笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
児童生徒には、自分の身は自分で守ること、自己防衛、事故回避能力を身につけさせることを目的に、安全教育を実施しております。具体的な安全対策として、児童生徒には校舎内外での危険箇所や危険な行動を予測させることはもちろん、教職員による定期日常の安全点検を実施することにより、校内の施設整備に異常の有無があるかどうか、確認をしております。
児童生徒には、自分の身は自分で守ること、自己防衛、事故回避能力を身につけさせることを目的に、安全教育を実施しております。具体的な安全対策として、児童生徒には校舎内外での危険箇所や危険な行動を予測させることはもちろん、教職員による定期日常の安全点検を実施することにより、校内の施設整備に異常の有無があるかどうか、確認をしております。
13款分担金及び負担金、1項負担金、2目民生費負担金、3節児童福祉費負担金1億2,815万1,000円は、放課後児童クラブや保育園等に対する保護者負担金でございます。 続きまして、25ページを御覧ください。
(大関久義君) 日程第17、議案第16号 笠間市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についてから議案第18号 笠間市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例についての3件を一括議題といたします。
例を挙げますと、登下校時の地域保護者ボランティアに協力をいただいての見守り活動、それから、児童生徒が不審者に遭遇した際の避難場所としての「こどもを守る110番の家」の設置、笠間市内には664か所ありますけれども、児童生徒を社会全体で見守る活動に取り組んでいるところでございます。
笠間中学校では、部活動の複数顧問制で空いた時間を活用してICT研修を実施し、タブレット端末の授業の中での有効活用が図られた、いわゆる児童・生徒に還元することができたということで、子どもたちも先生方も大変好評な取組になっています。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 坂本奈央子君。
初めに、子ども家庭総合支援拠点の設置の経緯ですが、児童福祉法の一部改正に伴い、国では、平成30年12月に策定した児童虐待防止対策体制総合強化プランにより、令和4年度末までに全国の市町村に子ども家庭総合支援拠点の設置を目指すことが示され、笠間市におきましては、1年前倒しの令和3年4月に設置し、児童虐待等の未然防止に努めているところでございます。
◎市長公室長(中村公彦君) 笠間中央公園につきましては、幼児用や児童用の大型複合遊具など多彩な遊具を整備した広場、約3,000平米のにこにこ広場エリアがございまして、その中に、御質問の車椅子で遊べる遊具を設置したところでございます。
◎保健福祉部長(下条かをる君) 虐待の現状でございますが、昨年度、市へ通報があったのは21件で、調査の結果、そのうち9件について、虐待案件として施設入所や虐待者との分離などの支援を行っております。そのほか、虐待と判断するには至らなかったものの、子や配偶者からの心理的・身体的・経済的な虐待に関連する相談・通報等を受けております。
決算書24、25ページの一番下にございます、13款分担金及び負担金、1項負担金、2目民生費負担金、3節児童福祉費負担金、収入済額1億2,570万5,330円については、成果報告書37ページの上から4段目にございまして、こちらは、放課後児童クラブや保育所等の入所児童保護者負担金などの合計8項目分の負担金を収入したものでございます。
13款分担金及び負担金、1項負担金、2目民生費負担金、3節児童福祉費負担金1億3,068万2,000円は、児童クラブや保育所など各種事業に対する保護者負担金となります。 次に、25ページ、15款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金、3節児童福祉費負担金16億3,626万6,000円は、児童扶養手当や児童手当、保育所等の施設給付に対する国庫負担金となります。
次に、健康増進福祉の充実に関する取組についてですが、子育て支援につきましては、令和3年4月にこども福祉課内に保健師や社会福祉等の専門職を配置する子ども家庭総合支援拠点を開設し、さらなる児童虐待等の防止に努めていきます。
3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、支出済額26億7,769万5,303円の主な事業内容につきましては、成果報告書142、143ページ、上から2段目の児童クラブ運営事業は、各小学校の公設児童クラブ運営委託料及び市内民間児童クラブ運営補助金を支出したものです。 次に、その下となります児童クラブ整備事業は、南小学校移転に伴い、みなみ学園児童クラブの建設に伴う工事費を支出したものです。
DVは、なかなか表面には出にくい問題ではありますが、児童虐待とも深く関係しております。子どものいる家庭でのDV、大人関係だけのDV、若い世代のデートDVなど内容もさまざまです。誰もが安心して暮らせるまちにするには、暴力の根絶が欠かせません。 そこで、笠間市として、どのように対応していくのか対策をお伺いいたします。 小項目①DVの定義についてお伺いいたします。
それでは、学校施設の環境整備や維持管理につきましては、行政としての基本的な考え方につきましては、児童生徒が安全にそして安心して活動することができるよう、適正な維持管理に努め、学習環境の向上を図っていくことだと考えてございます。具体的には、学校での簡単な修繕や植栽管理等は各学校に予算を配当しており、小規模なものは校長の判断で実施しております。
1、児童虐待について、2、消防団員の免許証問題、3、笠間芸術の森公園の利活用について、順次質問してまいります。よろしくお願いいたします。 大項目1、児童虐待について。 今月、また札幌市におきまして痛ましい事件が起きてしまいました。本当に残念でなりません。児童虐待については、前回の一般質問の中で村上議員から挙げられた質問です。
各学校で不登校児童生徒解消プランというのを作成しまして、それで対応策を定めながら取り組んできたところです。 また、平成28年度よりスクールソーシャルワーカーを3名雇用し、不登校児童生徒や保護者の支援相談にも努めてまいりました。 また、夏休みに教育研修センターの先生を講師にしまして、不登校児童生徒を減らすための未然防止策として体験型の研修を実施してきたところであります。 以上でございます。
小項目①児童虐待の現状について伺います。 ○議長(飯田正憲君) 教育長今泉 寛君。 〔教育長 今泉 寛君登壇〕 ◎教育長(今泉寛君) 9番村上議員の質問にお答えいたします。 児童虐待についてということでございますが、児童虐待は絶対にあってはならないものであり、児童生徒の安全を最優先に考え、社会全体で対応していく喫緊の課題であると認識しております。
保育の待機児童対策についてですが、2月時点において、一つの保育施設で2人の待機児童がいます。来年度は三つの民間保育施設で39名の受け入れ枠を拡充することにより、待機児童の解消に努めてまいります。 また、全国的な課題となっている保育士不足への対応については、市内の民間保育園・認定こども園等で、正職員として新規採用された保育士等に対する就労支援金を創設し、保育士等の確保を図ってまいります。
二つ目といたしまして、児童虐待についてお伺いいたします。 過日、知り合いの方から、近所に住んでいるお子さんが虐待を受けているように見受けられるけれども、どうしたらいいのかとの相談をいただきました。関係担当とお話をいたしましたところ、既に対応をされておりました。幼児虐待の報道が多い昨今、身近なところで起きていることに私はびっくりいたしました。
国は平成29年度の事業として、産後うつの防止や新生児への虐待防止等を図る点から、産後2週間、産後1カ月などの出産後間もない時期の産婦に対する健康診査、その費用を助成する事業を始めました。笠間市でも産婦への健診の助成を実施すべきではないかと考えますが、見解を伺います。 ○議長(海老澤勝君) 保健衛生部長打越勝利君。