神栖市議会 2018-12-13 12月13日-02号
神栖市は地理的にも千葉県との県境にあり、歴史的に千葉県側への高校進学するケースが多く、特に成績、スポーツの優秀な生徒を送り出すこととなってしまっており、地元に優秀校、スポーツ強豪校が存在しないことも大きな原因であります。
神栖市は地理的にも千葉県との県境にあり、歴史的に千葉県側への高校進学するケースが多く、特に成績、スポーツの優秀な生徒を送り出すこととなってしまっており、地元に優秀校、スポーツ強豪校が存在しないことも大きな原因であります。
国土交通省から洪水発生時の浸水想定区域が公表されたことと、県から指定されている土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の一部が解除されたことを受け、これまでの内容を更新した新たな「神栖市洪水ハザードマップ」を作成いたしました。このハザードマップにつきましては、4月に各行政区を通じて市民の皆様方に配布したほか、市の主要公共施設にも設置をしたところであります。
今年の結果は市民をはじめとする多くの皆様からご支持をいただき、得票数は10万7,242ポイント、順位は全国1,421体中50位、茨城県では28体中1位という好成績を収めることができました。 また、11月5日、6日に愛媛県松山市で開催された同グランプリの決戦投票にはカミスココくんも現地に出向き、ステージPRやキャラクターグッズの販売を通して市のPRを行ってまいりました。
その後、新設道路の移管等の協議を茨城県と鹿嶋市及び当市3者で行い、道路敷につきましては、延長が589.6メートルのうち鹿嶋市域が518.7メートルと大部分が鹿嶋市に属することから、茨城県から鹿嶋市に全線を移管し、鹿嶋市道として認定し、道路維持管理につきましても鹿嶋市が行うとするものでございます。
また、平成26年度のシミュレーションは、県が設置した防潮堤と市が整備した砂丘の効果を確認するために実施したものでございます。
また、厚生労働省からの要請により、県などとともに、5月20日から25日にかけて熊本県大津町に保健師1名を派遣し、避難者や在宅生活者の健康管理や避難所の衛生管理などの支援を行いました。 さらに、現在、被災地に対する募金活動として、本庁舎をはじめとする公共施設9カ所に募金箱を設置し、義援金募金を実施しております。
こういった形でございますが、このような中、岩手、宮城、福島の東北3県におきましては、津波等の被害が極めて甚大でありまして、国との協議におきまして、民間アパートを自ら借り上げた場合でも、「みなし仮設住宅」として、例外として認められております。しかしながら、国において、茨城県は東北3県における被害状況と異なることから、認められないとのことでありましたので、ご理解願いたいと思います。 以上です。
5月30日に最後の懇話会が開催された後、去る6月6日に「茨城県警察における警察署等の再編整備」についての提言がなされました。その提言では、神栖市は警察署を新設して早急に治安対策を講ずる地域として結論づけられ、新聞でも報道されました。 今後は、茨城県警察本部におきまして、「茨城県警察における警察署等再編整備を考える懇話会」の提言書をもとに、再編整備計画の作成を予定していると聞いております。
次に、国・県・市の補助金についてのお尋ねでございますが、10年前と現在の補助金の比較につきましては、従前の補助制度におきましては、私立保育所の新設事業で国庫補助対象事業となった場合、補助基本額の2分の1が国から補助され、県及び市がそれぞれ4分の1を補助しておりました。
次に、旭硝子鹿島工場内における土壌・地下水汚染につきましては、一部新聞報道もされましたが、市といたしましては、事業者へ再発防止の徹底を図るよう指導するとともに、茨城県とも連携しながら、有害物資の取り扱いなどに関する管理・連絡体制の徹底に努めてまいります。 以上をもちまして、主要施策事業の報告といたします。