笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
次に、議案第25号 大日堂の設置及び管理に関する条例についてでは、拝観の申込み方法、料金の支払い方法、セキュリティー対策等を確認し、大日堂などの歴史的価値のある建物を単体で見せるのではなく、様々な文化財をより多くの方に見ていただけるような努力をしていただきたいと要望しました。
次に、議案第25号 大日堂の設置及び管理に関する条例についてでは、拝観の申込み方法、料金の支払い方法、セキュリティー対策等を確認し、大日堂などの歴史的価値のある建物を単体で見せるのではなく、様々な文化財をより多くの方に見ていただけるような努力をしていただきたいと要望しました。
上から7行目、8行目、埋蔵文化財調査委託料3,190万円及び測量設計等委託料2,300万円は、安居工業地域整備推進事業に係る調査及び測量等の委託料でございます。 次に、14節工事請負費3億3,494万2,000円のうち、当課所管分は、道路新設改良工事費3億2,000万円で、こちらは、安居工業地域内の道路等の工事費でございます。
6目教育費国庫補助金、4節社会教育費補助金の埋蔵文化財緊急調査費国庫補助金は、笠間城の調査や開発計画などに係る試掘や発掘調査などの経費のうち、補助対象となる経費の2分の1を計上したものです。 なお、国の補助名称に緊急とありますが、通常の補助と変わりはございません。 次の教育支援体制等構築事業費補助金は、寺子屋事業に対する国の3分の2の補助金でございます。 次に、歳出でございます。
そこに、過去の人々の生きたあかしを残す文化財等の保護、保存する意義の一つがあります。過去に生きた人々に思いを致すよすがとするためです。汗と努力、そして一生懸命働いたあかしを、そこに見いだすためです。その意味で、笠間藩主牧野家と関わりのある富田家住宅を江戸時代の建造物として残す意義がここにあります。 そして、さらに進んで、一つの提案をしたいと考えております。移築保存であります。
7目文化財保護費3,624万9,000円の増は、14節工事請負費に大日堂公開に向けた環境整備に係る駐車場整備工事費3,047万6,000円の計上が主なものでございます。 以上で、令和4年度笠間市一般会計補正予算(第7号)の説明を終わります。 ○議長(石松俊雄君) 保健福祉部長下条かをる君。
山、要するに佐白山、つつじ公園、そして福ちゃんの森、道の駅かさま、福原の柊山などの景観整備、全てが対象地域になるかどうか分かりませんけれども、道の駅かさまにしても、あの背景になる、山というには大げさですけれども、森林、緑とマッチするような建物を造ったと伺っておりますので、であれば、ああいうところのバックグランドの景観整備なども何かしらできたらいいのかなと思っているところ、そしてまた、森林に埋もれる文化財
6目教育費国庫補助金、3節社会教育費補助金の埋蔵文化財緊急調査費国庫補助金は、指定文化財保護事業や埋蔵文化財保護事業などにおいて、国庫補助対象となる経費の2分の1を計上しております。また、教育支援体制等構築事業費補助金は、寺子屋事業に伴います補助金でございます。 次に、歳出予算の新規事業など主なものを説明させていただきます。 190ページを御覧ください。
第5項社会教育費、7目文化財保護費、12節委託料に、大日堂の駐車場など設計業務委託料356万4,000円のほか、18節負担金補助及び交付金に、かさましこ日本遺産活性化協議会への負担金1,262万円などを計上してございます。 206ページを御覧ください。
6目教育費国庫補助金の3節社会教育費補助金の内訳は、寺子屋事業への補助金135万4,000円と埋蔵文化財の試掘や発掘調査と笠間城の測量業務などへの717万7,000円でございます。 次の36、37ページを御覧ください。 目の欄、4段目です。6目教育費県負担金、1節教育費県負担金は、筑波海軍航空隊記念館脇の旧司令部庁舎の防水工事に係る県負担金でございます。
│ │ │ │基準を定める条例の一部を改正する条例について │ │ │議案第20号 │笠間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について│ │ │議案第21号 │笠間市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例に│ │ │ │ついて │ │ │議案第25号 │笠間市文化財保護基金条例
