筑西市議会 2007-03-02 03月02日-一般質問-02号
ただただ今財政が非常に厳しい折でございますので、薄く広くというような形になってきておりますが、例えば保育料の問題の所得制限はあるものの、当筑西地域の個人と申しますか、家庭の負担というものはほかの地区よりも多少安くなってきている。
ただただ今財政が非常に厳しい折でございますので、薄く広くというような形になってきておりますが、例えば保育料の問題の所得制限はあるものの、当筑西地域の個人と申しますか、家庭の負担というものはほかの地区よりも多少安くなってきている。
また、今まで消費生活センターとして独立していたものが庁舎内に移動しますので、場所的にどう相談者のプライバシーを守り、そして機能が低下しないような措置はどうとられるのかお尋ねいたします。 ○議長(秋庭克之君) 執行部の答弁を求めます。 鈴木市民生活部長。 ◎市民生活部長(鈴木常夫君) それでは、お答えを申し上げたいと思います。
その内容等におきましては、言葉でのおどし、冷やかし、からかい、持ち物隠し、仲間外れ、集団による無視、暴力などの対応が挙げられ、その中でも冷やかし、からかいが最も多く報告されている状態でございます。なお、この過去3年間の事案のほとんどは年度内に解消に至っているとの報告を受けております。
初めに、子供の抱える諸問題の現状認識でありますが、少子高齢化の進行、あるいは高度情報化の進展、科学技術の進歩といった社会変動の潮流の中で、家庭では基本的な生活習慣が身についていない子供が増加し、愛情不足などで親子関係がうまくいかないケースが見られ、学校におきましては、先ほどの御指摘にもありましたように、学力の低下問題、いじめや不登校、生徒間の暴力、非行などの問題が山積し、さらには子供が凶悪な事件に巻
将来に無限の可能性を持った子供たちが、自殺という最悪の選択をすることは、家庭、学校、地域社会、教育委員会等を初めとしたあらゆる関係者が最大限の努力を払って阻止しなければならない問題だといえます。
これは、学校、家庭、地域が連携、協力して豊かな心の育成を図ろうとするものであります。活動は、読書活動の推進、花いっぱい活動の推進、あいさつ運動の推進、家庭教育の推進、ボランティア活動の推進など5項目であります。このほか、各学校では自校の実態に即してさらに具体的な活動計画を立てて取り組んでおります。
売却がなされる公務員宿舎内の緑や既存集落内の緑の保全ということでありますが、保全を進めるに当たりましては、当然、土地利用が制限されるということもあり、土地所有者等の理解と協力を得るという課題がございます。また、既存集落の緑に関しましては、屋敷林や寺社林等集落内に見受けられる良好な緑の保全について、つくば市緑の基本計画の考え方に基づきまして取り組んでまいりたいと思っております。
まず、教育問題ですが、校内暴力、いじめの実態について伺います。 今最も深刻な社会問題であり、社会の弱い者いじめ、虐待の構図を映し出しているのが教育界であろうと思います。これまでも、特に文教常任委員会所属のときに解明を求めてまいりましたが、いじめはほとんど見受けられないという答弁がほとんどだったと思います。
この世論調査がすべてではありませんが、全国の大部分の親はいじめの問題は家庭教育にあると考えているようです。 家庭教育において、いかにして子育ての段階でいじめをしないようなしつけをきちんとしていくかだと思います。これは、どうしても自分の育った環境を中心に考えて思うことでありますが、私どもは親の背中を見ながら育ちました。
また、放課後児童健全育成事業、学童保育と、放課後子ども教室推進事業が同一施設内で実施されない場合につきましては、ご家庭での考え方でどちらかの事業を選択して参加していただくことになると思います。
この世論調査がすべてではありませんが、全国の大部分の親はいじめの問題は家庭教育にあると考えているようです。 家庭教育において、いかにして子育ての段階でいじめをしないようなしつけをきちんとしていくかだと思います。これは、どうしても自分の育った環境を中心に考えて思うことでありますが、私どもは親の背中を見ながら育ちました。
今後は、これらを通して家庭、保護者との連携を強めていきたいと考えております。 ○議長(久保谷孝夫君) 鈴木保健福祉部長。 〔保健福祉部長 鈴木幸浩君登壇〕 ◎保健福祉部長(鈴木幸浩君) 児童虐待につきましてご答弁いたします。 4月から10月までの間に、こども課、家庭児童相談室に寄せられた児童虐待相談は、新規で25件であります。
家庭内における子供の教育についてということで,しつけは基本的に家庭で行うべきです。子供の年齢に応じて同じ目線で話をすることが大切であり,子供の自主性を尊重し,高圧的な口調や言葉は避けること。子供一人一人に個性があるので,周囲との比較や卑下をしない,ありのままその子を見詰める。人と人とをつなぐあいさつ,「ありがとう」や「ごめんなさい」が素直に言えるように心がける。他人に迷惑をかけない。
交通規制時間内の回収や、集積所問題など、さまざまな課題があります。ごみ箱の設置の検討や、ごみを常時拾って歩くことも考えられます。これらについては、どう、ごみの収集処理をするかが問題であり、今後、十分に検討していきたいと思います。
砂利・砂の荷揚げ場は従前は港町二丁目地内にありましたが,平成7年10月の世界湖沼会議の際に,現在の土浦新港に移転されたものであります。
この未整備道路の延長につきましては、土地改良区域内の外周道路等、市道との認定重複するものもありまして、なかなか把握できないのが現状でございます。
前回もCAPについてお話ししましたが、「Child・Assault・Prevention」の頭文字をとってCAPと呼び、子供があらゆる暴力から自分を守る方法を学ぶ参加型学習プログラムをいいます。話し合いやロールプレイをして、暴力から自分の心と体を守る具体的な方法を学びます。子供たちが安心して自信を持って自由に生きることができるという権利意識を持たせることが基本です。
まず、美野里水道事業所所管の配水管布設替工事といたしまして、羽鳥地内の乗越橋耐震補強工事に伴いまして延長81.7メートルのポリエチレン管への布設替を実施をいたしました。工期内完成をしております。
まず、美野里水道事業所所管の配水管布設替工事といたしまして、羽鳥地内の乗越橋耐震補強工事に伴いまして延長81.7メートルのポリエチレン管への布設替を実施をいたしました。工期内完成をしております。
警察庁の統計によれば,平成15年度の経済的理由による自殺者は8,897人にものぼり,さらにこの多重債務問題が,ホームレス,離婚,配偶者間暴力,児童虐待,犯罪などの被害を引き起こす要因となっているケースも多く,マスコミに「借金」「借金を苦に」という言葉が出ない日はないほどの深刻な社会問題である。