17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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龍ケ崎市議会 2018-09-21 09月21日-06号

徴収強化滞納処分が続く中,滞納額不納欠損額とも少なくってきていますが,滞納となってしまっている人もいます。現在,資格証明書発行は7世帯,7人に,短期保険証は693世帯,1,138人に発行されています。29年度では休日窓口開設自宅訪問も実施して発行件数を減らしてきたことは評価できますが,命を守る保険証資格証明書発行はやめるべきです。 

龍ケ崎市議会 2013-12-02 12月02日-05号

不納欠損額も1億2,682万円ですからね,巨大な額になっているわけですね。こういったことも非常に問題なんですけれども,今後こういうのを改善するのにはやはり第三者の目で何が問題なのかというのを指摘してもらうということも必要なんじゃないかな。私も一生懸命考えますけれども,やはり専門家でないですので,第三者専門家による目で調べてもらう,いわゆる外部監査的やり方ですね。

龍ケ崎市議会 2013-06-11 06月11日-04号

また,滞納処分停止をした場合には,3年を経過しますと不納欠損ということになりますが,執行停止の要件の一つである滞納処分をすることができる財産がないときに該当する場合には,直ちに不納欠損とすることができることとなっておりますので,本年度におきましてはこのように積極的に執行停止を進めることによりまして,これまでよりは多くの執行停止不納欠損が生じるものと考えられております。 

龍ケ崎市議会 2012-09-07 09月07日-03号

要するに不納欠損分ですよ。これを含めると実質的な徴収率が出てくるんです。これは通信簿の成績でいうと絶対評価ですからね。それは,県下で43位です。これは県税ベースです。市町村市町村あるか,ちょっと私もわかりませんけれども,43位ですよ。やはりそこら辺はきちんと反省をしなくちゃいけない。どこにどうあったのかと。一生懸命やっているのは私はわかりますよ。

龍ケ崎市議会 2012-06-07 06月07日-02号

次に,不納欠損なんですけれども,平成22年度の決算書を見ると,これは国保税ですけれども,国保税不納欠損額が1億2,600万ですね。ただ,そもそも調定額が多いもんですから,こういう金額,大きいと見るか小さいと見るかよくわからないんですけれども,不納欠損1億円やっていますね,1億2,000万。で,その不納欠損実態,どの程度あってということを主にお聞かせいただければと思いますけれども。

龍ケ崎市議会 2009-09-07 09月07日-02号

最初に,直近の5年間の不納欠損額ですね。市税合計特別会計国民健康保険税の二つに分けて,調定額,それから,不納欠損額,それから,その調定額に対する不納欠損額の割合,さらに不納欠損とした主な理由についてお聞かせください。 ○鴻巣義則議長  木村企画財務部長。            〔木村 茂企画財務部長 登壇〕 ◎木村茂企画財務部長  お答えいたします。 直近5年間の不納欠損状況でございます。 

龍ケ崎市議会 2007-09-10 09月10日-03号

平成18年度で市税国民健康保険税を合わせ約22億円ほどの収入未済額があるわけでございますが,一口に収入未済といいましても,内容を分析してみれば徴収猶予中のものや分納誓約したもの,財産差し押さえを行っているもの,また,不納欠損となってしまったものなど様々な徴収のための取り組みが行われていると思いますが,平成18年度決算収入未済はどのような整理状況にあるのかお聞かせいただけますでしょうか。

龍ケ崎市議会 2001-03-07 03月07日-03号

未済額の大部分が実質不納欠損額,つまりいわゆる不良債権として処理される内容になってしまうことが懸念されます。さらには,もっと滞納額が増大することもこのような状況では懸念されます。あってはならないことですが,収納率が低下することも危惧されるわけでございます。 こうしてみますと,今の行財政改革に多くを期待することは難しいのではないかと思います。

龍ケ崎市議会 2000-12-15 12月15日-04号

その主な業務市町村税,個人・県民税滞納整理不納欠損金の適否判断共同公売などです。国民健康保険税についても,市民税とあわせ差し押さえの不動産の公売事案交付要求があれば行うとしています。 滞納整理とは,税金取り立て業務にほかありません。県内市町村を8地域に分け,各地域市町村職員2名ずつ合わせて16人を同機構に派遣をします。

龍ケ崎市議会 2000-09-07 09月07日-03号

この一部事務組合は,広域的な財産調査などによる差し押さえ公売事務及び滞納処分執行停止不納欠損処分適否判定状況の提供などを行う組織であります。したがいまして,この組合構成団体となることで当市の抱える課題の克服や徴収事務全般の補完的な面でのメリットは大きなものがあると期待をしております。今後とも,収入未済額の縮減に向けて一層努めてまいります。 以上でございます。

龍ケ崎市議会 1999-09-21 09月21日-04号

そして,市民生活実態から収入未済額不納欠損理由の多くが,生活が苦しいことを挙げております。こうしたとき,減免制度もつくらず高い学童保育料徴収やホームヘルパーの利用料金値上げなどを初めとして,市民の福祉や暮らしを守るには不十分な決算だったと思います。そして,商工・農業に占める歳出は依然低い水準であり,市民の願いにこたえたものではありませんでした。 

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