下妻市議会 2021-03-16 令和 3年 第1回定例会(第3日 3月16日)
今後は、地球温暖化の影響により、風水害の発生割合が増加するのみならず、甚大化する傾向にあります。また、近い将来には、首都直下地震等も懸念されております。そのような状況下においては、今まで以上に市長としての迅速かつ的確な判断が求められ、さらには、今まで以上に厳しい選択を迫られる場面が訪れることも覚悟しております。
今後は、地球温暖化の影響により、風水害の発生割合が増加するのみならず、甚大化する傾向にあります。また、近い将来には、首都直下地震等も懸念されております。そのような状況下においては、今まで以上に市長としての迅速かつ的確な判断が求められ、さらには、今まで以上に厳しい選択を迫られる場面が訪れることも覚悟しております。
近年では、気候変動による豪雨災害が全国各地で頻発しており、いつどこで甚大な被害が発生しても不思議ではない状況にあります。大地震の可能性も危惧される中、国、県、近隣市町とも連携しながら、防災・減災、国土強靱化にハード・ソフト一体となった取組を推進し、自然災害に備えてまいります。
新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に感染拡大が収まらず、茨城県内におきましても、医療機関や高齢者関連施設及び障害者福祉サービス事業所等を含む複数箇所でのクラスターが発生するなど、感染が拡大しております。
これは、生活環境課担当者が目視によりアオコの発生状況を観察し、発生程度を判定するとともに、気温、風向き、水温、臭気の発生等を併せて記録するもので、本年は10月のみの実施でございましたが、来年以降は7月から10月にかけて月2回の調査を行う考えでございます。
現在新型コロナウイルスに起因する混乱が続いており、その対策の重要性は言を待ちませんが、昨年発生した台風15号及び19号では、下妻市はもちろんのこと、至るところにその猛威を、傷跡が残されました。
また、ベトナムへの輸出についてでございますが、令和元年度の梨輸出量が前年度より減少した理由については、天候不良により果肉障害の発生が懸念されたことが主な要因と言えます。しかしながら、輸出量を減らし、品質のよい梨を厳選して輸出したことで、ベトナム市場からの信頼を高めることができたと考えております。
昨年12月に中国で発生した新型コロナウイルス感染症は、その後、世界各国に広がり、日本国内においても各地で感染者が確認されております。このような中、内閣総理大臣を本部長とする新型コロナウイルス感染症対策本部が2月25日に基本方針を決定したことから、本市においても翌26日に下妻市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、全庁的に対応していくことといたしました。
初めに、(1)市内にある樹木の再点検についてでございますが、今回の台風第19号では、倒木による被害はございませんでしたが、台風の接近により、特に強風、暴風となった場合、倒木が電線に接触し停電が発生したり、市道をふさぎ通行に支障を来すなどの被害が想定されます。市内全域には公園など公共施設の樹木、寺社所有または個人所有の樹木と、大変多くの樹木がございます。
次に、福祉避難所との連携でございますが、災害発生時における福祉避難所の設置運営につきましては、市と協定を締結している施設は、下妻特別支援学校を初め、市内特別養護老人ホーム5施設、介護老人保健施設2施設の計8カ所がございます。災害発生時は、一般避難所が開設された後、必要に応じて市が開設を要請することになっております。
現在、地震の場合は震度4以上、風水害の場合は市内に大雨警報が発表された場合など、防災担当職員及び各部長が参集し、情報収集等に当たることとなっております。また、市内14カ所の各基幹避難所開設のため、各避難所に避難所担当職員として事前に2名選任し、鍵や開設マニュアルの確認を行っております。
砂沼サンビーチ運営廃止後の情報発信につきましては、施設の取り壊し時期や跡地の利用方法等でお知らせを必要とする事項が発生した場合、速やかに市議会に報告するとともに、市民の皆様にも広報紙や市ホームページなどを通じてお知らせしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(原部 司君) 矢島博明君。 ○2番(矢島博明君) ありがとうございました。
庁舎等の建設事業につきましては、集約化、複合化による将来的な財政負担の軽減のほか、都市拠点としてのまちの再構築を目指すものでございますが、特に庁舎につきましては、近年、全国各地で地震や風水害が発生している状況下、平常時の利用者の安全確保のみならず、非常時には災害対策の活動拠点として継続できる機能が必要となります。
│ │ │ │ ├───────────┼─────────────────┼─────┤ │ │ │3 近隣市町村との、 │(1) 大規模水害・災害発生時に、│市長 │ │ │ │ 消防団活動の連携 │ 隣り合う市・町消防団と相互 │関係部長 │ │ │ │ について │ に活動することができない
これは、既存のブレーカーに設置し、地震が発生したときに設定しておいた範囲でブレーカーが切れるというものです。地震の2次被害として起こる火災の発生を防ぐために必要な感震ブレーカーの普及・啓発について、執行部の考えを伺います。 (3)として、空き家は、所有者が適正に管理するのが当然のことです。
次に、危機管理専門部署の設置についてでございますが、毎年のように発生する地震、風水害などの自然災害、テロなどの国民保護事案に的確に対応する上で、自治体にとって危機管理部署は大変重要な役割を担う部門であると認識しております。
そして、これまでに各地で発生した風水害により被災された全ての皆様には、衷心よりお見舞い申し上げます。 さて、本日は、平成30年第3回下妻市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位の出席を賜り、まことにありがとうございます。 提出いたしました議案等の説明に先立ち、2件ご報告を申し上げます。 初めに、砂沼サンビーチの入場者数であります。
今、自然災害、気象災害における大地震、大洪水は、現実に身の上に起きて、改めて自助・共助・公助の重要性が教訓ともなっています。特に隣接自治体は、生活圏でもあり、人の流れ、経済活動、有事においても運命共同体として強固な相互関係の保持が求められます。下妻市は、東につくば市、西に八千代町、南に常総市、北に筑西市があります。
不審者が出た場所や不審者の服装等の特徴を含む、不審者情報の公表ですが、登下校中に不審者もしくは不審者ではないかと思われる事案が発生した場合には、本人または保護者がすぐに学校に連絡し、学校は当該児童生徒等から不審者の情報を聞き取り、すぐに教育委員会にメールや電話連絡をします。
近年交通事故が多く発生していること、また地震などの自然災害、さらにミサイル発射などによる危機管理対応など、登下校における安全認識が高まってきております。また、教育委員会に対しましても、ヘルメットの着用について、各方面からご意見をいただいているところでございます。