笠間市議会 2022-03-09 令和 4年度予算特別委員会−03月09日-03号
6目教育費国庫補助金、3節社会教育費補助金の埋蔵文化財緊急調査費国庫補助金は、指定文化財保護事業や埋蔵文化財保護事業などにおいて、国庫補助対象となる経費の2分の1を計上しております。また、教育支援体制等構築事業費補助金は、寺子屋事業に伴います補助金でございます。 次に、歳出予算の新規事業など主なものを説明させていただきます。 190ページを御覧ください。
6目教育費国庫補助金、3節社会教育費補助金の埋蔵文化財緊急調査費国庫補助金は、指定文化財保護事業や埋蔵文化財保護事業などにおいて、国庫補助対象となる経費の2分の1を計上しております。また、教育支援体制等構築事業費補助金は、寺子屋事業に伴います補助金でございます。 次に、歳出予算の新規事業など主なものを説明させていただきます。 190ページを御覧ください。
また、解体の際に旧市民会館の敷地でございますが、埋蔵文化財の包蔵地となってございますことから、建物等の地上部分、こちらの解体が終了した段階で、地表が出た段階で、埋蔵文化財の調査のほうを実施したいと考えております。そちらの結果を踏まえまして、その後の対応を協議することになると考えております。
先ほど議員からもありましたけれども,学校教育,それから社会教育,文化,スポーツ,文化財保護もこの中に含まれてございます。 一方,平成11年度の地方分権一括法施行による,地方でできることは地方でという地方分権の流れを受けて,様々な権限が国から県,県から市町村へと,段階的に下されております。市町村が独自に地方自治に取り組めるようになったということでございます。
内容の詳細な点はこれから詰めることとなりますが、今回、設置するジオサイトの周辺の見どころといたしまして、市指定文化財の鳴滝、また、国指定文化財の瓦塚窯跡がございますので、その内容で作成する方向で検討をしているところでございます。 以上でございます。
本市の板谷波山生誕150年記念事業の展覧会は、国立工芸館の所蔵作品や国の重要文化財に指定されている作品を借り受けての展覧会でございます。補助対象の内容に合致するものでございます。補助率は2分の1でございます。 令和3年度につきましては、全国で26件の事業が採択されており、それの1つが本市の板谷波山生誕150年記念事業でございます。 以上でございます。 ○議長(増渕慎治君) 6番 小倉ひと美君。
◆小菅勝彦 委員 まず最初に,文化財保護事業,こちらについてお伺いします。予算のほうが239万7,000円減少しておりますが,減少の中身,これ確認したいのですけれども。 ○渡辺 委員長 福島課長。 ◎福島 生涯学習課長 この減少の中身でございますけれども,令和3年度に,市制20周年記念誌を作成いたします。
イベント広場は、国分遺跡という埋蔵文化財が分布している土地でございます。遊具等を設置する際には、地下の遺構を確認するための調査は必要となります。調査の結果、地下から遺構が確認された場合は、遊具を設置する際に、基礎と地下の遺構に30センチメートルの保護層が必要となります。保護層が確保できなければ、盛土して遊具を設置する必要がございます。
市では,那珂湊地区の文化,歴史,伝統に係る様々な行事などを保護・保存し,次の時代に引き継いでいく取り組みとして,那珂湊地区の伝統文化を無形民俗文化財として指定し,文化財保護団体へ補助金の交付を行っている。
ただ,それを契機にいたしまして,文化財の資料の台帳化といいますか,データベース化を進めてございます。今,大体100件ほど登録を済ませているところで,これを基に,文化材の,例えばデジタル的な公開であったり,そういったものにつなげていくということを今後進めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(高橋典久君) 山田美枝子君。
初めに、この人物、都々一坊扇歌と関連する文化財についてお伺いをいたします。 石岡市内に都々一坊扇歌が祭られている市指定文化財がございますが、このお堂、扇歌堂が文化財に指定されたのはいつのことだったでしょうか、お伺いをいたします。
歴史を軽んずる民族は滅びるとも言われ、私は本市にこの鹿嶋の歴史を一目で分かる施設、継承すべき文化財を展示、保管できる施設があるべきだと確信しております。展示、保管すべき場所がないため、個人や民間組織所有の文化財が処分または紛失してしまうケースが発生しています。一度失われた歴史的価値は元には戻りません。
◆3番(國府田喜久男君) それから、通告してあります市内何か所かに、市のほうで出土しましたいろいろな文化財を保管していると聞いていますが、どこにどの程度保管しているのか、教えていただきたいと思いますが。 ○議長(増渕慎治君) 古幡教育部長。 ◎教育部長(古幡成志君) ご答弁いたします。
文化財巡りの開催や守谷城址の魅力を発信するとともに,資料の保存や調査・研究を進め,守谷の貴重な歴史を後世に残し,郷土に対する愛着を深める取組を進めてまいります。 4点目は,「人権の尊重と多文化共生社会の実現」への取組でございます。 まず,「人権尊重意識の向上」についてです。
第5項社会教育費、7目文化財保護費、12節委託料に、大日堂の駐車場など設計業務委託料356万4,000円のほか、18節負担金補助及び交付金に、かさましこ日本遺産活性化協議会への負担金1,262万円などを計上してございます。 206ページを御覧ください。
文化財保存活用地域計画を策定し国の認定を目指すとあります。私としましても、これはぜひとも進めていってほしいと思うのですが、計画策定の目的と意義、国の認定の目的と意義、認定までのスケジュールを伺います。 ちなみに、牛久市が全国に先駆けて地域計画を策定して国の認定を受けております。昨年12月には日立市も国の認定を受けています。なぜ石岡市は、何事にも取組が遅いのかと大変残念に思います。
当市に数多くある史跡や歴史的文化財は、歴史的な価値はもちろん、重要な観光資源でもあることから、それらを保存活用するため、文化財保存活用地域計画を策定し、国の認定を目指すとともに、無形民俗文化財について、映像記録による保存継承・活用を図ってまいります。 次に、輝く「まち」プロジェクトであります。 1つ目として、生活基盤の整備です。
歴史,文化の継承につきましては,文化財をまちづくりの核とし,地域総がかりでその継承に取り組むため,文化財保存活用地域計画を策定し,令和5年度中の文化庁長官の認定を目指します。あわせて,都市の健全な発展及び文化の向上に寄与するため,歴史的風致維持向上計画の策定に向けて,関係省庁との協議を踏まえつつ,検討を進めます。
また、「文化財保護事業」においては、武井地区畑地帯総合整備事業地内の埋蔵文化財包蔵地の発掘調査を実施してまいります。
このように、城の内遺跡は本市にとって室町時代の歴史を解明する上で重要な遺跡であることから、現在、市の指定文化財にするため、手続を進めているところでございます。
教育委員会では、文化財の情報発信事業としまして、平成28年度に市内の文化財にスポットを当てた映像化事業に取り組んでおります。この映像は、現在石岡市の動画チャンネル、石岡の歴史探訪として公開されております。