常陸大宮市議会 2020-12-16 12月16日-04号
ごみの収集運搬につきましては、今回モデル地区としまして、大宮地域を試験的に実施しており、12月より申請がありました11名の方から各中学校区ごとにコースを決めまして、週3日、市の委託業者がそれぞれの自宅前に出されました可燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみの収集を行っております。 また、財源につきましては、総務省の高齢者等のごみ出し支援により、事業費の2分の1が特別交付税の措置がされてございます。
ごみの収集運搬につきましては、今回モデル地区としまして、大宮地域を試験的に実施しており、12月より申請がありました11名の方から各中学校区ごとにコースを決めまして、週3日、市の委託業者がそれぞれの自宅前に出されました可燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみの収集を行っております。 また、財源につきましては、総務省の高齢者等のごみ出し支援により、事業費の2分の1が特別交付税の措置がされてございます。
ちなみに、SDGsは今年の中学入試問題で多く出題された単語の1つだそうです。これについては、昨年第1回定例会一般質問から小原議員が取り上げています。改めて申しますと、2015年に国連サミットで採択された国際社会共通の2030年を目標として、経済発展と環境保護、貧困の解消などを目指す持続可能な開発目標と訳されています。SDGsの実現に当たっては、教育の役割も大変に大きいと思います。
◆小原議員 次に、今後の進め方についてですが、近年の災害を振り返りますと、1995年の阪神・淡路大震災は、日の出前の早朝に、2016年4月の熊本地震、18年9月の北海道胆振東部地震、そしてこのたびの台風19号でも河川の氾濫は、それぞれ夜間から未明の時間帯に発災しました。このことからも夜間の災害に対する備えも重要と考えます。
近隣の市町村では、部長の職員が講師になり、財政、契約等テーマを決めて新人向けに自主的な勉強会を夜間に開催していると聞きましたが、常陸大宮市では実績はありますか、伺います。 ○淀川議長 答弁を求めます。 小野総務部長。 ◎小野総務部長 ご答弁申し上げます。
未就学児まで、中学3年生まで、高校3年生までなどの年齢を制限し、撤廃している自治体を含めますと、36自治体に達しています。既に所得制限の撤廃は普通になっています。全ての子供に等しく医療費助成は行われるべきものと考えます。 また、人口減少対策での移住・定住、転入を促進するためにも、所得制限のある数少ないところと思われるのは問題ではないでしょうか。所得制限の撤廃を求めるものです。
◆高村功議員 今、部長さんのほうから答弁ありましたけれども、やはりイノシシ防止対策をより効果的に進めていくのには、休日、夜間を問わず地域の人たちと相談に乗れる専任職員の存在は必要であるというふうに考えます。 近年、イノシシの繁殖は一段と激しくなっており、農業経営に重大な支障を来しています。最近では農家の庭先まで出没し、農業をあきらめようとする人さえもふえています。深刻な事態です。
また、1歳から中学3年生までの小児に相当する年齢のインフルエンザ予防接種については任意予防接種となっており、保護者の希望により接種するものになります。当市の小児の予防接種率は、平成29年度は62.0%、平成30年度は63.1%です。 以上です。 ○淀川議長 4番、小原議員。 ◆小原議員 予防接種の推進そして補助を拡大することで子育て支援につなげていただきたいと考えます。
このように、小学6年生の数値が上昇の傾向にあること及び中学3年生の数値が全国平均で上回っていること、これは常陸大宮っ子学力推進事業の取り組み等の成果が徐々にあらわれてきているのかなと、このように判断しておるところでございます。
2つ目に、市長は、決算概要2ページで子育て世代における医療費負担軽減のための医療福祉費の支給対象年齢の中学3年生までへの拡大と言っていますが、市長は請願等を通じた市民の願い、また私のたび重なる一般質問に応えず、県内多くの自治体が独自に中学校卒業までの医療費助成を自治体独自で実施しているにもかかわらず、外来医療費を含めた中学3年生までの年齢拡大の実施時期は県内最後となりました。
医療福祉費の支給対象につきましては中学3年生の外来治療まで拡大し、子育て世代の医療費の負担軽減を図ります。 また、例年実施している各種健康づくり事業に加え、健康増進事業として新たに歯周病に対する検診委託料を計上いたしました。
なお、平成25年度の健診結果でありますが、小学4年生では14.2%、中学1年生では12.9%が保健指導の対象となっております。今後も保健管理と保健教育を一体化して取り組み、さらに学校や保健師、栄養教諭との連携を図りながら、肥満傾向児を減らす保健指導を実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○岡崎議長 5番、吉川議員。
部長の答弁にもありましたように、小学校6年生まで実施をしておりますが、それを他の市町村では実施しているところもありますように、中学卒業まで実施したとするならば、今現在の常陸大宮市ではどのくらいの予算増になるのでしょうか。その金額を予算が厳しいので見送るとするか、実施すべきか、どのようにお考えなのか再度お尋ねいたします。 ○岡崎議長 答弁を求めます。 猿田保健福祉部長。
夜間や休日には職員個人が登録しております携帯電話のほうに茨城県防災情報として気象の注意報の発令から情報として入るようになっております。 7月、8月の発表時については、防災無線での放送は行っておりません。
ご質問の平成20年の計画策定時の想定を上回る急速な少子化の進展への対応に関しましては、平成20年計画で統合対象となっている大宮一中学区、それから美和・緒川・御前山地域での生徒数の減少が審議検討の対象となっておりまして、計画どおり統合を丁重かつ慎重に進めると、そういった基本方針が出されております。
また、保健指導の実施の向上策でございますけれども、住民説明会や健診結果説明会等におきましては、仕事の関係で夜間しか出席できない方もいらっしゃいますので、夜間の説明会の実施、あるいは保健師、栄養士が家庭訪問等の保健指導を継続的に実施するなど、重症患者をふやさないように行っていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○岡崎議長 20番、金子議員。 ◆金子議員 再質問を行います。
また、夜間、防犯灯とかどうのこうの、部長の答弁でありますが、子供は大体カラスの鳴くころ帰りますので、これはそういう心配はしなくても私どもで、小さいころ、もうカラスが鳴いて夕方赤いお日様が下へ落ちると、みんな帰ろうと言って帰りました。
また、休日の夜間に大地震などの災害が発生したときの対応についても必要です。これらについての考えを伺います。 ○議長(仲田好一君) 木村市民部長。 ◎市民部長(木村博君) お答え申し上げます。 今年度の予算におきまして、各総合支所にも発電機を設置いたします。
訪問につきましても、早朝、あるいは夜間等の訪問徴収等も実施しております。さらに、訪問等によっても入居者と接触できない場合につきましては、連帯保証人に対して納付依頼をするというような段階を踏んでございます。 今後の収納対策でございますけれども、滞納者の多くの方は低所得の方が多うございます。
最初に、4ページですけれども、4目土木使用料ということで120万円出ていますけれども、多目的グラウンド夜間照明施設とか体育館使用料が出ていますが、具体的にどの程度の利用を見込んでいるのか伺いたいと思います。 それから、5ページでありますけれども、1目総務費国庫補助金の使われ方です。これについて説明していただきたいと思います。
13節の委託料で、対象の中学3年生の子宮頸がんワクチン接種医師委託料432万円の補正でございます。 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(仲田好一君) 説明が終わりましたので、質疑を許します。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(仲田好一君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。