つくば市議会 2019-08-19 令和 元年 8月19日道路・公共交通体系及びTX沿線整備調査特別委員会-08月19日-01号
ここから、デマンド型乗り合いタクシーつくタクにつきまして、平成30年度の利用者数は5万5,858人で、前年度と比較しまして1,222人増加しております。地区別利用者状況では、利用者数が最も多い地区は、谷田部地区でございます。ほかの各地区における利用者数の推移は、ほぼ横ばいでございます。
ここから、デマンド型乗り合いタクシーつくタクにつきまして、平成30年度の利用者数は5万5,858人で、前年度と比較しまして1,222人増加しております。地区別利用者状況では、利用者数が最も多い地区は、谷田部地区でございます。ほかの各地区における利用者数の推移は、ほぼ横ばいでございます。
続いて、同じく土木費、債務負担行為補正におけるそれぞれの交通運行の概要についての質疑があり、支線型交通運行実証実験業務委託及びデマンド型交通運行実証実験業務委託については、車両代、人件費、燃料費など運行に係る全ての経費が含まれる。また、路線バス運行実証実験事業負担については、茎崎地区から牛久駅に向かう新規路線バスの運行負担金である。
また、そのほかに3年の債務負担ではデマンド型交通、つくタクですね、この事業委託については、今まで1年間の債務負担で行ってきたのですが、今回、支線型バスと一緒に実証実験を行うということで、3年の債務負担で上げさせていただいております。これは今までと同じように、支線型バスと同じで全ての運行に係る経費でございます。
支線であるデマンド型交通のつくタクは、地域内の日常生活に必要な交通機能等を担っています。 今回の改編案(素案)は、TX沿線開発等のまちづくりの進展や高齢社会の進行などを考慮しながら、地域の実情に合わせた交通体系の構築を目指し、つくバス・つくタクを中心に改編の内容を検討するとともに、さらに路線バスの活用や新設を検討しました。
今回の説明趣旨でございますが、つくば市では、地域の交通事情を踏まえ、公共交通が便利で使いやすく、市民が安全で快適に移動できる交通体系への転換を目指し、平成22年3月に、つくば市地域公共交通総合連携計画を策定し、コミュニティバス、つくバスとデマンド交通、つくタクの運行に取り組んできたところです。
また、あわせて、定時定路線なのか、デマンド型なのか、あるいは車両は小型のバスなのか、ワンボックスなのか、そういった検討も必要になってくると考えております。 資料34ページになります。 タクシー利用料金助成事業ですが、この事業につきましては、現在、保健福祉部で実施している事業となっております。
〔都市計画部長 長島芳行君登壇〕 ◎都市計画部長(長島芳行君) 公共交通改編の内容についてでありますが、今回の公共交通の改編は、つくば市地域公共交通網形成計画に基づき、公共交通ネットワークを支える幹線プラス支線システムの構築を図ることを基本的な考え方とし、幹線、支線の重要な役割を担うコミュニティバスのつくバスとデマンド型交通のつくタクを中心に改編していく予定です。
また、バスを補完する支線としてデマンド型交通である、つくタクを運行しております。 このような幹線・支線の考え方からすると、ご質問の地域循環型のバス等につきましては、つくタク同様に、支線の役割を担う交通手段の一つになるものと考えております。 現在、支線を担っているつくタクは、平成28年度実績で約5万人の利用がありましたが、運行開始から7年目を迎え、費用や利便性などの面で課題も出てきております。
そのほか、道路新設改良工事事業や八幡川改修事業などの繰り越し理由についてや、債務負担行為補正の平成29年度デマンド型交通運行事業についての質疑があり、それぞれ詳細な答弁がありました。 質疑終結後、自由討議、討論ともになく、採決の結果、全員異議なく、議案第62号の当委員会付託分は、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
要 旨 │ 答 弁 者 │ ├───────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第62号 │P6 第3表 債務負担行為補正 │ │ │ │(1)土木費、都市計画費 │都市計画部長│ │ │ 平成29年度デマンド
◆宇野信子 委員 6ページの債務負担行為補正で土木費、都市計画費の平成29年度デマンド型交通運行事業委託なんですが、総括質疑でも出ていたんですけれども、事業者の選定方法をお聞かせください。 ○小久保 委員長 中澤総合交通政策課長。 ◎中澤 総合交通政策課長 事業者の選定につきましては、今年度同様、公募型のプロポーザル方式を予定しております。 ○小久保 委員長 宇野委員。
1点目は、土木費、都市計画費の平成29年度デマンド型交通運行事業委託、ア、現状と課題、イが委託内容、ウ、事業者の選定方法を教えてください。 2点目は、教育費、中学校費、今、滝口議員の質疑にもありましたけれども、平成29年度(仮称)秀峰筑波義務教育学校スクールバス運行業務委託、中学校ということで、委託の内容とバスの台数を教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。
また、つくタクにつきましても、デマンド型交通として約5万人の利用がございました。つくバス、つくタクにつきましては、平成23年度から現在の形態への運行を行ってきておりまして、今年度で7年目となっております。
つくタクのほうは、今、デマンドなので予約しないと来ないですよね。これは、タクシーだけれども、ワゴン車で、ある程度、時刻とコースが決まっています。二、三百円で乗れるというのはよく似ています。
─────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第78号 │平成28年度つくば市一般会計補正予算(第2号) │企画部長 │ │ │P5 第3表 債務負担行為補正 │ │ │ │8 土木費 4 都市計画費 │ │ │ │平成28年度デマンド
5ページ、土木費、都市計画費、デマンド型交通運行事業委託について内容をお願いいたします。もう1点は、26ページ、街路管理費のところですが、街路維持管理に要する経費、街路維持管理委託料です。この内訳をお願いいたします。 〔「デマンド交通は総務常任委員会」と呼ぶ者あり〕 ○五頭 委員長 じゃあ、それはちょっと省いていただいて、済みません。 関口道路維持課長、お願いします。
5ページの第3表、債務負担行為補正で、平成28年度デマンド型交通運行事業委託1億3,646万円が補正として上がっておりますが、この事業の委託内容と委託期間、あと委託先はどのように決めるかについて質問いたします。 ○副議長(塚本洋二君) 小峰企画部長。
│・豊里柔剣道場耐震補強改修工事の減額理由 │ │ │ 議案第7号 │平成28年度つくば市一般会計予算 │まちづくり推│ │ │P138 8−4−1 │進部長 │ │ │15.公共交通対策に要する経費 │ │ │ │デマンド
◆田中サトエ 委員 石岡市でもデマンドの体制でやっておりまして、一度話を伺ったんですけれども、そこの事業者は社会福祉協議会のほうが受けているということで、このデマンドタクシー、利用者は高齢者が多いということなので、やはり福祉的な面が大きいのかなということでした。今後検討していただきたいというふうに思います。 ○五頭 委員長 ほかにございませんね。 鈴木委員。
1点は、138ページにあります公共交通対策に要する経費で、一つはデマンド型交通運行事業委託料、昨年度からの増額理由を教えてください。これは、一般質問の中でも出てきたかと思いますが、再度お尋ねします。地域公共交通再編実施計画策定業務委託料、これの概要と、それから平成27度に実施しております地域公共交通網形成計画策定業務との違いを教えてください。