土浦市議会 2027-06-11 06月11日-03号
また,八坂神社の太鼓は1770年,明和7年ですか,に制作されたもので,櫓門とともに,市の文化財に指定されています。 打ち鳴らしの前には,太鼓櫓で打ち出す時は,「土浦城下に鳴り渡る」との口上を述べてから20分間打ち鳴らしております。江戸時代から,「土浦に過ぎたるものは2つある。刻の太鼓と関の鉄砲」という言葉が伝わっております。
また,八坂神社の太鼓は1770年,明和7年ですか,に制作されたもので,櫓門とともに,市の文化財に指定されています。 打ち鳴らしの前には,太鼓櫓で打ち出す時は,「土浦城下に鳴り渡る」との口上を述べてから20分間打ち鳴らしております。江戸時代から,「土浦に過ぎたるものは2つある。刻の太鼓と関の鉄砲」という言葉が伝わっております。
平成13年12月定例会において,補正予算,文化振興基金3億965万円が計上され,契約金額2億9,700万円で購入した,土屋家にまつわる82振りの刀剣に加え,寄贈された刀剣を含め83振りの刀剣,うち国宝1振り,重要文化財4振り,重要美術品6振りが市民の宝物となり,平成14年秋に,初めて市民に公開されました。その後今日まで,毎年10月の花火大会前後にこれが公開されております。
3項目の文化財の保護、啓発についてであります。県教育委員会は、那覇市首里城の火災を受け、11年ぶりに県内にある県指定文化財建造物の防火設備の整備状況を調査することになりました。本市の指定文化財の調査結果についてお伺いします。文化財は、市民の共有財産として地域づくり、地域振興に欠かせない地域資源であり、その整備、保護、活用について、私は3月定例会で質問をいたしました。
そうしたら、宮司は県立歴史館の役員をやられているそうで、そういう中で、文化財が出てきても、預かっておいてくれと言われても、もう入れる場所がないのだと。そういう中で、そろそろ県立歴史館の分館を鹿嶋に持ってきたらどうだというような考えをちらっと言っていました。ああ、なるほどと思ったのです。
しかしながら、改修には多額の費用が見込まれるほか、文化財としての制限を受けることとなりますので、慎重に判断していきたいと考えているところでございます。 ○議長(齋藤忠一君) 川井正人君。 ◆2番(川井正人君) 今、答弁いただいたように、前回の質問でも私のほうで西金小学校を取り上げさせていただきました。今、執行部のほうで答弁いただいたように、ほかの地域と差別化できる建物だと思っております。
当市の地域資源といたしましては,市を代表する伝統芸能である国選択,県指定無形民俗文化財撞舞をはじめ,桜の名所としても知られます森林公園や龍ヶ岡公園が代表的なものでございます。また,今後,開設が予定されております道の駅におきましても,自然豊かな牛久沼を活用した魅力あふれる地域資源の一つになるものではないかと考えております。
この事業は、歴史・文化資源である「にいばりの里」に所在する、新治廃寺跡や市立農業資料館を一体的に有効活用し、歴史交流拠点として市内外にPRし、文化財の保護とともに、地域の活性化、にぎわいの創出を図ることを目的とするものでございます。令和元年度には新治廃寺跡保存活用計画策定委員会を設置し、国指定史跡であります新治廃寺跡の保存活用計画について検討を開始いたしました。 次に、34ページをお開き願います。
これは,ご案内の工業団地拡張事業費に係る埋蔵文化財発掘調査業務委託費の継続年度が令和元年度をもって終了したことから,地方自治法施行令第145条第2項の規定に基づき,報告するものです。 次に,報告第11号 令和元年度龍ケ崎市歳入歳出決算に係る健全化判断比率についてです。
建てる地面の状態,地盤がどうなっていてどうするのか,また,文化財としての保守保全等も想定せずに工事を始めたのでしょうか。もともと契約が不備だったのではないかという疑念について,委員会審議の中でも納得できる答弁がいただけず,この増額に賛同できません。また,文化財としての価値についても疑問が残り,大変残念に思います。
赤水記念館を造り、文化財指定を受けた資料をきちんと保管していくという意味で、ぜひ、私は検討していただくべきだと思うんですが、市長どうでしょうか。 ○議長(大森要二君) 市長 大部勝規君。
