守谷市議会 2021-08-31 令和 3年決算予算特別委員会−08月31日-01号
款1市税は,調定額121億9,389万6,653円に対しまして,収入済額は120億4,407万8,900円,居所不明や生活困窮等によります不納欠損額は1,047万3,809円で,収入未済額は1億3,934万3,944円となりました。収納率につきましては98.8%で,前年度比で0.1ポイントの増となっております。
款1市税は,調定額121億9,389万6,653円に対しまして,収入済額は120億4,407万8,900円,居所不明や生活困窮等によります不納欠損額は1,047万3,809円で,収入未済額は1億3,934万3,944円となりました。収納率につきましては98.8%で,前年度比で0.1ポイントの増となっております。
款1市税は,調定額123億2,445万2,438円に対しまして収入済額は121億6,253万2,025円,居所不明や生活困窮等によります不納欠損額は972万6,284円で,収入未済額は1億5,219万4,129円となりました。収納率は98.7%で,前年度比0.3ポイントの増となっております。
◎小島 納税課長 執行停止になりまして,3年間はその状況を見させていただきまして,3年たった段階で不納欠損という形になります。 ○渡辺 委員長 山田委員。
◆寺田文彦 委員 収納状況を見ますと,滞納繰越分とか不納欠損があって非常に収納率が悪くなっていると思うんですけれども,もし国保税を滞納するとどのような措置が段階的に行われるのか,ちょっと教えていただけますか。 ○堤 委員長 椎名保健福祉部次長。 ◎椎名 保健福祉部次長 まず,納期におくれますと督促状のおはがきをお出しします。
款1市税は,調定額121億9,849万176円に対しまして収入済額は119億9,995万5,414円,また,居所不明,生活困窮等によります不納欠損額は1,427万3,186円で,収入未済額は1億8,426万1,576円となりました。収納率は98.4%で,前年度比で0.3ポイント増となっております。
◎奥野 上下水道課長 こちらも1,000円を入れているだけで,実際に何か予定されているわけではないんですけれども,何か不納欠損とか,そういったものが発生して充てなければならない費用が生じたときのための予算を計上しているだけで,今何があるというわけではないです。 ○末村 委員長 では,質疑を終結します。 これから自由討議を行います。 意見等のある委員は挙手を願います。 佐藤委員。
また,不納欠損額は2,030万4,498円で,収入未済額は1億9,715万562円となっております。 項2固定資産税は,調定額が47億8,656万8,189円に対し,収入済額が45億9,142万3,657円で,収納率は平成22年度より0.3ポイント増加の95.9%となっております。また,不納欠損額は1,943万3,112円で,収入未済額は1億7,571万1,420円となっております。
なお,地方自治法の規定による不納欠損処分額は5,009万円であった。これは前年度と比較して2.9ポイント減少している。しかし,前年度も国の繰り入れ基準に基づく一般会計からの負担2億5,606万円のほかに,法定外として1億486万円の繰り入れを行っている。 公平公正な負担と財源確保の観点からも,収納対策をさらに推進し,持続可能な制度の維持に努力されたい。
なお,地方自治法の規定による不納欠損処分額は5,159万円であった。これは,前年度の不納欠損処分額5,737万円と比較して10.1%の減少となった。しかし,当年度も,一般会計から国の繰入基準に基づく負担2億5,441万円のほかに,法定外として1 億2,663万円の繰り入れを行っている。
なお,地方自治法の規定による不納欠損処分は5,737万円である。これは,前年度と比較して32.9ポイント減少している。しかし,当年度も,国の繰入基準に基づく一般会計からの負担1億5,700万円のほかに,法定外として6,293万円の繰り入れを行っている。 公平・公正な負担と財源確保の観点からも,現年度課税分を中心に収納対策をさらに推進し,持続可能な制度の維持に努力されたい。
委員から,関連として,平成21年度の不納欠損見込額について質疑があり,現在,平成22年度の予算編成を行っているところだが,平成20年度の8,500万円より下回る見込みであるとの回答がありました。 以上,審査の結果,当委員会としては議案第101号を全員異議なく可決すべきものと決しました。 最後に,議案第108号の審査内容を報告いたします。
1点目は,不納欠損及び滞納処分についてであります。 年々,不納欠損額がふえてきていることから,これに歯どめをかけるため,また税の公平性という観点からも,滞納処分の強化はもとより,固定資産税未納者について,参加差し押さえとなる前に市単独でも差し押さえができるよう,早期手続を実施すべきとの意見がありました。 2点目は,アートのあるまちづくり事業についてであります。
なお,地方自治法の規定により,不納欠損処分は8,500万円である。これは,前年度と比較して30.4%増加している。公平公正な負担と財源確保の観点からも,昨年度に引き続き現年度課税分を中心に収納対策を推進し,制度の維持に努力されたい。
委員から,平成20年度不納欠損額はどのくらいになるかとの質疑があり,約8,500万円であるとの回答がありました。督促は何通発送したのかとの質疑があり,1万6,581通であるとの回答がありました。 以上,議案第17号について,審査の結果,当委員会としては全員異議なく可決すべきものと決しました。 次に,議案第40号の審査内容を報告をいたします。
市税の平成19年度不納欠損額が,依然として多額に上っています。納税の公平性を図ることから,意識的に納税をしない人に対して,5年間の時効によって不納欠損としないよう時効中断手続の強化や滞納処分の実施を行ない,税負担の不公平感をなくすよう,不納欠損額の削減に向けた取り組みに努めるようにとの意見が出されました。
3ページの上から7行目,「不納欠損処分額が8,300万円と大きく」という形で出ております。これは公金収納にかかわる部分ではなかろうかと思われます。つまり,これは行政監査の範囲なのかなと思っておるわけです。 それと,その以下,「行政の簡素化,効率化を図るため,業務委託及び入札について」ということも触れられております。
しかし,平成19年度の不納欠損処分額は約8,300万円と大きく,かつ収入未済総額は,前年度より減少したものの約4億8,900万円に上っている。税の公平,公正の観点から,現状を十分に研究,調査の上,滞納者への適切な徴収対策を行い,滞納繰越分の整理促進を図られたい。
1点目は,市税等の不納欠損処分についてであります。 市税の平成18年度不納欠損額が,前年度より,件数,税額とも大幅な増となっています。納税の公平を図ることから,5年間の時効によって不納欠損としないよう,差し押さえ等による時効中断を行うとともに,滞納額削減に向けた取り組みに努めるようにとの要望が出されました。 2点目は,アートのあるまちづくり事業に関してであります。
また,平成17年度の市税の不納欠損額は 5,957万 2,418円で,前年度と比較して,金額で 2,497万 6,981円,率にして72.2%と大きく増加しており,守谷市の財政を圧迫する一因ともなっております。
さて,続きまして,前の議員さんの一般質問の中に不納欠損の問題がございました。私は簡単に伺いますが,この不納欠損処理も,その市の財政の健全化にはマイナスのものであります。不納欠損処理などということのないように,ぜひお願いしたいと思っておりますが,昨年は,約 3,500万円,本当は払ってもらわなくちゃならん人からもらえないということであきらめた金額がございます。17年度は 5,900万円であります。