神栖市議会 2022-12-13 12月13日-02号
そして、教育につきましても、給食費、食料品の値上げ、現在キャリア教育推進プロジェクト、目標を持ち心豊かにたくましく生きる生徒の育成、プログラミング教育、思考を育成し予測困難な時代を生き抜く人材を育てますと、教育も将来を担う子どもたちのために予算がかかることであるが取り組んでいると思っております。 そして、今議会でも質問でもありました2030年脱炭素、50年カーボンニュートラルですね。
そして、教育につきましても、給食費、食料品の値上げ、現在キャリア教育推進プロジェクト、目標を持ち心豊かにたくましく生きる生徒の育成、プログラミング教育、思考を育成し予測困難な時代を生き抜く人材を育てますと、教育も将来を担う子どもたちのために予算がかかることであるが取り組んでいると思っております。 そして、今議会でも質問でもありました2030年脱炭素、50年カーボンニュートラルですね。
専門家を招聘しての研修の実施でございますが、県教育研修センター情報教育課指導主事や大学教授等の専門家を講師とした研修会を年6回行い、ICTを活用した授業づくりや今年度必修となったプログラミング教育の授業づくりについて研修する予定でございます。これにより、各校の校内研修が充実し、教員の指導力の向上に資するとともに、ICT機器の活用に慣れていない教員のサポートもしてまいります。
次に、プログラミング教育の内容や目的、どのような授業を行うのかということについてお答え申し上げます。 目的につきましては、令和2年に文部科学省により提示された小学校プログラミング教育の手引(第三版)に3つ示されております。
小学校では、プログラミング教育や社会科の「情報化」について考える時間、日々の学級担任の指導を通して、また中学校では技術・家庭科の技術分野の「情報通信ネットワークと情報モラル」の学習や、学級活動での安全・安心にかかわる日々の指導を通して情報モラル教育を実施しております。 私からは以上でございます。 ○議長(藤田昭泰君) 産業経済部長。
今後は2020年学習指導要領に基づくプログラミング教育に対応できるソフトなどの整備を進めます。 問 認定こども園における幼稚園児と保育園児の一緒の指導は将来に禍根を残すのではないか。 答 保護者の就労状況が変わった場合でも通い慣れた園に継続し通園でき、就学前の子どもに対する教育と保育並びに保護者に対する子育て支援と総合的なサービスの提供も推進するものであり、問題ないものと考えます。
次に、子ども議会の開催の対応についてのお尋ねでございますが、教育委員会として、子ども議会について検討してまいりましたが、学校現場では、教職員の過重労働に加え、新学習指導要領改訂に伴い道徳の教科化やプログラミング教育、外国語活動等の新たな教育活動が入り、教職員の研修も今まで以上に多くなっている状況から、子ども議会の開催は難しいと認識しているところでございます。
3月の議会では、私はプログラミング教育について質問をさせていただきました。そこでも述べさせていただきましたが、学校現場においても、教員の仕事の効率化においても、もはやICT化は時代の流れと言わざるを得ません。一日も早く取り入れていただきたいと思いますが、市としてのお考えをお聞きいたします。
また、新小学校学習指導要領第3、教育課程の実施と学習評価の中におきましては、児童がプログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身につけさせるための学習活動を行うこととしております。つまり、論理的思考力であるプログラミング的思考を育成することがプログラミング教育において重要だというふうに言えます。
昨年の日本再興戦略では、義務教育段階からプログラミング教育等のIT教育を推進する言葉がありました。次回の学習指導要領の改訂では、小・中学校を通じてどのようにプログラミング教育を充実させていくかが課題であります。現在の情報活用能力、3観点8要素の中に、プログラミング要素を各小・中学校の段階でどのように落とし込んでいくのか、具体的に示していかなければなりません。