結城市議会 2022-06-09 06月09日-02号
コロナ禍が起こるまでは、GIGAスクール構想の目玉はプログラミング学習でありましたけれども、コロナ禍による一斉休校を受けまして、経済産業省が学びをやめない未来の教室のプロジェクトを始動させたことをきっかけに、このGIGAスクール構想は、いつでもリモート学習に切り替えられる環境を実現するという役割が期待されるようになったと思っております。
コロナ禍が起こるまでは、GIGAスクール構想の目玉はプログラミング学習でありましたけれども、コロナ禍による一斉休校を受けまして、経済産業省が学びをやめない未来の教室のプロジェクトを始動させたことをきっかけに、このGIGAスクール構想は、いつでもリモート学習に切り替えられる環境を実現するという役割が期待されるようになったと思っております。
なお、児童生徒に配布したタブレット端末には、学習支援アプリである「MetaMoji」や学習アプリの「タブレットドリル」、プログラミングアプリの「Scratch」、オンライン授業対応アプリの「Teams」などが導入済みでございます。
授業においては,インターネットによる調べ学習だけでなく,屋外に持ち出して動画や写真を撮影したり,指示したとおりに小型のロボットを動かすプログラミング授業を実施するなど,多方面において活用されております。 ○議長(大木作次君) 10番 平 陽子さん。 ◆10番(平陽子さん) それでは,今回予算にも上がっています児童生徒一人一台端末整備支援事業について内容をご答弁ください。
また,動作の設定や運用にプログラミング等の専門知識が必要ないということで,商品によってはマウス操作だけでシナリオ作成ができるということであります。 さらに,導入コストも数十万円からといったことで,従来のシステム開発を考えますと,極めて安価でありまして,費用対効果が非常に高いと言えると思います。
また,小学校では,論理的思考を育てるプログラミング教育が取り入れられるなど,これまでの知識の量を競い合う教育から,未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力や学びを人生や社会に活かそうとする学びに向かう力の育成を重視しているところでございます。
これまでの成果といたしましては,プログラミングや情報セキュリティ等も含めた情報活用能力が着実に身についてきていることが挙げられます。 一方,2020年度から小学校においてもプログラミング教育が必修化となります。