東海村議会 2017-10-13 10月13日-04号 特に高度成長期以降に集中して建設された道路ストックの老朽化が急速に進展している状況下では、損傷が深刻化してから大規模な修繕を行う事後保全から、損傷が軽微なうちに補修を行う予防保全に転換することが求められております。5年に1回の点検を行い、その結果に基づく長期修繕計画を策定して取り組むことによりまして、道路ストックの長寿命化が図られ、更新投資の抑制と平準化が可能になると考えております。