結城市議会 2022-09-09 09月09日-03号
放課後児童健全育成事業について質問をいたします。 学童クラブは、共働き家庭や保護者が昼間家庭にいない小学生を対象に、放課後や長期の休み、学校施設や児童館などを利用して、放課後児童支援員を配置し、適切な遊びと生活の場を与えて、健全な育成を図る子供の生活の場の施設です。 そして、保護者の働くことと子育ての両立を支援するところでもあるわけです。
放課後児童健全育成事業について質問をいたします。 学童クラブは、共働き家庭や保護者が昼間家庭にいない小学生を対象に、放課後や長期の休み、学校施設や児童館などを利用して、放課後児童支援員を配置し、適切な遊びと生活の場を与えて、健全な育成を図る子供の生活の場の施設です。 そして、保護者の働くことと子育ての両立を支援するところでもあるわけです。
自宅待機、宿泊施設、入院の状況について伺います。 新聞報道でも、入院できなくて自宅待機が増大しているそうです。当市においても、8月は6月の3倍の感染者が出ております。当然、入院できる病院は限られているし、自宅待機者は増大したと推測されます。
3公立保育所の定員数と利用児童数及び年齢別利用児童数についてでございますが、令和3年10月1日現在、城西保育所は、定員80人に対しまして、利用児童数は77人です。年齢別に見ますと、0歳児4人、1歳児9人、2歳児16人、3歳児16人、4歳児15人、5歳児17人となっております。 山川保育所は、定員60人に対しまして、利用児童数は64人です。
これにより、児童生徒の泳力向上や施設の維持管理経費の削減を図るとともに、教職員の業務負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。
また、通学児童の安全確保、地域間交通の円滑化と利便性の向上を図る「市道5234号線道路改良事業」及び「市道0115号線道路改良事業」を、誰もが安全で快適に通行できる道路を維持・整備する「市道舗装補修事業」を、良好な住環境の形成を図る「市道整備事業」及び「市道排水整備事業」を引き続き実施してまいります。
次に、放課後児童クラブの利用状況なんですが、共働きが増え、児童の預け先として貴重な放課後児童クラブについて伺います。 放課後児童クラブの利用児童数と待機児童、支援員の数、それから待遇について伺います。御答弁願います。 ○議長(早瀬悦弘君) 保健福祉部長 外池晴美さん。
保育の必要性があると認定された0歳から5歳までの児童数は、令和3年10月1日現在、全体で1,139人おり、充足率は93.4%となっております。内訳につきましては、公立が97.5%、民間が92.6%となっておりますが、恒常的な保育士不足から、0歳児において13人の待機児童が発生しておりますことから、現在、全力を挙げて解消に努めているところでございます。
次に、公園事業は、南部中央公園改修及び浦町児童公園のトイレ改築で構成されておりますが、事業の進捗率は4.5%でございます。 次に、地域生活基盤施設事業は、元公民館解体工事、その跡地と浦町児童公園を一体化した防災拠点整備から構成されており、進捗率は61.7%でございます。
また、通常登校時におきましても、やむを得ず登校できない児童生徒や不登校の児童生徒がタブレットを活用して自宅等から授業に参加するなど、児童生徒一人一人のニーズに応じた学びを保障するために活用してまいりたいと考えております。
今年度整備を行う予定の旧公民館跡地と浦町児童公園について質問をいたします。 過去の一般質問において、旧公民館跡地、浦町児童公園は、防災関連の設備をも兼ね備えた公園、防災広場として整備すると執行部より答弁はなされております。整備が完成すれば、自主防災組織の活動の場として、また、街なかの中心にある公園として地元の期待は大きいと思われます。 今後の活動方法について、市長の考えをいただきたいと思います。
『コンパクトで魅力あるまちづくり』では、都市再生整備事業を活用し、市民の憩いと交流の場となる南部中央公園の改修や浦町児童公園トイレの改築を行う「都市公園整備事業」を実施してまいります。また、北部市街地の良好な景観形成を図るため、道路の美装化を行うための実施設計や街なみ整備のための修景施設等整備に対する補助を行う「まちづくり活動推進事業」を実施してまいります。
〔保健福祉部長 本多武司君登壇〕 ◎保健福祉部長(本多武司君) 教育行政,新型コロナウイルス感染防止対策についてのうち,児童虐待やDV被害の状況につきましては,保健福祉部所管となりますので,私からお答えいたします。 市家庭児童相談室に対して寄せられた相談のうち,学校休校期間中において児童生徒の在宅時間が増加したことを要因とする児童虐待に関する相談・通告やDV被害に関する相談はございませんでした。
「便利で快適に移動できるまちづくり」のため,道路ネットワークの形成により,通学児童の安全確保と地域間交通の円滑化,利便性の向上を図るために「市道5234号線道路改良事業」を新たに実施するほか,誰もが安全で快適に通行できる道路を維持・整備する「市道舗装補修事業」を引き続き実施してまいります。
次の質問は,放課後児童クラブの受け入れ状況についての質問になりますが,厚生労働省の調査によりますと,全国で126万9,739人の児童が,今,放課後児童クラブを利用していて,前年度と比べて5万8,217人増えているとのことです。年々増加をしているということになっていますが,待機児童のほうが1万8,176人と言われております。
〔教育部長 鶴見俊之君登壇〕 ◎教育部長(鶴見俊之君) 放課後の児童の過ごし方の現状と課題についてでございますが,放課後の過ごし方は,家庭の状況,保護者や児童本人の意向などにより,さまざまな形となっておりますが,その中でも習い事や学習塾,スポーツ少年団活動など,課外活動に取り組む児童が多いという現状となっております。
◆15番(稲葉里子さん) それでは,学童保育登録児童の利用状況と待機児童はいるのか。待機児童についてもご答弁ください。 ○議長(大木作次君) 保健福祉部長 本多武司君。 〔保健福祉部長 本多武司君登壇〕 ◎保健福祉部長(本多武司君) 学童保育の利用状況と待機児童についてでございますが,本年5月1日現在の登録児童数は,15クラブ合計で464人でございます。
◆1番(大里克友君) 来年度は国のほうで負担があるということで,2020年から4分の1の負担が求められてくるとは思うんですが,次の質問は,本市の状況についてお聞きをしますが,受け入れ状況,待機児童数,保育士の配置について伺います。 ○議長(秋元昇君) 保健福祉部長 飯島敏雄君。
「安心して子育てできる児童福祉の充実」のため,妊娠期から出産・子育てまで切れ目のない支援を行うことにより父母の不安や負担の軽減を図り,安心安全な出産,子育てに臨めるようサポートする「妊娠・出産包括支援事業」を拡充して実施してまいります。
それでは,福祉行政,放課後児童クラブ──以前,学童クラブと言っておりましたが──について伺っていきます。ちょっと項目が長いんですが,よろしくお願いします。 共働きやひとり親家族の小学生を放課後に預かる学童保育のニーズが高まっています。県内の登録児童数は過去最多になり,希望したのに入れなかった待機児童もいるそうです。
そのために,児童生徒の思考力,判断力,表現力の育成を目指し,児童生徒主体の授業への転換が求められているところでございます。 その実現に向け,授業の中で,意見を互いに交流する学び合いの充実を図った結城スタイルの授業を展開することで,児童生徒の学力向上につなげてまいります。