常総市議会 2021-02-01 常総市:令和3年2月定例会議(第27回会議) 本文
しかも、一般であれば税金は、未収金とか、不納欠損だとかなんていうことがありますが、この税金だけは100%、全てが利用できるお金でありますから、その一部を利用してそういう形をつくるべきであろうと、当たり前の話なんだ、それは。
しかも、一般であれば税金は、未収金とか、不納欠損だとかなんていうことがありますが、この税金だけは100%、全てが利用できるお金でありますから、その一部を利用してそういう形をつくるべきであろうと、当たり前の話なんだ、それは。
公債権は時効の援用は要せず、時効期間経過により消滅させ、不納欠損もすることができますが、私債権は時効経過しても、債務者からの時効を援用することを要しなければ消滅はしないということでございますので、所在不明になっている場合などでは、債務者の意向を確認する手段がなく、いつまでも債権が消滅しないということになります。
また、不納欠損額が3,477万3,498円、収入未済額が3億4,140万2,825円となっております。 それでは、歳入の主なものについて御説明いたします。上段になります。 まず、1款の国民健康保険税でございます。予算額14億7,782万5,000円に対しまして、調定額が18億9,288万6,530円、収入済額が15億1,806万6,060円となってございます。
不納欠損額2,581万6,850円、収入未済額3億1,220万6,404円、歳入決算額を前年度と比較いたしますと6億5,463万2,911円の減でございまして、前年比では97.4%となってございます。 それでは、歳入につきまして主なものを御説明いたしますので、戻りまして1ページを御覧いただきたいと思います。
なお、市税につきましては、2,206万9,502円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は2億5,272万6,456円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額231億6,970万8,188円で、執行率は94.2%となります。6億3,277万1,022円の不用額を生じました。
調定額が77億3,481万5,701円となり、歳入決算額が73億509万3,877円、不納欠損額が5,475万7,633円、収入未済額が3億7,496万4,191円となり、予算現額に対する収入率は96.9%、調定額に対しましては94.4%となっております。 それでは、歳入の主なものについて御説明いたします。上段になります。
不納欠損額につきましては2,786万1,882円、収入未済額が2億5,367万2,738円となってございます。予算現額に対する収入率は100.7%、調定額に対する収入率は97.1%でございます。前年度と比較いたしますと1億2,240万5,425円の増で、前年度比率としては101.3%となっております。 続きまして、下のほうになります。
なお、市税につきましては、2,786万1,882円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額といたしましては2億5,367万2,738円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 続きまして、歳出につきまして御説明申し上げます。 支出済額238億3,835万7,069円で、執行率は95.0%となり、不用額が4億4,252万1,321円となりました。
なお、市税につきましては、4,326万5,111円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は2億6,339万5,119円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額231億3,832万2,298円で、執行率は94.4%となり、5億21万3,612円の不用額を生じました。
また、28年度保険税の不納欠損額、収入未済額は27年度よりもともに減少しており、経営努力が見られるところだというふうに思います。しかし、水害被害者の要望であります保険税及び医療費の減免につきましては、保険税では1年間、医療費はおおむね3カ月、長くても6カ月で打ち切られてしまいました。今でも精神的にも肉体的にも、そしてまた金銭的にも大変な思いをして体調を崩してしまった方も多いようです。
なお、市税につきましては、6,203万8,784円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は3億871万1,391円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額280億7,551万8,420円で、執行率は88.6%となり、25億7,185万4,580円の不用額を生じました。
なお、市税につきましては、7,913万671円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は3億8,870万8,458円となりまして、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額311億1,229万4,627円で、執行率は72.9%となり、40億402万4,373円の不用額を生じました。
なお、市税につきましては、5,172万9,991円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は4億9,632万7,444円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額233億8,642万1,884円で、執行率は92.6%となり、5億1,298万116円の不用額を生じました。
なお、市税につきましては、7,565万4,904円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は5億3,469万7,811円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額246億6,667万1,373円で、執行率は94.1%となり、3億8,854万8,627円の不用額を生じました。
なお、市税につきましては、9,420万3,589円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は6億3,852万6,324円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度に繰り越しをいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額245億7,173万8,797円で、執行率は91.2%となり、7億132万3,203円の不用額を生じました。
それともう一つは不納欠損処分ですね、帳簿上落とさなきゃならない不納欠損処分、それを会報に記載しております。そのほか使用料、家賃ですとか給食費、いろいろな使用料があります、住宅使用料、家賃ですね。水道の使用料、下水道の使用料、そういったものがありますが、いずれもよくない。特によくないのは、税金の中では国民健康保険ですよね。
業務内容でございますが、地方税法の規定に基づき市町村が賦課徴収することとされている地方税に係る滞納事案のうち、関係市町村の長との協議により、機構が処理することとなった事案に係る滞納処分や、これに関する事務並びに滞納処分の執行停止、または不納欠損処分の判定事務及び差し押さえ財産の換価等に関する市町村職員の研修事務などの実施でございます。
なお、市税につきましては、1億4,296万5,997円の不納欠損処分を行った結果、収入未済額は7億4,399万9,619円となり、その他の収入未済額とともに滞納繰越分として翌年度へ繰り越しいたしました。 次に、歳出につきましては、支出済額243億3,185万4,269円で、執行率は91.9%となり、4億7,883万2,731円の不用額を生じました。
収入未済額は11億4,038万円で、前年度より700万円近く減っているんですが、反面、不納欠損額1億1,892万と、こちらは5,000万円ぐらいふえました。
この保険税というのは何年かたつと欠損といってもう払わなくていい義務になるんですよね。払わなくていいということじゃなくても、追跡できなくなるんですよね、税務担当の方。欠損といって。そうしたら逃げ得じゃないですか。何年かたつと欠損、不納欠損というんですか。徳政令でしょう、江戸時代の。借金だけいっぱいして、返さなくていい。最近、政府でもそんなことを一回言いましたよね。借金チャラにとか半分だとか。