守谷市議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例月議会−06月09日-04号
まず最初に、現状の保存について、文化財や歴史資料の保存について伺いたいと思います。 ○議長(高橋典久君) 教育部次長福島晶子君。 ◎教育部次長(福島晶子君) お答えをさせていただきます。 市や県が指定した古文書、彫刻、天然記念物などの有形文化財は、ほとんどが所有者の下で保存されております。市が管理している土器、石器等の埋蔵文化財、また、古文書などは、既存の公共施設で保存しております。
まず最初に、現状の保存について、文化財や歴史資料の保存について伺いたいと思います。 ○議長(高橋典久君) 教育部次長福島晶子君。 ◎教育部次長(福島晶子君) お答えをさせていただきます。 市や県が指定した古文書、彫刻、天然記念物などの有形文化財は、ほとんどが所有者の下で保存されております。市が管理している土器、石器等の埋蔵文化財、また、古文書などは、既存の公共施設で保存しております。
3)保育士の質の処遇改善及び資質向上について 2.守谷市内土地の利活用について [市長・担当部長] (1)今後の土地利活用の計画等 (2)人口増加に向けての取組 (3)空き家の利活用について (4)条例や特例など今後の街づくりについて 11番 渡 辺 秀 一 議員 1.デジタルアーカイブ・ミュージアム構想について [市長・担当部長] (1)現状の保存について ア 文化財
◆小菅勝彦 委員 まず最初に,文化財保護事業,こちらについてお伺いします。予算のほうが239万7,000円減少しておりますが,減少の中身,これ確認したいのですけれども。 ○渡辺 委員長 福島課長。 ◎福島 生涯学習課長 この減少の中身でございますけれども,令和3年度に,市制20周年記念誌を作成いたします。
ただ,それを契機にいたしまして,文化財の資料の台帳化といいますか,データベース化を進めてございます。今,大体100件ほど登録を済ませているところで,これを基に,文化材の,例えばデジタル的な公開であったり,そういったものにつなげていくということを今後進めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(高橋典久君) 山田美枝子君。
文化財巡りの開催や守谷城址の魅力を発信するとともに,資料の保存や調査・研究を進め,守谷の貴重な歴史を後世に残し,郷土に対する愛着を深める取組を進めてまいります。 4点目は,「人権の尊重と多文化共生社会の実現」への取組でございます。 まず,「人権尊重意識の向上」についてです。
交付を受けた子ども・子育て支援交付金について,事業実績に基づき交付額を精算した結果,残額を返還するために増額するもの,もりや学びの里施設維持管理事業,守谷市民交流館維持管理事業及び公民館運営管理事業の備品購入費は,新型コロナウイルス感染症対策として,顔認証検温器及び消毒用オートディスペンサーを購入するため増額するもの,放課後子ども教室事業は,放課後子ども教室の開催を中止したことにより減額するもの,文化財保護事業
中段の款10教育費,項4社会教育費,目2文化財保護費,説明欄02文化財保護事業の節12委託料,文化財説明板指定柱作成業務の20万円の増額は,市指定文化財,高野海禅寺の天然記念物スダジイの説明看板が老朽化したため交換をするものです。
そのほかにも,文化財全てではないですけれども,保管に至った経緯,そういったもの,あるいは調査をしたことがあれば,そういった調査資料,そういうものを保管してございます。
この総合計画の中に,この機会に,歴史,文化をどういう形でこの基本計画の中に入れていくかという,歴史,文化という文言とか,せっかく県の指定の文化財も20以上あるみたいなので,その辺をベースにしたまち,市というものをつくっていくのも構想の中にぜひ,今度のことが近いチャンスなので,ぜひ入れてほしいと思うのですけれども,その辺の考えはどうでしょうか。 ○寺田 委員長 浅野課長。