皆様ご承知のとおりですが、常陸大宮市には貴重な価値ある文化財がたくさんあります。脈々と続いてきた県北の雄であった佐竹氏を筆頭とした歴史があります。それを知っている人は、それを大いに誇り自慢してきました。泉坂下遺跡は、約2,300年前にどれだけこの辺りが豊だったかを教えてくれます。世界で極めて高い評価を受けている雪村は、常陸大宮市の宝です。西塩子の回り舞台は、農村歌舞伎舞台としては日本最古です。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、附属機関等において書面決議で行った会議につきましては、市指定文化財の指定に関して文化財保護審議会が5月に開催される予定でございましたが、書面決議により対応とし、その答申内容を決定したところでございます。 なお、文化財保護審議会条例においては、特に書面決議に関する取扱いの規定はございませんので、書面により委員の過半数の賛否によって議決されるものでございます。
旧西金小学校につきましては、平成17年3月に廃校となりまして、平成30年5月10日に国の登録有形文化財に登録されたところでございます。 廃校以降、地元の方々が管理してこられたこともありまして、現在もきれいな状態を保っているところでございます。教室などの利用頻度もあまり高くはございませんので、サテライトオフィスとしての活用も十分可能なものと考えているところでございます。
委員からは、継続費補正をはじめコロナ対策経費や玉里学園義務教育学校の校歌制作業務委託料、指定文化財補助金などについて質疑がありました。 審査の結果、本案について全会一致で可決すべきものと決しました。 以上が本委員会に付託されました議案などの審査経過と結果の報告であります。 議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、文教福祉常任委員会の報告とさせていただきます。
大子那須楮と大子漆の生産技術は、今年の1月30日に町の無形文化財に指定されたと思うんです。そういった印象をやはり大事にして、そういった文化を担っている、支えているのはこういった生産者だよという、やはりそこに人間が出ることによって注目が集まると。
また,密集を避け,感染拡大を防ぐということで,65年を迎えた龍ケ崎市にとって一つの節目とするべき新駅名「龍ケ崎市駅」の誕生を,ひっそりとスタートしたところでもございますし,我々のシビックプライドの一つでもあります国選択,県指定無形民俗文化財の撞舞が行われる龍ケ崎八坂祭礼の中止を余儀なくされるなど,まちの活力を培う機会も奪われ,これまでも幾つかありましたが,これからも,あまたあるイベントや祭りが中止を
次に、文化財保護行政についてであります。 長久保赤水顕彰につきましては、本年3月19日に国の文化審議会から文部科学大臣へ行われた答申により、郷土の偉人長久保赤水の残した資料が7月に国の重要文化財に指定される予定であります。
本市には国指定重要文化財(1)・茨城県指定文化財(2)・筑西市指定文化財(20)・国登録有形文化財(3)・国指定史跡(3)・県指定史跡(4)・市指定史跡(19)があります。 今回は新治廃寺跡をはじめ、JR水戸線北側に位置する史跡等について、学芸員である市職員の説明を受けながら視察を行いました。
につきましては、鴻野山字鹿島窪、山崎、塚前、毒替、分ヌキ、ウツキ合、南中割、丸山、丸山南雪頽、大舟戸、大舟戸前、大舟戸東、大舟戸脇、五輪、五輪東、五輪南、五輪西、五輪前、五輪久保、五輪窪、香取東、香取南、長作、長作田西代、荒久、本荒久、下荒久、平六久保、平六久保西代地内における約21.2ヘクタールの畑地の土地改良を行うもので、平成23年3月から事業に着手し、平成24年度から平成27年度までの間、埋蔵文化財
市民会館,市民センターについて 10 市民協働行政について 11 スポーツ行政について◯文教福祉委員会 1 社会福祉施設の整備,障害者(児)福祉及び保護対策について 2 高齢福祉,介護保険及び児童福祉対策について 3 国民健康保険の運営及び医療福祉費助成事業について 4 地域保健行政について 5 学校教育の運営について 6 教育施設の整備及び維持管理について 7 社会教育,施設の整備及び管理運営,文化財保護対策