5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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つくば市議会 2005-05-26 平成17年 5月26日観光開発推進特別委員会−05月26日-01号

それで、前の経済企画庁堺屋太一長官は、観光開発論というのを前にお出しになって、その著書によりますと、日本余暇観光は歴史的偶然や自然の偶然でできた観光資源に依存してきた。偶然にできたものを利用した時代を狩猟、漁猟時代と呼んでいる。いかに道路施設が整備されても、目的物が偶然の所産である限り、日本余暇観光産業未開段階にとどまっていると言っておりますけれども、いかにプラスアルファーしていくか。

つくば市議会 2003-06-11 平成15年 6月定例会-06月11日-04号

私は、3月市議会定例会で、堺屋太一さんの観光事業後進性の論文を引用しましたけれども、中央公論社刊の『明治メディア考』に見物の精神という文が載っております。  その文は、「日本文化の中における見物趣味は、驚くべき旅行文化として結実した。物見遊山とも言う。いわゆる名所旧跡と呼ばれるものは、そこを訪れない限り見ることができないのである。

つくば市議会 2003-03-12 平成15年 3月定例会-03月12日-05号

経済企画庁長官堺屋太一の「1,000日の変革」の中では、この国の観光は、寺社、史跡を回るか、風光明びな場所を見物するか、歴史的偶然や自然の偶然でできた観光資源に依存してきた。いかに観光道路宿泊施設が整備されていても目的物が偶然の所産である限り、日本観光産業は今なおこうした未開段階にとどまっていると述べています。

つくば市議会 2000-03-22 平成12年 3月定例会−03月22日-05号

堺屋太一経済企画庁長官が、公共事業では生産性が向上し、人員が減らされていると答弁したように、90年代以降では、公共事業による就業者は3分の2に落ち込んでおります。また、ばらまきの結果、世界に例がない借金急増予算となっております。来年度末には、国と地方の長期債務残高は645兆円に達し、国民1人当たり510万円にもなります。

つくば市議会 1999-09-13 平成11年 9月定例会−09月13日-02号

また、堺屋太一経済企画庁長官団塊世代という言葉をつくりましたが、今、つくば市の職場に勤める大多数の中年世代団塊世代で、やがてつくば市は大勢の団塊高齢世代であふれることが予測されます。この年次は、指を折ればわかりますが、一気に陥る市の歳入激減額がわかりません。つきましては、この年次における歳入減試算の数字が出ておりますなら、ご答弁お願いいたします。  

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