136件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号

原発避難計画が役立つとすれば、原発事故発生したときです。事故に遭わないようにするためには、再稼働を止めて廃炉にすることが、最も現実的な対応ではないでしょうか。近い将来に起こる可能性がある大地震そして万が一のミサイル脅威などを懸念する声もございます。こういったことを考えても、東海第二原発の再稼働を止めることが、市民の安全確保に不可欠であると考えます。

笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号

燃料・肥料・飼料・農業資材高騰原因は何か伺うについてでございますが、高騰原因につきましては、新型コロナウイルス感染症発生による輸入の一時的な停滞や、コロナ禍からの経済活動の回復に備え世界的に原材料の確保を強化する動きがあり、需要が拡大しているため、高騰しているものと考えられます。

笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号

こういったことから、笠間原子力災害広域避難計画につきましては、東海第二原発における放射性物質の放出に至る過酷事故を想定したものではございますが、自然災害等発生に伴い複合的に事故発生した場合につきましては、指針にありますとおり、笠間地域防災計画に基づく災害対策を併せて実施することにより、複合災害対応してまいりたいというふうに考えておりまして、その中で複合対策といたしまして、避難先が被災した場合

笠間市議会 2022-09-13 令和 4年第 3回定例会-09月13日-04号

学校が直面する危機を事前に探し出し、そのような事態の発生に十分の備えをし、仮に発生したときには被害最小限にとどめなければならない。このようなことも含め、学校が考えている危機管理本質を知りたい。  質問します。小項目①、学校危機管理本質とはどのように捉えているか、お伺いいたします。 ○議長石松俊雄君) 教育長小沼公道君。 ◎教育長小沼公道君) 10番村上議員の御質問にお答えをします。  

笠間市議会 2021-03-16 令和 3年第 1回定例会-03月16日-05号

保健福祉部長下条かをる君) この施策の目的につきましては、県が実施している入所福祉施設等への一斉の検査の補完といたしまして、対象外となる市内のエッセンシャルワーカーを対象に一斉にPCR検査を実施することでクラスター発生感染拡大を防止し、安定した福祉事業等の継続を目的として実施をいたしました。  

笠間市議会 2021-03-15 令和 3年第 1回定例会-03月15日-04号

急を要する場合、例えばこのままいって、2か月、3か月後には、ややもすれば相続が発生してしまうかもしれないとかという場合に、早急にこれはもう求めるべきだといったときに、議決が要らないこの範囲のものでいうことで、一般会計とは別に拠出をしたということだと思うんですよ。  じゃ、そこは100歩譲りましょう。そしたら目的は、やはり公の利益にならなくちゃいけないですよ。

笠間市議会 2021-03-12 令和 3年第 1回定例会-03月12日-03号

消防長堂川直紀君) 足利市と同程度火災発生した場合の対応方法ということで、仮に当市において、足利市と同程度火災発生し、当該地域の住民に避難勧告等が発令された場合には、消防団がその地域密着性動員力即時対応力といった特性を生かし、避難誘導を最優先に行っていただきます。  

笠間市議会 2021-03-01 令和 3年第 1回定例会−03月01日-01号

交通安全対策につきましては、令和2年の市内における交通事故発生件数は170件であり、前年より48件減少し、交通事故死亡者数は3人で、前年より2人少ない状況となっています。今後も、さらなる交通事故発生件数の減少を目指し、笠間警察署交通安全協会交通安全母の会などと協力しながら進めてまいります。  一方、近年、交通安全団体やボランティアの方々の高齢化担い手不足などの課題が顕在化しています。

笠間市議会 2019-12-11 令和 元年第 4回定例会-12月11日-05号

そのような中、野性イノシシ発症源とする豚コレラ発生茨城県の隣接県である埼玉県でも発生し、拡大していると聞いております。一度発生が確認されれば、その農場全ての要因豚の処分が必要となる豚コレラは、生産者にとって現在直面する重要問題となっております。イノシシの侵入を防ぎ、豚コレラ発生を未然に防ぐことが最優先課題だと思いますので、質問をさせていただきます。  

笠間市議会 2019-06-10 令和 元年第 2回定例会-06月10日-04号

〔パネルを示す〕 ◆10番(石井栄君) また、これは、茨城新聞の2月27日付の記事を拡大コピーをさせていただいてつくった資料でありますけれども、これは、政府の地震調査委員会平田委員長が、ことし2月26日に地震調査委員会委員長として記者会見をして発表したデータでありますけれども、茨城県沖でマグニチュード7から7.5の地震が今後30年以内に80%の確率で発生するという予測を公表いたしました。  

笠間市議会 2019-03-15 平成31年第 1回定例会-03月15日-05号

また、農地利用状況調査に当たりましては、7月から8月にかけて笠間市内農地約5万4,000筆の調査を行いまして、農地の集積、荒廃農地発生防止の活動を行っているところでございます。  このように、平成28年度からは、農地法許可事務農地利用最適化の推進の二つの柱を中心に活動しているところでございます。 ○議長飯田正憲君) 石田安夫君。 ◆13番(石田安夫君) ありがとうございました。

笠間市議会 2019-03-12 平成31年第 1回定例会-03月12日-03号

こうした中、主な災害を振り返ると、集中豪雨では、西日本を襲った平成30年7月豪雨、常総市の鬼怒川氾濫をもたらした平成27年9月関東東北豪雨といった大雨被害地震では、熊本地震、北海道胆振東部地震といった震度7以上の大地震、台風では我が笠間市でも大きな被害をもたらした昨年の台風24号の暴風雨災害、気象庁の発表によると、笠間市では観測史上最高の瞬間最大風速35.4メートルを記録したそうだ。