歳出で,児童クラブ運営事業の増額は,令和元年度に交付を受けた松ケ丘小学校児童クラブ建設工事の国庫補助金について,事業実績に基づき交付額を精算した結果,残額が生じたため返還するもの,夕べのコンサート事業の減額は,新型コロナウイルス感染拡大の影響によりコンサートの開催を中止したことによるもの,文化財保護事業の減額は,新型コロナウイルス感染拡大の影響により文化財保護審議会の回数を減らしたことによるもの及び
目2文化財保護費,説明欄02文化財保護事業の総額1,007万1,000円の減額のうち,報酬5万6,000円,旅費1,000円は,新型コロナウイルス感染拡大の影響により,文化財保護審議会の回数を減らしたことに伴う委員報酬及び費用弁償の不用額です。
目2文化財保護費,説明欄02文化財保護事業1,131万3,000円は,前年度より1,041万5,000円の増額となっており,主な要因は,守谷城址内の用地買収とそれに伴う補償金等となっております。 次に,219ページをお願いいたします。 下段の目4公民館費は総額1億2,646万1,000円で,前年度より6億8,401万8,000円の減額となっております。
先ほどの守谷町史は,大和田町長のときの昭和55年4月に,町史編さん委員会を組織して,大和田町長が委員長となり,副委員長に椎名教育長,委員には町議会議員,ほか編さん専門委員,文化財保護審議会委員,学校長,市の職員など多くの人が5年がかりで刊行したものです。後書きの冒頭の一部を紹介いたします。
東京都の公園緑地部公園課というのがありまして,その所管事項として,一般的な開放型の公園のほか,文化財公園や都市公園施設として,植物園,動物園,水族館,公会堂及び霊園行政の一環として,葬儀所,火葬場が含まれているようです。成熟した都市とは,このように安心・安全な住民サービスが必要です。 そこで質問します。まずは,守谷市の公園の数,そして緑地,公園の比率などの県内での順位などをお示しください。
ですから,これも言っていいかどうかわかりませんけれども,茨城県下44市町村の中で,国指定の文化財,県指定の文化財,たったの一つというのが守谷と,もう一つあるだけなんですよ。この界隈には2桁ある国なり県の指定文化財があるところがありますけれども,守谷,たったの一つなんで,その辺も何か原因があるのかなと。平成26年に例の大円寺,釈迦の立像が県の文化財にようやく指定されましたよね。
◆市川和代 委員 文化財保護についてお尋ねいたします。 平成30年度施政方針の中に「文化財につきましては,市民の皆様からお預かりした古文書の保存や調査研究を進め,守谷の貴重な歴史を後世に残し,市民の郷土に対する愛着を深めてまいります」という文言があります。 そこで,お尋ねをさせていただきます。「預かっている」というのは,どういうことを言われているでしょうか。
中段にあります予備費充用222万1,000円の主なものは,全庁的な郵便発送料の増によりまして郵便料に不足が生じたための充用126万5,000円及び平成30年12月に専決処分いたしました台風24号の強風による事故,野木崎地内で市の指定文化財の枝が折れて隣地のカーポート等を破損したものでございます。それの損害賠償金に予算不足が生じたため,28万9,000円を充用しております。
今回の専決処分でありますけれども,市が指定された市の文化財ということで扱っていることですけれども,58万8,000円というのは,かなり金額が大きいというように思います。 これ,なぜ写真の添付をしなかったのかということでございます。
あと野木崎地区の史跡というものについては,文化財保護委員会というものもございますので,そちらの方と相談しながら,その対応をしていきたいと考えております。 ○議長(松丸修久君) 佐藤弘子君。 ◆16番(佐藤弘子君) 場所というものは,かなりお金も絡んでくるかとは思うのですけれども,それでは市長に伺います。
上の段の款10教育費,項4社会教育費,目2文化財保護費の文化財保護事業でございますが,委託料の文化財運搬80万9,000円は,もりや学びの里の耐震改修工事の実施に伴い,郷土資料室に展示,保管しております郷土資料を,市民交流プラザに移動するための費用でございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○高橋 委員長 以上で説明が終わりました。 各委員の質疑をお願いいたします。