石岡市議会 2022-12-08 令和4年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2022-12-08
地域伝統芸能等保存事業助成金につきましては、歳出でも今回減額補正をさせていただいております文化財等記録作成業務の財源でございまして、文化を通して地域づくりの向上に寄与することを目的として、地方公共団体が行う事業を支援します一般財団法人地域創造からの助成金でございます。
地域伝統芸能等保存事業助成金につきましては、歳出でも今回減額補正をさせていただいております文化財等記録作成業務の財源でございまして、文化を通して地域づくりの向上に寄与することを目的として、地方公共団体が行う事業を支援します一般財団法人地域創造からの助成金でございます。
続いて、文化財について伺います。 石岡市は歴史の里を公言しており、数多くの文化財が発掘されております。 やはりその文化財を1か所に集め、見学してもらう。今までに見たことがないようなものが見学できるとなれば、歴史の里石岡を広く周知できるのではないかと思います。 そのためには、やはり分散させておくのはものすごく市のマイナスになるのではないか。
│ │ │ │ │ 2)文化財行政のあり方について伺います。 │ │ │ │ │ 3)通学バスの運行方法の検討内容について伺い │ │ │ │ │ ます。
これも全国的にとても貴重な文化財。帰りの電車を1つ遅らせて少し見物していきましょうよといった声が聞こえてきます。 どうですか、市長。イメージしていただけましたか。 ともあれ執行部は、7月14日、15日の市民説明会で十分に説明を果たした、市民の納得を得られたと考えているんでしょうが、私は、とんでもないと思います。市民の理解は全く得られていません。
しかし、建設地決定の過程におきましては、それぞれの敷地を生かした建物配置や埋蔵文化財の調査、雨水排水処理方法、周辺の道路環境などについて検討を重ね、客観的に比較した結果となってございます。 検討方法の在り方につきましては、複合文化施設整備事業を含む全ての事業におきまして統計や業務データなど証拠に基づき検討していくことが基本であると考えております。
文化財等記録作成業務委託につきましては、記録されていない無形民俗文化財や地域の伝統行事などを記録、映像化し、保存することで、次世代への継承と、広く情報発信を図ることを目的としている事業でございます。平成29年度から開始している事業でございまして、平成29年度は、旧八郷町が昭和48年から54年にかけて、16ミリフィルムに記録していた八郷地区の5つの無形民俗文化財をデジタル化してございます。
その中で候補に上がった施設につきましては、児童館、杉並コミュニティセンター、勤労青少年ホーム、石岡保健センター、東地区公民館、旭台会館、まちかど情報センター、文化財等の展示スペース、ふるさと歴史館の9施設でございます。
新たな文化財発掘が │ │ │ │ │ 必要になるのか。その見通しと手順について │ │ │ │ │ 2)駅東の場合、その床面積は足りるのか。土壌 │ │ │ │ │ 汚染調査、液状化対策が必要ではないか。
筑波山地域ジオパーク推進事業につきましては、平成28年度までは政策企画課で所管しており、平成29年度からは、観光振興という観点から観光課で所管しておりましたが、今年度の事務事業の見直しの中で、ジオパークの推進後、生涯学習や文化財の保護としての視点から推進していきたいという思いから、経済部、教育委員会、総務部において協議を行うよう指示し、令和4年度から教育委員会文化振興課で所管することとしたものでございます
また、解体の際に旧市民会館の敷地でございますが、埋蔵文化財の包蔵地となってございますことから、建物等の地上部分、こちらの解体が終了した段階で、地表が出た段階で、埋蔵文化財の調査のほうを実施したいと考えております。そちらの結果を踏まえまして、その後の対応を協議することになると考えております。
内容の詳細な点はこれから詰めることとなりますが、今回、設置するジオサイトの周辺の見どころといたしまして、市指定文化財の鳴滝、また、国指定文化財の瓦塚窯跡がございますので、その内容で作成する方向で検討をしているところでございます。 以上でございます。
イベント広場は、国分遺跡という埋蔵文化財が分布している土地でございます。遊具等を設置する際には、地下の遺構を確認するための調査は必要となります。調査の結果、地下から遺構が確認された場合は、遊具を設置する際に、基礎と地下の遺構に30センチメートルの保護層が必要となります。保護層が確保できなければ、盛土して遊具を設置する必要がございます。
初めに、この人物、都々一坊扇歌と関連する文化財についてお伺いをいたします。 石岡市内に都々一坊扇歌が祭られている市指定文化財がございますが、このお堂、扇歌堂が文化財に指定されたのはいつのことだったでしょうか、お伺いをいたします。
文化財保存活用地域計画を策定し国の認定を目指すとあります。私としましても、これはぜひとも進めていってほしいと思うのですが、計画策定の目的と意義、国の認定の目的と意義、認定までのスケジュールを伺います。 ちなみに、牛久市が全国に先駆けて地域計画を策定して国の認定を受けております。昨年12月には日立市も国の認定を受けています。なぜ石岡市は、何事にも取組が遅いのかと大変残念に思います。
当市に数多くある史跡や歴史的文化財は、歴史的な価値はもちろん、重要な観光資源でもあることから、それらを保存活用するため、文化財保存活用地域計画を策定し、国の認定を目指すとともに、無形民俗文化財について、映像記録による保存継承・活用を図ってまいります。 次に、輝く「まち」プロジェクトであります。 1つ目として、生活基盤の整備です。
教育委員会では、文化財の情報発信事業としまして、平成28年度に市内の文化財にスポットを当てた映像化事業に取り組んでおります。この映像は、現在石岡市の動画チャンネル、石岡の歴史探訪として公開されております。
先ほど答弁いたしました常陸国府跡をはじめ、これらの文化財は史跡であることから、視覚的に文化財として実感しにくいのが現状でございます。今後、史跡の整備に当たっては、VR等の導入を検討することや周辺の文化財と関連づけた周遊ルートを整備するなど、様々な活用策を講じながら整備の方向性を先ほど申しました文化財保存活用地域計画の中で定めてまいりたいというふうに考えてございます。
観光課、観光課もやっぱりほかの自治体でまねができない非常に深いすばらしい文化財、そういう観光資源があります。それから、八郷の非常にすばらしい自然もあります。観光、これもやっぱり石岡の非常にすばらしいことですよね。商工課は商工課の任務、観光課は観光課としての独自の、もっともっと伸ばさなきゃならない仕事がある中で2つにくっつけるというのは、私は非常にこれは間違っていると思います。やるべきではないと。
│ │ │ │ │2 文化財の保護とそれを活用した観光資源の拡充 │市 長 │ │ │ │ と地域コミュニティの活性化について │副 市 長 │ │ │ │ (1) 文化財の保護・活用について │教 育 長 │ │ │ │ 1)常陸国衙跡の整備について伺います。
史跡管理委託料につきましては、舟塚山古墳や国分尼寺の市内の文化財の適正な維持管理や、除草を行うための委託料となってございます。 こちらにつきましては、史跡等が数多くありますが、例年13か所程度の史跡のほうを管理していると。