次に、議案第97号 工事請負契約の締結についての審査では、ゼネコンと地元企業の共同企業体となっているが、地元企業同士の共同企業体となるよう市として指導してもよいのではないかと質問し、執行部からは、今回の工事は市発注の土木工事としては比較的工事金額が大きく、工種、仕事量が多く、年度内完成というめどの上からも、工程管理、施工監理、施工能力のある市内に支店、営業所を所有する大手業者と地元大手建設業者の特定建設工事共同企業体方式
しかし，埋立地のため整備不良であり，非常に通行しにくくなっている状態であります。砕石等の簡単な整備をすべきと考えますが，いかがでしょうか。 次に，平成１７年度に予算化されております旧・浄化センター等計画地の活用策検討についてお伺いをいたします。
その他電子入札の導入による透明性の確保、不良不適格業者の排除、ペナルティーの強化、情報提供者への報酬、住民訴訟等があると思います。これらを考えたとき、果たして私たちの税金がむだ遣いされていないか、納税者に損害を与えていないか、発注者の市は市民の側に立った執行を期待するものであります。 そこで、市ではどのような談合防止策を行っているのか、そして、どんな成果が出ているのかお伺いをいたします。
また，牛久沼に生息しております白鳥の飼育管理は，市の観光協会に業務を委託しているところでございますが，管理人として長い間，白鳥に愛情を持って飼育をしていただいた方が，このたび体調不良によりまして新しい方と交代したところでございます。 以上でございます。 ○山村省吾議長 石塚教育次長。 〔石塚和夫教育次長 登壇〕 ◎石塚和夫教育次長 お答えいたします。
しかしながら，工事施工中におきまして建築主と工事業者との間にトラブルが発生し，工事が中断され，民事上の争議となりました。聞くところによりますと，争議については既に和解したとのことでありますが，当該建築物につきましては，以後工事の再開はされず，現況では建築途中ということでございまして，未完成の状態で今日に至っているということでございます。
この御質問の非常時においての水運用計画配水ブロック化に基づく，費用対効果につきましては，特に基本計画の中では示しておりませんが，配水ブロック化計画は本市の南部や北部地区における給水不良の解消，震災時の被害規模の縮小や復旧の迅速化が図られるなど有効であり，また水運用計画につきましても，老朽施設の更新事業と整合させた計画であり，水道水の安定供給，非常時のリスク対策，配水場の効率的な運転等，複数の効果が得
それらを教訓としまして，鉄道，橋脚等も含めまして技術革新がなされておりますので，当然今の首都圏新都市鉄道株式会社におきまして，現在想定できる最高の技術力をもって施工されていると聞いております。 しかも，これは首都圏新都市鉄道株式会社が整備をしているわけでございますけれども，実際に今走行試験をしておりますが，最終的に国土交通省の検査がございます。
つくばエクスプレス高架橋工事の不良箇所に係る対応につきましては、本年８月31日発行の「写真週刊誌フラッシュ」の報道により事実が明らかになりました。この日の午前中のうちに、現地であります萱丸第３工区高架橋の現地調査に行き、報道されたことの事実確認の後、午後には、鉄道運輸機構に対し、指摘箇所の徹底した調査及び再補修と、全線にわたる点検の実施を申し入れました。
今伺ったところ，施工費用が二，三割高くなっているけれども，その分断熱効果なんかが高くなっているのじゃないかということを伺いました。そのように解釈をいたしました。 私も実は私なりにちょっと調べてみました。一つだけでは比べる対象がわからなかったものですから，高野公民館もちょっと比較の意味で見せていただきました。北守谷公民館と高野公民館を請負金額で比べてみました。
この条例は、「所有者等の責務」の中に、「市長は、条例に定める指導、または勧告に従わないときは、期限を定めて、使用者に対して廃棄物または雑草等の除去、その他不良状態の改善に必要な措置を講ずべきことを命令することができる」とあります。
この条例は、「所有者等の責務」の中に、「市長は、条例に定める指導、または勧告に従わないときは、期限を定めて、使用者に対して廃棄物または雑草等の除去、その他不良状態の改善に必要な措置を講ずべきことを命令することができる」とあります。
また，施工費につきましても，一部の工種において市独自の積算基準を定め，適切な積算に努めているところでございます。 次に，中間検査，完成検査についてであります。工事施工中に行う中間検査及び工事完了後の完了検査においては，成果品の品質や出来形の良否のほか，施工体制についても確認，指導を行っております。
一般的な金融機関の預金を元金１,０００万円とその利息分は金融機関が破綻した場合でも預金保険機構によって保護しようというペイオフ制度でありますが，我が国の低迷する経済の元凶といわれる不良債権処理と金融機関再編を含めた金融改革に伴う国民の不安を取り除くため，当初は９６年に２００１年３月末までの特例措置としてペイオフを凍結し，金融機関が破綻した場合でも預金を全額保護することとなりました。
代替地として先買いしながら，代替として購入してもらうことができずに，しょい込んでしまったり，利用目的があいまいなまま高値で先行取得してしまい，利用のめどが立たずに所有したまま地価が下落してしまっている，いわゆる塩漬け状態の土地開発公社所有の土地ですが，過去の行政の施策によるもので，いわば不良債権であるわけです。
これまでにもポンプの停止や，故障表示灯の点灯による計装指示不良等の故障が発生しており，設備全体の信頼性や安全性，機能向上を考えたシステムの更新が必要となり，今回更新工事に着手したものであります。なお，更新工事を進めるに当たっては，先ほど申し上げましたブロック化への対応を考慮するなど，現在進めている水道施設の基本計画に合わせて取り組んでいるものであります。
本日は、その工事施工を行っております鉄道・運輸機構の鉄道建設本部関東支社の山岸部長と岩井係長にご出席をいただいておりますので、今回の施工不良箇所の調査結果並びに対応策につきまして説明をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○木村 委員長 どうぞ。 ◎山岸 鉄道・運輸機構関東支社第二工事部長 私は、鉄道・運輸機構の関東支社の工事部長であります山岸でございます。
主な工事概要は、鉄筋コンクリート造りの水槽と、基礎杭及び仮設土留めの施工でございます。今後、処理場の上部である建物等が建築される予定でございまして、その下部工事の重要な部分でございます。そのために、元請としまして、同じような処理場の施工実績のあります大手の建設会社と市内業者の共同企業体と、こういうふうにしたわけでございます。
また，現在，機能強化工事施工中である既存の地区において，今後，新規加入を希望する家庭等の負担等については，当初より加入している家庭等の分担金との調整，取り扱いをどのように考えているのか，お伺いいたします。 さらに，第１地区である平須地区などでは，供用開始後十数年経過しており，人口増加地区でもあります。
不良債権などで倒産しそうな銀行の再建への公的支援が話題になっておりましたが、社会に致命的な金融不安を起こさないために、政府は貴重な税金を投入いたしました。税金や公的資金を投入する判断は極めて難しいと思います。どのような支援でも、日立市民全員に還元できるものではないと思いますし、どの地区やどの市民層を対象とするものかなど、その判断は確かに難しいものと思います。
大企業が不良債権をなくすため、みずからの経営責任をとらずに労働者のリストラ、首切りや下請の首切りを行っているのと同じであります。