議案第20号 笠間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第21号 笠間市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例について 議案第22号 笠間市火災予防条例の一部を改正する条例について 議案第23号 笠間市復興まちづくり基金条例を廃止する条例について 議案第24号 笠間市庁舎建設基金条例を廃止する条例について 議案第25号 笠間市文化財保護基金条例
さらには、旧井筒屋というのは、何か県の文化財の指定とか、市の指定、国とまでは言いませんけれども、あったんですか。いや、あったんですね。 ○議長(石松俊雄君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長(古谷茂則君) 指定はございませんでしたが、市街地の拠点づくり、それから、観光拠点ネットワーク整備の位置づけとしてあったと考えております。 ○議長(石松俊雄君) 西山 猛君。
6目教育費国庫補助金、3節の社会教育費補助金の埋蔵文化財緊急調査費国庫補助金は、指定文化財保護事業などにおいて、国庫補助対象となる経費の2分の1を計上しております。また、教育支援体制等構築事業費補助金は、寺子屋事業に伴います補助金でございます。 続きまして、同じページでございますが、16款県支出金、1項県負担金、生涯学習課所管分については、29ページになります。
議案第20号 笠間市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について 議案第21号 笠間市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例について 議案第22号 笠間市火災予防条例の一部を改正する条例について 議案第23号 笠間市復興まちづくり基金条例を廃止する条例について 議案第24号 笠間市庁舎建設基金条例を廃止する条例について 議案第25号 笠間市文化財保護基金条例
特に「かさましこ」のさらなる普及・啓発を重点事業として、笠間、益子共同での文化財公開やシンポジウムの実施、市有施設での日本遺産パネル展示等を行うとともに、市民や来訪者に、日本遺産に対する理解と関心を高める取組等を推進していきます。
そのうちで、文化財保護基金や復興まちづくり基金など4基金が計上のみとなっており、これまであった消防団報奨基金が廃止となり、一般会計へ繰入れになるなど、財産に関する調書に記載されております。この笠間市の基金について幾つかお伺いしたいと思います。 小項目①笠間市の基金の運用状況についてお伺いいたします。 運用状況については運用規定があると思います。規定と状況についてお伺いいたします。
昭和56年に歴史民俗資料館として開館してから貴重な歴史資料を保存展示し、平成16年には国の登録文化財に指定されています。 このような歴史と文化のあるこの場所が、近年どのような状態かお聞きしたく、質問します。 小項目1番、年間来館者、平成27年から令和元年の5年間について、お伺いします。 ○議長(飯田正憲君) 教育部長小田野恭子君。
まず、日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて、文化、伝統を語るストーリーを認定し、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある様々な文化財群を総合的に活用し、地域活性化を図る取組を支援するものでございます。 これまでの文化財指定との違いは、既存の文化財の価値づけや保護を目的としたものではなく、地域に点在する遺産を一体的に活用し、PRすることにございます。
繰越しの主な理由といたしましては、電柱等の補償物件の移転や、埋蔵文化財調査のため時間を要したことによる工事完了の遅れや、事業推進を図るため補助金の追加要望をしたためでございます。 なお、7事業のうち、現在までに5事業が完了しております。 以上で、建設課所管分の説明を終わります。 ○村上 委員長 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。
また、国宝重要文化財等保存活用事業費補助金を収入いたしまして、笠間城跡保存整備調査事業及び埋蔵文化財保護事業へ充当しております。 次に、決算書の52ページ、53ページの中段を御覧ください。 21款諸収入、4項雑入、5目雑入、2節雑入の収入済額4億3,200万7,329円のうち、277万5,830円が生涯学習課所管分の収入でございます。