茨城町議会 2021-02-25 03月04日-01号
スポーツ振興事業につきましては,各種スポーツ競技やイベントなどに幅広く対応できるよう,運動公園陸上競技場の芝生化に要する経費を計上いたしました。 次に,特別会計であります。
スポーツ振興事業につきましては,各種スポーツ競技やイベントなどに幅広く対応できるよう,運動公園陸上競技場の芝生化に要する経費を計上いたしました。 次に,特別会計であります。
観光事業につきましては,新たな観光資源の創出として,自転車愛好家が利用するサイクルサポートステーションを町内15か所に設置し,また,涸沼自然公園内の利用者の利便性を図るため,新たに木道を新設するなど,新たな観光拠点の創出に努めてまいりました。
このような観点から当初予算を見ますと,枠配の厳しい財政状況の中で子育て支援としての民間保育所施設整備事業の新規事業費や懸案であった児童・生徒に食の安全を提供する給食共同調理場設備再編と事業費あるいは町の活性化を促進する涸沼自然公園魅力アップ計画作成事業,水鳥・湿地センター整備等の整備関係予算の新規計上や,空き家活用支援事業など議会における一般質問等を考慮した姿勢が見られるとともに,総合計画の基本理念実現
商工費については,観光客や交流人口のさらなる増加を図るため,涸沼自然公園の魅力を最大限に生かした計画を策定するための経費を計上いたしました。 次に,土木費であります。
次に,涸沼周辺の公園の利活用について質問します。 私は先日,町民の方から,網掛公園でバーベキューができないかと尋ねられました。また,別の日には涸沼自然公園にペットを連れていきたいというお話を伺いました。そこで,茨城町観光協会のホームページを拝見しますと,涸沼周辺では涸沼自然公園とキャンプ場を初め広浦公園,親沢公園,網掛公園があります。
災害対策につきましては,防災行政無線のデジタル化更新工事のほか,Wi-Fiステーションを指定避難所や涸沼自然公園等に整備をいたしました。 ふるさと寄附金につきましては,合計147品目の返礼品をポータルサイトで紹介するとともに,関東圏の103万世帯へ折り込みチラシを配布するなど,幅広くPR活動を行ってまいりました。
また,近隣地域の人々が集まり,交流の場となるのが公園ではないかと考えております。町の第6次総合計画の中で,「現在,本町には奥谷公園や長岡公園をはじめとする都市公園,緑地が6カ所,涸沼自然公園や広浦公園,親沢公園をはじめとする都市公園以外の公園,緑地が10カ所整備されており,町民の憩い・やすらぎの場として,また観光・交流,レクリエーションの場として利用されています。
内容につきましては,水戸市の東町運動公園の体育館等を協定対象施設に追加するなどの改正であります。 議案第2号 茨城町の休日を定める条例の制定についてご説明申し上げます。 本案は,地方自治法第4条の2の規定に基づき,町の休日を定めるため,所要の規定を整備する条例の制定であります。 議案第3号 茨城町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。
そのほか,水上オートバイやサイクリング,涸沼自然公園でのキャンプなど,季節ごと,目的ごとに多くの人が涸沼を訪れています。単に涸沼に人が来ているのをそのままにしておくのではなく,もっと涸沼の魅力と存在を知らしめ,涸沼に人を呼び込み,その人の流れを町内に取り込んでいくことが茨城町の元気につながるのではないかと考えます。
商工観光事業につきましては,去る5月に涸沼自然公園内に売店「いととんぼ」がオープンいたしました。町を代表するヤマトシジミなどの特産品を中心に販売しており,順調なスタートが切れたようであります。 また,涸沼自然公園内の老朽化した木道の改修を進めるとともに,昨年度から進めている涸沼ビュースポットについても引き続き整備を行い,新たな観光拠点として今後の観光・交流人口の拡大を図ってまいります。
条例の一部を改正する条例について,議案第10号 茨城町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について,議案第11号 茨城町新築住宅に対する固定資産税の課税免除に関する条例の制定について,議案第13号 茨城町手数料条例の一部を改正する条例について,議案第14号 茨城町財政調整基金条例の一部を改正する条例について,議案第16号 茨城町土地開発基金条例を廃止する条例について,議案第25号 茨城町都市公園条例
次に,2点目の公園の運営管理について質問いたします。 現在,町には商工観光課が管轄する涸沼自然公園,それから広浦公園,親沢公園,網掛公園と,生涯学習課が管理する越安の町運動公園があります。また,都市整備課が管轄する奥谷公園,長岡公園,桜の郷南台公園,桜の郷中央公園等があります。 そこで,看板表記を見てみますと,なかったり,見えづらかったり,文字が小さかったりと種々さまざまです。
ずっと住み続けたくなる,来てみたくなる美しく快適な生活環境づくりを進めるため,総合的な環境保全対策やごみ処理等環境衛生対策を推進するとともに,上・下水道の充実,憩い・やすらぎの場となる公園や緑地の整備保全を図ってまいります。
今般,茨城中央工業団地から運動公園までの区間において,用地の取得が99%を超えたことから,来年度から一部工事に着手する方針と伺っており,あわせて運動公園から国道側までの整備促進を要望してまいります。 最後に,町道の整備状況と今後の方針についてであります。
平成28年度の涸沼自然公園の年間来園者数は,約8万3,000人と過去最多を記録したところであります。 次に,土木費につきましては,決算額9億8,220万8,548円,93.45%の執行率となっており,町道120号線道路改良事業費など4,688万円を明許繰越しております。 道路改良事業につきましては,町道116号線など,全施工延長479.6メートルの工事を実施いたしました。
若宮川の下流に自然公園があり,その上は若宮,桝原,中石崎と休耕田が広がり,川の形態をなしておらず,川は休耕田いっぱいに流れ下り,上流からのごみや汚染された水は休耕田のヨシ原に流れ込み,浄化されて涸沼に流れ込むため,川では一番きれいな水となり,涸沼に流れ込んでいます。このように,流れ込む川の下流に,ため池やヨシ原の「ワンクッション」の浄化槽をつくることはできないんでしょうか。
また,公衆無線LAN環境整備支援事業として,災害時に避難所となる教育施設や公園等への無線LAN整備費用を計上いたしました。 次に,民生費及び衛生費であります。 民生費につきましては,少子化対策の一環としてチャイルドシートの購入補助事業費及び出産祝金支給事業費を計上しております。
涸沼にも近く,校舎から沼も見え,観光地としての自然公園と一体化を考え,新しい人の流れをつくる拠点として利用できればと考えております。 現在の学校跡地の利用状況と今後の計画についてお伺いしますが,先ほどの5番 入野議員と被るところがあるかと思いますがお伺いいたします。 ○議長(海老澤忠君) 答弁を求めます。 副町長 酒井和二君。
これは,公園や集客施設など,いわゆるハード面に多額の資本を投下し,活性化を図ろうというものであります。しかし,人口減少という課題に直面してきた今,各自治体が持っている特徴,魅力を打ち出し,定住化の促進が重点施策となってきたものであります。このため,ソフト面として特に,子育て世代への直接的な経済支援や,若年層の思いを取り入れた地域づくりが求められ,重要になってきたのではないでしょうか。
地域産業課においては,涸沼自然公園において,昨年の入園者数及び施設使用料ともに過去最多となりました。今後も引き続き,公園の施設整備を進めるとともに,あじさいまつりやいばらきまつり,さらには新たなイベント経費も計上しており,本町の観光振興や魅力発信に努めてまいります。 次に,土木費においては,通学路等の安全を図るため,道路の新設改良及び補修や橋梁の老朽化対策に係る諸経費を計上しております。