下妻市議会 2007-03-06 平成19年 第1回定例会(第1日 3月 6日)
次に、子育て支援の充実では、妊産婦・4歳児未満の乳幼児等の医療費無料化事業、学童保育、延長保育、障害児保育事業を引き続き実施するほか、0歳児から3歳未満児までの児童手当を5,000円から1万円に増額し、子育てを行う保護者の負担軽減を図ります。
次に、子育て支援の充実では、妊産婦・4歳児未満の乳幼児等の医療費無料化事業、学童保育、延長保育、障害児保育事業を引き続き実施するほか、0歳児から3歳未満児までの児童手当を5,000円から1万円に増額し、子育てを行う保護者の負担軽減を図ります。
平成19年2月19日 稲敷市長 高 城 功 記 1.期 日 平成19年3月6日(火) 2.場 所 稲敷市役所東庁舎議会議場 平成19年第1回稲敷市議会定例会会期日程表 ┌────┬───┬────┬────┬───────────────────┐ │ 期 日 │曜 日│
また,小学生を対象とした「放課後子どもプラン」の実施に取り組み,児童クラブでは,夏休み期間中の保育を6年生まで拡大して実施いたします。 子育て支援につきましては,野木崎保育所を改修して「子育て支援センター」を開設し,相談や専門職員による育児支援に努めてまいります。また,保育所待機児童解消のため,平成18年度に引き続き,民設民営保育所1カ所を開所いたします。
裏を返してみますと,4歳以上のお子さんにつきましては,そのほとんどが保育所・幼稚園のいずれかに入っており,保育所・幼稚園による子育て支援サービスを既に受けていると,このような考え方でございます。ちなみに,昨年4月現在の当市の状況で申し上げますと,4歳・5歳合計で,実に98%のお子さんが保育所か幼稚園のいずれかに入っているという状況でございます。
………………… 138 5.ひたちなか地区と国道245号、馬渡、長砂地区について ………………… 139 6.建築物耐震改修について ………………………………………………………… 139 7.最終処分場について ……………………………………………………………… 139 8.市民の健康と生命について ……………………………………………………… 139 9.公立保育所
また、市民が安心して子供を産み育てることができるよう、子育て支援センターによる相談事業などを行うとともに、民間保育所施設の整備に対し支援してまいります。 放課後児童対策につきましては、引き続き午後6時まで市内の全小学校での学童保育を実施するとともに、国の放課後子供プラン推進事業の導入を検討してまいります。
2点目の旧大増小学校校舎解体の件ですが、地元大増出身の先輩議員の母校のことを私が云々することはまことに失礼かとは思いますが、いかに由緒ある小学校とはいえ、築後56年、廃校後22年あまりを過ぎ、一部はバードゴルフの休憩所として利用されているものの、大部分は老朽化が著しく、修繕をしても再利用をすることは不可能であると思います。
それから、いっぱいあるのですが、今度の市長の招集あいさつでは、新たな保育園が2つできるというのだ。それは結構なことです、今子供を預ける場所が少なくて入れないという問題もありますから。しかし、市の木の実保育園はどうなったのです、市の保育園。あの老朽建築です。だから、いわゆる木の実保育園の耐震耐久度というのはどうなのです。その辺をお尋ねして、第1回目を終わります。こういう議会だから市民が怒るのです。
│ │ │ │ 2)所得が増えないのに保育料が値上げになる│ │ │ │ 市民への対応を考えているのか。 │ │ │ │ 3)介護利用料、長期入院患者に対しての助成│ │ │ │ 策は。
一方、石下地区は、石下保育園とさくら保育園の二つの保育所と委託契約を結びまして、すべての小学校の児童を対象に対応しております。
12款分担金及び交付金では、主なものとして、各保育所への入所者数の増加に伴い保育所運営費負担金などの増により、6.2%増の1億8,129万4,000円を見込み計上しました。 13款使用料及び手数料では、主なものとして、一般廃棄物処理手数料などの減により、3.4%減の1億1,418万9,000円を見込み計上しました。
今後は、商店街を中心に、新たな協賛金の加入促進を図るとともに、周遊バスの運行のさらなる充実を図るため、運行経路拡大の停留所の増設や利用者の有料化、いわゆるワンコイン化も検討してまいります。 なお、日本宝くじ協会の助成事業を活用し新規バスの購入を図り、20年度からの運行を目指してまいります。
また、水郷潮来バスターミナルの利用者の利便の向上を図るとともに、バス乗降所の風雨対策として屋根等を設置するほか、島須第Ⅱ・第Ⅲ地区の地籍調査を継続してまいります。 上水道事業につきましては、新たに石綿セメント管の更新事業に着手するほか、経営計画を策定しつつ、経営の効率化と健全化や施設の適切な維持管理に努めてまいります。 生活環境の整備について申し上げます。
このようなことから,今後の保育需要に対応すべく,保育所の整備に関する方針及びスケジュールを定めるために本計画を策定したということで,この計画はこちらにございます「龍ケ崎市こども夢プラン」の下位計画に位置づけられるものであると。計画の期間は平成15年度を初年度として,平成24年度までの10カ年計画としますということです。 それで,具体的にはこの小冊子の「5.保育所整備スケジュール」です。
これまでのように県の施策、国の施策ばかりでなく、市単独の取り組みとして出会いの場の創出、あるいは不妊治療に対する助成、そして、また、第3子以降世帯に対する経済的支援、マル福医療制度の拡大、放課後児童クラブの充実、児童福祉施設の整備に対する支援、そのほかとしましても、保育所の待機児童の解消等々、また、病後児保育、自園型ですけれども、そういった国と同様に補助をして施策を進める。
議員ご承知のとおり、幼稚園と保育所の互いの機能をあわせ持つ新しい制度の認定こども園というものが文部科学省と厚生労働省の協議のもとに、平成18年10月1日に施行されたところでございます。この制度につきましては、現行の幼稚園と保育所をベースとしながら、幼稚園機能、保育所機能、さらに今議員さんからもご指摘のございました子育て支援機能を総合的に提供できることを目的とするものでございます。
│ 財務部長 古 澤 朝 夫 君 │ 上下水道 野 中 健 司 君 │ 部 長 │ 古 河 小 川 清 二 君 │ 教育委員 青 木 英 雄 君 支 所
新規事業としましては、施設の老朽化が進む一方で施設機能の充実が望まれている「大野出張所」や「大野まちづくりセンター」を主体に「中央図書館大野分館」を加え一体的に整備し、市民活動や健康づくりを含む地域の活力を生み出す「市民交流拠点施設」の整備に着手してまいります。この計画策定に当たっては、地域の皆様にも参加をいただき計画に反映してまいります。
特に,泉町1丁目の再開発を初めとした要所要所でのにぎわいの拠点づくり,次代を担う子供たちへの幼・小・中英会話教育,そして,つどいの広場の開設や預かり保育等の子育て支援,全公民館への市民センターの設置など,数々の取り組みを進めてきた中で,元気につながる種が芽を出し初め,大きな進展を見せているものと思っております。
まず、「夜間休日一次救急診療所の運営」について申し上げます。条例改正の議案として上程しておりますが、夜間の一次救急医療体制の確立を図るため、地元医師会のご協力のもと、現在の休日応急診療所において、平日の夜間診療も実施してまいります。 次に、「子育て支援対策」について申し上げます。新年度は、新たに2つの保育園が開園し、既設保育所の定員増と併せ、引き続き、待機児童の解消に努めてまいります。