結城市議会 2022-12-09 12月09日-03号
長い歴史の中で、旧来のままの生産様式を続け、昔から守り伝えられてきた伝統の技は貴重な文化財となり、昭和31年に糸紡ぎ、絣くくり、地機織りの工程が国の重要無形文化財に指定されました。 平成22年には、ユネスコ無形文化遺産に登録され、受け継がれてきた技術と文化が世界に守るべきものであると認められました。
長い歴史の中で、旧来のままの生産様式を続け、昔から守り伝えられてきた伝統の技は貴重な文化財となり、昭和31年に糸紡ぎ、絣くくり、地機織りの工程が国の重要無形文化財に指定されました。 平成22年には、ユネスコ無形文化遺産に登録され、受け継がれてきた技術と文化が世界に守るべきものであると認められました。
それで、この付属庁舎と元駅前の分庁舎に関しまして、付属庁舎に関しましては、早急に、2031年度は耐用年数を迎えるということで、計画的にはそれまでに除却するということなんですけども、中にはいろんな行政の資料が入って、文化財もあるということなんですが、なるべく早くこの除却を、付属庁舎の除却をしていただきたいなと思っております。費用はあんまりかかっていないんでしょうけども。
また、下り松地内に所在する大正天皇記念碑の周囲ののり面を補修する文化財保護事業費、イベント開催時における参加者への感染症対策の徹底を図るスポーツ大会開催事業費、学校給食を安全かつ安定的に供給するため、追加して設備の修繕を行う学校給食センター運営管理経費などの増額が主なものであります。
◎市長(小林栄君) 長い歴史の中で生まれ、育まれ、そして今日まで守り伝えられてきた貴重な文化財が数多く残されており、それらを所蔵し、展示・公開するとともに、後世に継承するための施設の整備は非常に重要であると捉えております。
11年前の東日本大震災とは異なり、津波による被害はなかったものの、新幹線の脱線、建物や文化財への被害に加え、負傷者のほか、複数の死亡者も確認されているとのことであり、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。
また、「文化財保護事業」においては、武井地区畑地帯総合整備事業地内の埋蔵文化財包蔵地の発掘調査を実施してまいります。
このように、城の内遺跡は本市にとって室町時代の歴史を解明する上で重要な遺跡であることから、現在、市の指定文化財にするため、手続を進めているところでございます。
昭和31年には、糸つむぎ、絣くくり、地機織りの工程が国の重要無形文化財に指定され、平成22年には、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。 このように、結城紬は古来から受け継がれてきた手仕事を変えず、世代を超えて今日まで受け継がれております。 ○議長(早瀬悦弘君) 7番 會澤久男君。 ◆7番(會澤久男君) ありがとうございます。
幹線道路の整備や埋蔵文化財発掘調査については、農家の負担はなく、市がその分を負担いたします。 なお、農家負担の軽減策として、設定した担い手に農地を集めることにより、集積率に応じた助成が受けられ、工事費にかかる農家負担の軽減を図ることができます。 事業の流れといたしましては、事業推進を始めてから事業採択までに5年から6年程度を要し、事業採択要件となる本同意の取得率は、原則100%でございます。
教育費では、国の第3次補正予算に伴い、中学校の特別教室に空調設備を設置する空調設備事業費を追加するほか、武井地区の畑地帯総合整備事業に伴う発掘調査を行うため、文化財保護事業費を増額するものであります。
この2点の石器は,本市における最古の出土品であり,既に旧石器時代には,人類が鬼怒川沿岸で生活したことを証明する貴重な文化財であり,以前は,元公民館の展示室において展示・公開をしておりましたが,元公民館の閉館に伴い,現在は,市役所附属庁舎で保管しております。 ○議長(大木作次君) 7番 會澤久男君。 ◆7番(會澤久男君) ありがとうございます。
さらに,発掘調査を行うには,文化財保護法に基づく遺跡の現状変更の許可を文化庁長官より受けるとともに,その基本方針となる保存活用計画の策定が必要であることから,指定区域内の公有化を優先することが文化財保護の観点から望ましいと判断し,基礎部分を残す方法を選定いたしました。
また,神社仏閣につきましては,歴史的に価値のあるものについて市の文化財として指定を行うとともに,修繕や修理等が必要な場合には,その費用の一部に充てるため,補助金を交付する制度を設けており,文化財の保護・活用に努めております。
さらに,基礎部分を撤去し発掘調査を行うには,保存活用計画を策定した上で,文化財保護法に基づく遺跡の現状変更の許可を文化庁長官より受けなければならないことから,速やかに指定区域内の公有化を図ることが文化財保護の観点から重要であると判断し,建物基礎を残し公有化を進める方法を選択いたしました。 ○議長(大木作次君) 3番 滝沢利明君。
また,1階資料室内には,頑丈な金庫が設置されており,その金庫内には,結城廃寺跡から出土した舎利孔の石蓋,絵画,古文書などの文化財が厳重に保管されております。 旧公民館の使用停止後は,庁用備品や金庫等の保管先を検討してまいりましたが,現在まで適切な保管場所が見つからない状況となっております。
また,市内の「城の内遺跡」において,平成30年度に実施した試掘調査により,結城家との関連性が非常に高い遺跡であることが判明したことにより,今後の保存・活用方法を検討するための本調査を実施する「文化財保護事業」を実施してまいります。
新たな学習講座として,「赤ちゃんと中学生のふれあい」「ネット安全教室」「ヤングボランティアの育成講座」「環境教室」「結城の歴史・文化財を学ぶ講座」,来年の講座に1つでも組み込んでいただければありがたいと思っております。 じゃ,質問に移ります。 20講座を開講してきた結果,講座がおもしろくて続けて学びたいという,そしてクラブを設立したグループはどのくらいあるでしょうか。ご答弁願います。
そのため,建物基礎部分を撤去した場合には,本史跡を破壊する可能性が極めて高いことから,文化財保護法に基づく遺跡の現状変更等に該当し,文化庁長官の許可を受けるとともに,発掘調査を行うことが国から指導されております。 また,これらの基礎部分を撤去する際には,保存活用計画の策定が文化財の保存活用の観点からも望ましいとされております。
城の内館跡につきましては,埋蔵文化財包蔵地として指定されていることから,文化財の本調査を行った上で,文化財保護に支障がないよう整備を行います。 ○議長(秋元昇君) 教育部長 鶴見俊之君。
昭和50年の文化財保護法の改正により,伝統的建造物群と,これを一体をなして,歴史的価値を形成する環境を含めて保存する伝統的建造物群保存地区制度が創設されました。