○議長(大森勝夫君) 須藤明君。
竹の除去はやってくれる、それから整備はやってくれる、まして機械化ですから、林道はつくってくれる、今まで車も入らないようなところに車が入れる。町でそんなにお金かからないわけですから、国・県が助成でやってくれるものですから、これは今後、人を増やしてでも農林課と建設課では縦割りじゃなくて、横のつながりでやっていくことが重要かと思いますが、いかがでしょうか、町長。 ○議長(大森勝夫君) 町長。
それから、111ページの町有林管理費でございますが、こちらにつきましては、28年度に実施予定でありました町有林の植栽事業なんですが、こちらが当時の大雨によりまして、町有林に向かう林道のところがちょっと雨で崩壊をしてしまいまして、期間内に、年度内に作業ができないということで、29年度に繰り越しをして植栽事業を行ったものになります。 以上です。 ○議長(大森勝夫君) 観光商工課長。
また、県道、町道等につきましては、町道、林道に関しては建設課において主要幹線で年1回除草を実施をしておりまして、県道等につきましては管轄が県の大子工務所になりますので、最低年1回の除草をしております。観光地として道路沿線整備、環境保全は重要ですので、引き続き関係課及び県大子工務所等関係機関とも連携して取り組んでまいりたいと思っております。 また、久慈川等の水質改善につきましてお答えをいたします。
町道・林道につきましては、建設課にて対応をしております。具体的には、町道・林道の除草については主要幹線で年1回実施、道路敷地境界内、河川敷地境界内の支障木につきましては伐採や枝打ち等を実施し、民地については所有者側へ対応を依頼しております。 また、国道・県道、そして、今、お話ありました久慈川につきましては、県の大子工務所の管理となっております。
県支出金につきましては、事業の完了などにより森林機能緊急回復整備事業費補助金、林道開設改良事業費補助金等の減を見込んだことにより、5億5,671万円、前年度当初と比較し2,006万1,000円、3.5%の減で見込みました。
ただ実際、地方創生という中で道路交付金事業のカテゴリーもありますけれども、これは市町村道であったり広域農道であったり林道であったりという部分なので、国道には該当しないとは思うのですけれども、ただそういった地方創生という発想の中で、事業は該当しない中でもこの地域を何とかしていくという熱意が伝わって予算につながっていくのかなと思いますので、やはりこの地域の道路整備というのは、本当に熱意を入れて継続的に要望活動
次に、この森林の伐採、間伐を当然進められているわけですけれども、どうしても、町の中心部にはそういう森林はありませんので、林道や町道を使うところが運送業者、木材を運ぶことによって傷んだりしているところも実際にあると。また、必ずしも間伐したやつで未利用材だから全部持っていくわけじゃなくて、本当に未利用材がそのまま放置されている。
歳出は林道災害復旧事業費178万円、道路災害復旧事業費625万円、河川災害復旧事業費1,411万円であります。 次に、この補正に要する財源として、繰越金1,484万円、町債730万円を見込みました。 以上の補正の結果、補正額は2,214万円の増額で、補正後の予算の総額は歳入歳出それぞれ97億5,357万5,000円であります。
◆9番(鈴木陸郎君) 以前、7月末でしたか、ちょっと日にちのほうはど忘れしたんですけれども、これらをセラピー基地あるいはロードのいわゆる認定についてご指導をされております、森林総研の香川さんですか、町長もお会いになったかと思いますけれども、香川さんと、それから町内での協力者、理解者といいますか、そういう方と奥久慈憩いの森、それから、上野宮の殕石林道の奥なんですけれども、現在、営林署のほうで管理をしている
◎町長(益子英明君) 積雪時や凍結時など、冬期の道路の管理と対策、対応についてでありますが、主要な町道、林道26カ所については、毎年建設業者に除雪、融雪剤の散布の作業を依頼をしており、道路が急勾配と危険な箇所のある道路については、冬期間通行どめの措置をとっております。
◆10番(藤田友晴君) 16ページになりますが、農林水産業費、林業費、林道開設改良事業費ということで、質問というより要望等と合わせてお願いしたいんですが、先日、茨城県でも、八溝のヒノキをこれから輸出するということで台湾と10月25日に調印式がありました。
最後に、身近な災害対策についてということで、何十年、何百年に一回の災害対策というのも大事でございますが、やはり町道及び林道の補修、それから有害鳥獣対策など、現実的で身近に起きている災害対策、こういったものに対して予算面でより充実させていくべきではないかと思うんですけれども、その点につきまして町長のお考えを聞きまして、最後の質問とさせていただきます。 ○議長(吉成好信君) 町長。
予算の関係上、限られた事業しかできないということでそのような発想になったんだといいますけれども、バイクを利用している方なんかに、うちのほうも、八溝のすぐ下のほうですので、あそこはモトクロスというバイクで茨城県から上がって福島県の林道を通って、また茨城県を通ってうちのほうへも寄ってくれるという方からいろいろお話を聞くんですけれども、問題はこういうソフト事業ではなくてハードなんですよね。