笠間市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会-09月13日-04号
児童生徒の安全を確保するために避難させることを主眼に教育活動を行っており、ふだんから警察との連携による不審者対応の避難訓練の実施や、教職員研修としての不審者対応の模擬訓練を実施しているところでございます。 また、地域と連携を重視して、子どもたちの安全を見守る体制づくりに努めております。
児童生徒の安全を確保するために避難させることを主眼に教育活動を行っており、ふだんから警察との連携による不審者対応の避難訓練の実施や、教職員研修としての不審者対応の模擬訓練を実施しているところでございます。 また、地域と連携を重視して、子どもたちの安全を見守る体制づくりに努めております。
本市の防災に関する訓練につきましては、関係機関が相互に連携して行う地域防災訓練を年1回実施しておりますが、ここ数年は、台風被害や新型コロナウイルスの影響により、中止又は規模を縮小して実施してまいりました。本年は、参加地区を限定するなど訓練内容を見直し、総合防災訓練として、10月22日に実施する予定でございます。
今後の考え方として、こういったものを担当課レベルで考えるより、官民連携ではないですけれども、業務委託みたいな感じを取り入れながら、ある程度、企画云々したら、業者というか、そういったところで利用率を上げていただけるような取組とか、そういったものを今後検討しているのかどうか。 またもう一つは、利用者の範囲の拡大の検討というものも一つなのかなと思います。
の分野では、小山市を中心市として魅力ある圏域を目指す定住自立圏構想の推進及び地域の医療と介護の充実を図る在宅医療・介護連携推進事業などをそれぞれ位置づけており、幅広い分野において多くの施策を実施しております。
2点目が広域観光の推進のために、官民連携をどのように取り組むべきか、本市の考えを伺います。 3点目でございますが、広域観光には、様々な協議会や地域連携があります。これは実際には実存しているものだと思いますが、現在、どのような組織が活動しているのか、お伺いをしたいと思います。 以上、3点よろしくお願いします。 ○議長(箕輪昇君) 質問が終わりました。 榊原環境経済部長。
茨城県では、いばらきカーボンニュートラル産業拠点創出プロジェクトを開始し、脱炭素化に向けた新エネルギーの需要が見込まれる臨海部で重点的に推進し、補助金の活用や規制緩和、インフラ整備などの支援を進めるとしており、当市は官民学の連携により進められている鹿島港カーボンニュートラルポート形成計画の策定に参画をしているところでございます。
また、ご指摘の病院PFI事業につきましては、平成17年に開業した高知県の高知医療センターが5年で契約解消となった件についてもPFI事業の制度そのものによる失敗ではなく、官民間の連携不足、制度設計の不備、事業計画の不備などの課題が整理されてございます。
官民協働のゼロ予算事業として、株式会社サイネックスがイオン古河店に設置したデジタルサイネージ「わが街NAVI」の一部を活用し、6月28日より行政情報の配信を開始しました。買物などで店舗を訪れる方に、市のイベントや魅力を発信する動画などの情報をお届けします。
次に、キャリアコーディネーター配置による学校間連携についてでございます。 今年度から、特色ある教育の実現を目指し、市内小、中、高との学校間連携を推進するため、キャリアコーディネーターを配置をいたしました。
相談支援といたしましては、妊娠届出時に、保健師などが面接を行い、妊娠期から顔の見える関係を築くことで継続した支援が行えるよう、子育て世帯包括支援センターの保健師と連携し、家庭訪問などを行っております。
そのほか、現在操業している企業との連携を密にし、企業が困っていることや要望についてご用聞き的な役割をすることで他市にはないサービスを展開してまいります。 また、農業法人の誘致につきましては、農業法人がどのようなことを求めているかなどの情報をまとめ、県との連携により進めてまいります。
そこから感じる行政における真のデジタル社会は、市役所に行かなくても行政サービスが受けられる社会となり、マイナンバーカード情報システムの標準化・共通化、あるいは官民における情報連携により様々な手続が不要になると思われます。 さらに、個人の属性に応じて当該するサービスの連絡が届く、いわゆるプッシュ型のサービスが浸透し、生活する上で時間的余裕が生まれ、豊かな暮らしにつながるものと考えております。
これらの事業は、今年1月に内閣府が設置する地方創生SDGs官民連携プラットフォームで優良事例に選定されました。 兵庫県神戸市では、NTT西日本などと連携して、ウィズコロナ時代におけるeスポーツよる地域課題解決に向けた連携協定を結び、地域におけるコミュニケーションの活性化と、健康増進を目指した高齢者向けeスポーツの実施実験を2021年に開始しました。
最後に、3点目でございますが、市では市民が安心して必要な医療を受けることができるよう、小美玉市をエリアとする石岡市医師会、県央医師会及び近隣市と連携協力して緊急医療体制を整備しております。
本市といたしましては、今後も行政、医療機関、検査機関がそれぞれの役割分担の下、連携を図りながら感染予防対策を含む対応を行っていく考えでございます。
そのため,これまで高齢者や子どもの見守り,災害時の協力をはじめ,道路損傷等の情報提供,学童クラブへの協力など様々な分野で,民間企業や団体などとの連携協定を積極的に締結してまいりました。今後も,行政だけでは十分な対応が困難な分野において,地域や民間との連携を深めてまいりたいと考えております。 3点目は,私が市政運営において大切にしている考え方を,対話によって職員に伝えていくということです。
それらの表面化しにくい問題を早期に把握し、課題を解決するためには、医療、介護、福祉、教育などの様々な分野が連携し、多面的・多角的な視点を持つことが重要であり、今までの常識や担当業務にとらわれず、部署の枠を越えた問題意識の共有、相互連携の強化が必要であると考えております。
それと、関係機関との連携は非常に大事だと思うのですが、例えば母子保健課、こども課、児童相談所との連携を十分密にしながら、家庭での情報を収集して、必要に応じては検討会議を開きながら手厚い支援をしていきたいと、そう感じております。 以上でございます。 ○議長(津田修君) 13番 大嶋茂君。 ◆13番(大嶋茂君) このヤングケアラーの支援については、これからだと思うのです。
上辺見保育所の西側隣接地に、民間の資金やノウハウを生かした官民連携による子育て拠点施設を整備します。事業を円滑に行うためのアドバイザリー契約を1月に締結し、市場調査を行うなど再募集の準備を進めてきました。6月から募集を開始し、今年度中に優先交渉事業者を選定する予定です。 重層的支援体制整備事業のうち多機関協働の分野につきましては、これまで16件のケースを取り扱ってきました。
つくば霞ヶ浦りんりんロードやイナシキライドと市立公園との連動につきましては、公園整備の現状などの調査を行い、PRなど連携を図りながら進めてまいりたいと思います。 ○議長(篠田純一君) 中沢 仁君。 ◆4番(中沢仁君) 根本地域振興部長、御答弁ありがとうございました。私としましては、幾つかの市立公園は、つくば霞ヶ浦りんりんロードは連携性を持つべきであると考えます。